2016年も残すところ、1日とちょっとになりました。。
振り返ってみれば、今年は本当にほぼ宙組一色の一年でした。
他組の公演は余裕がなくてあまり追いかけられず…
とにかく宙組に全精力を傾けたヽ(・∀・)ノ
さて、今年の真風っちは…
シェイクスピアでのジョージ
ヴァンパイアでのアルカード
エリザベートでのフランツ
バレンシアでのラモン
という役でしたね〜♪
ショーはとにかく、ホッタイ!な一年☆
役の中では、
ジョージのダンディすぎる色気と開襟に殺されかけ、
ベスとのやりとりではまかうらに萌えまくり、
アルカードではヴァンパイアコスチュームに鼻血が出そうになりながらも、
あのゆるーく後ろでまとめた髪型とスーツ姿、そしてどド好みすぎるビジュアルを堪能し、
エリザのフランツでは、あの優しくて包容力全開のオーラを放つ皇帝に釘付けになり、
フランツが好きになりすぎた故にシシィに嫉妬し、切なすぎる二人の行く末に涙し、
フィナーレではそのキラキラ発光するようなオーラに時間を忘れて見つめ、
バレンシアのラモンでは、下町の兄ちゃん感がたまらなく好きで、
オラオラ踊るフラメンコに血圧を上げられながらも、イサベラへの一途な思いに涙し、
ホッタイでは本公演でも全ツでも、ソフト帽+スーツ姿に息を飲みつつオペラロックオンしてたら、まさかのまぁまかの妖しい絡みで息止まりそうになり、
エキゾチックアイズのねっとり掛け声では体温が急上昇し、
全ツ客席降りの投げキッスや目線の嵐では、思わず叫びそうになり、、、
いや〜〜〜今年もなんて最高の真風ファンライフだったんでしょうヾ(≧ー≦〃)ノ
今年は内心心配でドキドキしていたエリザのフランツで完全に心を鷲掴みにされ、白い王子がこんなにも似合うのかと今までの陰のイメージをいい意味で完全に裏切ってくれたのが嬉しかった☆
何人の人が、真風フランツに心を奪われ、フランツ目線でエリザベートという作品を見てしまったことか!(私だけじゃないはず☆)
エリザは何度も再演してる作品だけど、本当に真風っちにしかできないフランツ像を作り上げてくれたな〜と思います。
本当に生で観れたことがこの上ない幸せ!!
そして、何と言ってもお歌の上達っぷりがハンパない!!
タカスペでも感じたけど、各組のスターの中でも誇らしいほどの歌声になってました。
でも、もっといけるはず!!
来年も高みを目指して進化してほしいなぁ♪♪
役ごとに進化する姿が私の心の励みです〜♪( ´▽`)
さて、来年はどんな真風っちが見れるかな!?
一作目はコメディだけど、ルイ14世がどれほどコメディ要素の中に入ってくるのか…
それが問題だ!!!
個人的には真風っち、コメディ好きみたいだから、たくさんボケさせてほしいなぁ…( ̄▽ ̄)
そして、後半はロシアものということで、まだ配役出てないけど…
そろそろダークな真風っちが見たいなぁ〜
死まで行かなくてもイデーみたいなちょっと異色というか人外風味なやつ!!
最近、コメディや白い役が続いてたからそろそろダーク真風も見たいぞぉ☆
とにかく、来年も期待しかないっ!!!
来年も鳥のように羽ばたく真風っちについていきますっ( ̄∇ ̄*)ゞ
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