五月十八日 15時前の地震で思った事
また揺れてる!震源地どこだろうか?
ゆれくるのアラームは千代田区震度3で設定しているのでお知らせは無く
防災警報のメールが届く
先日、香港から帰国した翌日に
『最近、地震が少なくないですか?』と言ったばかり
人間の怒りと同じで溜め込んでしまうと
爆発したり、キレタリするから少しの揺れでも放出してる方が良いと私は思います
もちろん、永遠に地震がないのが一番ですが我が国では避けられないことですし
私が神戸で被災したのと東北の地震とは被害状況が違いますが
日頃からの備えは何度も言うように大切かと思います
住居がマンションと一戸建てとでは異なったりしますし
また、季節に寄っても準備物が変わるかと思います
私も今日は反省をしました
3.11を意識して毎月11日はリュックの中身点検をしていましたが
四月は引っ越し直前で忙しく
今月は海外出張で香港にいました
大反省しながら避難袋の点検をしました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/e3/a65999b7f97126404761107efd6beaa7.jpg)
お写真は折り畳みの靴です
とてもコンパクトなのでいつもバックの中に
営業職ゆえ、外出先で……と思って購入しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/22/e7f6aec8b1911b3f637eeeb77f55c3aa.jpg)
地震だけではなく電車事故などで線路を歩かなければならない時などにも…
ヒールの靴では無理!無理!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/35/c64c6da52fcf65909a32bdc9884c8312.jpg)
底面のラバーがとてもしっかりした
折り畳みの靴です
リサーチしてリサーチしてこれにしました
↑ ↑被災状況が軽い場合です
やはり、一番苦労するのがライフライン
自宅の壊れ方が少なくて、過ごせる場合はライフラインの確保です
電気が比較的、早かった気がいたします
水道とガスはなかなかきませんでした
水道は給水車がきますが、私のお友達は
芦屋浜のマンションの19階に住んでいて
水を階段で運ぶのにとてもとても苦労していました
数日後から非常階段の五階ごとに市役所の方が待機していて手伝ってくれるようになりました
やはり、おトイレに水をたくさん使いますのでおトイレ対策は必要です!
東京はタワーマンションなどがたくさんありますのでそのマンションに備蓄庫があるか、集会所が有るかの確認は必要
ガスはお鍋などをする時のカセットコンロで十分まかなえます
ただ、ガスボンベの買い置きは必要!
ガスは中々、来なかったです
地中に埋まっているガス菅の点検からです
道路も建物もグチャグチャなので、点検まで行き着くことが難しいのかと
神戸の地震は一月でしたので、お風呂に入れなくて……という問題は少ないかと思いますが夏場だったら???
避難袋の点検時、中には冬は使い捨てカイロ、夏場は冷えピタを入れます
この冷えピタは優れ物です
熱が出た時はもちろんですが、暑さ対策として
貼る場所は背中の肩甲骨の間
涼しいです
お仕事のレセプションで着物を着る機会が有ります
その時に呉服屋さんに教えていただきました
冬の避難所は寒い?と思いがちですが
石巻で被災したおばちゃんが言っていたのは
狭い小学校の教室で足も伸ばせず
体育座りのぎゅーぎゅー詰めで
外は雪が降っていたけれど、教室の中は暑かった!
なのでやはり夏場だったらと想定して
夏対策は必要
以上はほんの少し気がついた事です
また、伝えて行きたいと思います
マンションが全壊で自衛隊の人が来て
やっと外に出られた時の光景はいまでも鮮明に覚えています
一軒屋は全てフラットになっていました
屋根瓦だけが地面を覆ったグレーのテントのような感じでした
地震直後に名古屋から駆けつけてマンション、避難所を探しまわってくれた
弟が
避難所は難民キャンプのようだったと言ったのも覚えています
まさか、神戸で地震が……と言った感覚で日々過ごしていましたから
ホント、何にもなくなってしまい
頑張って働いていろいろな物が有ったのに……と思うと
どこか意固地になってしまい、数ヶ月は
ハンドバッグとしてコンビニのビニール袋を使用していました
時間と言うのは大切で、辛かった事は徐々に薄れて行きます
ただ、この時から未だに続いている
軽度のパニック障害と閉所恐怖症だけはなかなか……。
心が傷ついたり、折れたりしたら
難しいのかもしれませんね
うまく付き合うようにしています
今日は揺れないでね POPO
また揺れてる!震源地どこだろうか?
ゆれくるのアラームは千代田区震度3で設定しているのでお知らせは無く
防災警報のメールが届く
先日、香港から帰国した翌日に
『最近、地震が少なくないですか?』と言ったばかり
人間の怒りと同じで溜め込んでしまうと
爆発したり、キレタリするから少しの揺れでも放出してる方が良いと私は思います
もちろん、永遠に地震がないのが一番ですが我が国では避けられないことですし
私が神戸で被災したのと東北の地震とは被害状況が違いますが
日頃からの備えは何度も言うように大切かと思います
住居がマンションと一戸建てとでは異なったりしますし
また、季節に寄っても準備物が変わるかと思います
私も今日は反省をしました
3.11を意識して毎月11日はリュックの中身点検をしていましたが
四月は引っ越し直前で忙しく
今月は海外出張で香港にいました
大反省しながら避難袋の点検をしました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/e3/a65999b7f97126404761107efd6beaa7.jpg)
お写真は折り畳みの靴です
とてもコンパクトなのでいつもバックの中に
営業職ゆえ、外出先で……と思って購入しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/22/e7f6aec8b1911b3f637eeeb77f55c3aa.jpg)
地震だけではなく電車事故などで線路を歩かなければならない時などにも…
ヒールの靴では無理!無理!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/35/c64c6da52fcf65909a32bdc9884c8312.jpg)
底面のラバーがとてもしっかりした
折り畳みの靴です
リサーチしてリサーチしてこれにしました
↑ ↑被災状況が軽い場合です
やはり、一番苦労するのがライフライン
自宅の壊れ方が少なくて、過ごせる場合はライフラインの確保です
電気が比較的、早かった気がいたします
水道とガスはなかなかきませんでした
水道は給水車がきますが、私のお友達は
芦屋浜のマンションの19階に住んでいて
水を階段で運ぶのにとてもとても苦労していました
数日後から非常階段の五階ごとに市役所の方が待機していて手伝ってくれるようになりました
やはり、おトイレに水をたくさん使いますのでおトイレ対策は必要です!
東京はタワーマンションなどがたくさんありますのでそのマンションに備蓄庫があるか、集会所が有るかの確認は必要
ガスはお鍋などをする時のカセットコンロで十分まかなえます
ただ、ガスボンベの買い置きは必要!
ガスは中々、来なかったです
地中に埋まっているガス菅の点検からです
道路も建物もグチャグチャなので、点検まで行き着くことが難しいのかと
神戸の地震は一月でしたので、お風呂に入れなくて……という問題は少ないかと思いますが夏場だったら???
避難袋の点検時、中には冬は使い捨てカイロ、夏場は冷えピタを入れます
この冷えピタは優れ物です
熱が出た時はもちろんですが、暑さ対策として
貼る場所は背中の肩甲骨の間
涼しいです
お仕事のレセプションで着物を着る機会が有ります
その時に呉服屋さんに教えていただきました
冬の避難所は寒い?と思いがちですが
石巻で被災したおばちゃんが言っていたのは
狭い小学校の教室で足も伸ばせず
体育座りのぎゅーぎゅー詰めで
外は雪が降っていたけれど、教室の中は暑かった!
なのでやはり夏場だったらと想定して
夏対策は必要
以上はほんの少し気がついた事です
また、伝えて行きたいと思います
マンションが全壊で自衛隊の人が来て
やっと外に出られた時の光景はいまでも鮮明に覚えています
一軒屋は全てフラットになっていました
屋根瓦だけが地面を覆ったグレーのテントのような感じでした
地震直後に名古屋から駆けつけてマンション、避難所を探しまわってくれた
弟が
避難所は難民キャンプのようだったと言ったのも覚えています
まさか、神戸で地震が……と言った感覚で日々過ごしていましたから
ホント、何にもなくなってしまい
頑張って働いていろいろな物が有ったのに……と思うと
どこか意固地になってしまい、数ヶ月は
ハンドバッグとしてコンビニのビニール袋を使用していました
時間と言うのは大切で、辛かった事は徐々に薄れて行きます
ただ、この時から未だに続いている
軽度のパニック障害と閉所恐怖症だけはなかなか……。
心が傷ついたり、折れたりしたら
難しいのかもしれませんね
うまく付き合うようにしています
今日は揺れないでね POPO