そうかぁ。ミツオがコーコを敬遠している理由は何となく分かった。
ミツオと一緒にいる時は別人みたいになってるんだな。
でも、ミツオも長年の付き合いもあってか分かってるらしく一応それも踏まえた上でああいう結論を出してるみたいだ。
嫌いというわけではなく、何かあれば心配もするが過度な期待はさせたくないので一定の距離は保とうとしているっていうのが今の感じか?
コーコも消沈中に主人公の不意打ち告白でドキッと来てたみたいだし何だかなぁ。。
分からなくはないんだけど、それでもミツオとコーコのカップリングがいいなぁ。
あと、リンダが主人公の知合いだったもようです。
何故知らない不利をしているのか不明ですが、バーバラとか呼ばれて「今度は忘れないでよね」的な発言を言われたりしたらドキドキしてしまうね。
今度はってところがミソね。
コーコみたいのは残念系っていう言葉が似合うね。
主人公は記憶喪失が治るのが嫌みたいだな。
今の自分が消えてしまうかもしれないから嫌らしい。
そういうのは、死ぬのは嫌だっていうのと同じ感じなのか?
どの道、歳を取れば死ぬんだから自然な死というのは受け入れるしかないと思うよ。
病気であったとしても、治らないならどうしようもないからね。
そういえば、知合いでフラッシュ症候群というのにかかっている人がいます。
連続したストレスを受けていると、いきなり直前の記憶が飛ぶらしいです。
直前と言っても10分20分程度では無いらしくムラはあるようですがその日の朝から何してたのか分からなくなるようです。何で今自分はここにいるのかとかそういう状態になるらしいです。
その人はメモをこまめに取ったり日記を書いたりして、もし記憶が飛んでもそれを見て少しでも繋ぎ留めるようにしているそうです。気休め程度みたいですが、神経質になってるっぽくて発言するのにも凄く気をつかっています。
記憶が消えることの恐怖感はその人を見ていれば悲壮感くらいは伝わってくるのですが、主人公の場合人格が消えることを恐れているようなので記憶生涯というより多重人格による自己の消滅を嫌がっているみたいです。
でも、端から見たら自己の消滅が何時来るか分からないという不安感があるなら恋人とかは率先して作ろうとしないような気がするんですけどね。自己の消滅というのは死ぬのと同じで受け入れるしかないはずですが、それが何時来るか分からないというよりも、もうすぐ来るのではないかと思っているから怖いと考えているなら一番怖いのは大切な人を一人で残して逝ってしまうことだと思うんですよね。
まあ、主人公の場合は他人をどう思うというよりも記憶喪失前の自分と今の自分を比べられるのが嫌だというのが前面に出てますね。過去の友人と会わないのもそれが理由だしね。そういう線引きをしているくせに家族にはあまり遠慮がないのが気になるね。全然遠慮がないっていうか、甘やかされた今時の子供みたいなやり取りだった。記憶喪失前の自分がコンプレックスな発言はしているけど、実はどうでもよさげな感じがするんですよね。
そういう事なかれ主義も今時といえば今時な感じはしますけどね。
死ぬこと自体は平等にあることで、皆が受け入れていることだと思うんですよ。中学生くらいの時までは死にたくないので何とかならないかと毎晩考えていたものです。
しかし、結論はでなくて諦めて受け入れるしかないという流れになりました。
死にたくない人は誰でもそうだと思います。
今回は、主人公から告白したので意外でした。まあ、そこまで気にして生きてるわけないかなって感じです。それにくっつくなら早めにくっついてほしいですしね。
ここからは、脈絡も無く実家に帰りリンダフラグが出てきたのでどうなるか気になります。はっきり言って三角関係は嫌いなのでスルーしたいですね。
ミツオと一緒にいる時は別人みたいになってるんだな。
でも、ミツオも長年の付き合いもあってか分かってるらしく一応それも踏まえた上でああいう結論を出してるみたいだ。
嫌いというわけではなく、何かあれば心配もするが過度な期待はさせたくないので一定の距離は保とうとしているっていうのが今の感じか?
コーコも消沈中に主人公の不意打ち告白でドキッと来てたみたいだし何だかなぁ。。
分からなくはないんだけど、それでもミツオとコーコのカップリングがいいなぁ。
あと、リンダが主人公の知合いだったもようです。
何故知らない不利をしているのか不明ですが、バーバラとか呼ばれて「今度は忘れないでよね」的な発言を言われたりしたらドキドキしてしまうね。
今度はってところがミソね。
コーコみたいのは残念系っていう言葉が似合うね。
主人公は記憶喪失が治るのが嫌みたいだな。
今の自分が消えてしまうかもしれないから嫌らしい。
そういうのは、死ぬのは嫌だっていうのと同じ感じなのか?
どの道、歳を取れば死ぬんだから自然な死というのは受け入れるしかないと思うよ。
病気であったとしても、治らないならどうしようもないからね。
そういえば、知合いでフラッシュ症候群というのにかかっている人がいます。
連続したストレスを受けていると、いきなり直前の記憶が飛ぶらしいです。
直前と言っても10分20分程度では無いらしくムラはあるようですがその日の朝から何してたのか分からなくなるようです。何で今自分はここにいるのかとかそういう状態になるらしいです。
その人はメモをこまめに取ったり日記を書いたりして、もし記憶が飛んでもそれを見て少しでも繋ぎ留めるようにしているそうです。気休め程度みたいですが、神経質になってるっぽくて発言するのにも凄く気をつかっています。
記憶が消えることの恐怖感はその人を見ていれば悲壮感くらいは伝わってくるのですが、主人公の場合人格が消えることを恐れているようなので記憶生涯というより多重人格による自己の消滅を嫌がっているみたいです。
でも、端から見たら自己の消滅が何時来るか分からないという不安感があるなら恋人とかは率先して作ろうとしないような気がするんですけどね。自己の消滅というのは死ぬのと同じで受け入れるしかないはずですが、それが何時来るか分からないというよりも、もうすぐ来るのではないかと思っているから怖いと考えているなら一番怖いのは大切な人を一人で残して逝ってしまうことだと思うんですよね。
まあ、主人公の場合は他人をどう思うというよりも記憶喪失前の自分と今の自分を比べられるのが嫌だというのが前面に出てますね。過去の友人と会わないのもそれが理由だしね。そういう線引きをしているくせに家族にはあまり遠慮がないのが気になるね。全然遠慮がないっていうか、甘やかされた今時の子供みたいなやり取りだった。記憶喪失前の自分がコンプレックスな発言はしているけど、実はどうでもよさげな感じがするんですよね。
そういう事なかれ主義も今時といえば今時な感じはしますけどね。
死ぬこと自体は平等にあることで、皆が受け入れていることだと思うんですよ。中学生くらいの時までは死にたくないので何とかならないかと毎晩考えていたものです。
しかし、結論はでなくて諦めて受け入れるしかないという流れになりました。
死にたくない人は誰でもそうだと思います。
今回は、主人公から告白したので意外でした。まあ、そこまで気にして生きてるわけないかなって感じです。それにくっつくなら早めにくっついてほしいですしね。
ここからは、脈絡も無く実家に帰りリンダフラグが出てきたのでどうなるか気になります。はっきり言って三角関係は嫌いなのでスルーしたいですね。