毎日
気になりながら気になりながら過ごしていました
私は通常の生活をしていますが、心の中ではとても
気になりながら、何ともいえない気持ちがありました。
被災地の三家族
50年以上も前から父のお仕事の関係で
東北地方の方々と長い長いお付き合いが有ります
小さい頃に父宛に届く年賀状には
気仙沼・石巻・大船渡・女川町などからたくさん来ていました
今回の震災が起こって、懇意にしている三家族とも連絡は取れず
「災害用伝言板」にメッセージを入れました
待っていました。2週間も待ちました
一家族の気仙沼市の家族から連絡がありました
良かったです。ほんと良かったです
本家はやはり津波で流されてしまい、分家は高台にあったので
そこに逃げて助かったようです。ほんと、良かったです。
後、二家族の方の安否が気になります
待つしかないので、無事を祈って待ちます
東京はこんなに良いお天気なのに、東北地方では雪が降り
とてもとても寒くて不自由な生活をされていると思います
荷物を送ってあげたくて、今日も色々検討しましたが
クロネコヤマトさんの近くの営業所は閉鎖中でその近隣の営業所止めで
送って、取りに行って貰わなければいけないようです。
色々、検索していましたら郵便局が今日からゆうパック再開との事で
気仙沼地区にも配達をしてくれるようです。
避難所ではなくて、助かった分家の方に居られますが物資の供給が少なく
ご近所で助け合いながら過ごしているとの事ですので
発送荷物の準備です。ご近所の皆さんで分けられるように。。。
私が阪神大震災の時に殆どの物を失って、ライフラインが不安定な状況の時に
欲しかった物を今日はひとつひとつ買い揃えました。
カートンは縦横高さの合計が170cm迄が発送OKとの事でしたので
まずは大きめダンボールを集めて、明日とりあえず3ケース
他に私に出来ること・・・は・・・
根拠のない情報に翻弄されずに冷静に物事を判断する事
今日も近所のスーパーは妙に野菜だけがにたくさん棚にあるのが
目に付きました。。。パンやカップ麺の棚はガラガラなのに。。。
。。。。。
POPO