七月十六日 伊集院静さんの本
私がずっとずっ~と若かった頃
「逗子なぎさホテル」に泊まりました
昨年、iPadを購入した頃
なぎさホテルの電子書籍が発売になっていて。。。
伊集院静さんと言うよりこの本の題名に惹かれました
電子書籍には手が伸びず・・・本が我が家にやって来ました
読みながら。。。泊まった時の風景を思い出しました
建物は古いけれど手入れがされていて
電気が暗かった記憶があります
お部屋からは波の音が聞こえました
すぐ前が道路でその前はもう海ですから!
伊集院さんが滞在されていたのが
1978~1984の7年余りと言う事
記憶が正しければ私が宿泊したのが
1983年頃(1982~1984の間)だった気がする
今、解りました
宿泊したのは1984年でした
・・・ある建物の築年月を調べてわかりました
何処かのお部屋に滞在されていたんですね!
逗子なぎさホテルは平成元年に62年の歴史を閉じましたが
数年前に同じ感覚を味わったホテルが有ります
中国大連の「大連賓館(大和ホテル)」がそうです
立派な玄関ホールから見えるのは中山広場という立地
大和(ヤマト)ホテルというのは満鉄が鉄道沿線に設けたホテルの総称
接客に品が有って優雅だったのが印象的でした
中国の雑踏の中の唯一の静寂の空間でした
出張でホテルに泊まる事が大半ですが
「ホテル西洋銀座」には早く泊まってみたいです
2013年5月31日で営業終了ですから。。。
連休が終わります POPO