テリテ・モココ

その日、感じた事を記す

とある科学の超電磁砲 10巻

2014-08-01 15:24:34 | Weblog
 昨日、デビさんの更新でレールガンの10巻に加筆ページと追加エピソードがあることが分かったので急いで買ってきて今読み終わったぜぃ。

 まさか、追加エピソードがあるとは思わなかったよ。

 9巻まで買ってたが、もう大王で読んでるし必要ないかなぁと思ってたので危なかった。

 デビさん、忝い。

 にしても、みさきちゃんってばドリーの前では素直過ぎるでしょ。

 普段の自己中や冷徹ぶりがまるで感じられないよね。

 シスターズやドリーにはとことん甘い所は、まるでアクセラレータみたいだね。

 最後は3人で海にいるような描写だったけど、今後の3人の動向は気になりますね。

 みさきちゃんって友達いなさそうだから、ドリーやみーちゃん達とこれから仲良くなりそうだよね。

 言葉なんて信用できないから必ず能力で相手が何を考えているか覗くって言ってましたからねぇ。

 疑心暗鬼ってやつですねぇ。

 でも、ドリーみたいな心を覗いても悪しき感情が無い人だと覗く意味もないし安心できるんでしょうね。

 何を考えているのか必ず覗く割には、それをすることを嫌っているような感じがしますからねぇ。

 まあ、普段から派閥の人間とかを囲っているみさきちゃんですけど疑心暗鬼とはいえ一緒にいる人間を能力であれこれ弄るのは罪悪感があるんでしょう。

 何せみーちゃんに成り済ましていたことに対して未だに罪悪感を感じていたようですからね。

 でも、みさきちゃんの口からゴメンなさいなんて言葉が出るとは思いませんでしたよ。

 こういう言葉って、なかなか出てこないですからねぇ。

 能力で作った友達相手では結局一人遊びと大差無さそうだし、ドリーの他にみーちゃんともうまくやっていけそうなので良かったですね。

 まあ、みーちゃんはケジメをつけてからドリーに合流しそうですしドリー自体もどういう状態かはっきりしてないので海に行くのはもう少し後でしょうけどこれは良い締めでした。
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そろそろ準備が必要か?

2014-08-01 02:13:16 | Weblog
 今年も夏の陣が始まるかよ。

 コミケ月は、忙しくていけねえや。

 まあ、ここ数年はどうにも盛り上がりに欠けるような気もするんだよね。

 とりあえず、企業ブース走覇(走らない)は基本だが今回も由家さんが出すらしいので直行やで!

 まあ、クリティカルな所で言うとここ数年は由家さんに嵌り過ぎてどうしようもないレベルだよ。

 特に光の話は良かった。うん、良かったよ。

 何やら絶望感が半端無い境遇だったんだけど、主人公のことを嫌いじゃないって言う所が良かった。

 世の中に夢も希望も無いような境遇の人間から嫌いじゃないって言葉を引き出させる所が印象的だったよ。

 この時の光の嫌いじゃないって言葉にどれ程の意味が込められているのかと思うといろいろ考えてしまうよ。

 一人称が私になってる所とかも目がいってしまうよ。

 自分も好きって言葉を使うのに非常に抵抗があるせいで、常日頃から使った記憶が一切無いくらい縁遠い単語になってるんですよね。

 そういう人間がそれに近い言葉として嫌いじゃないって単語を捻り出すわけですが、なかなか力がいるんですよねぇ。

 この感覚が共感できる他人がいるというのは、ごく稀としか言いようが無いですね。

 由家さんの作品はヒロインがべらぼうにかわいいというかドストライクというのもあるんですけど、それだけではないドキドキ感を味わえる所がいいんですよね。

 そして今回はおねショタ作品を出すということなのでこちらも気合が入るわけですよ。

 って結局そういう落ちかよ!ってことでは無いんですよ。おねショタは専門分野みたいなものですが偶然です。今回は偶々おねショタだっただけです。

 由家さんの作品は毎回楽しみにしてるんですよ。

 ただ、絵を描くコツみたいなのを最近紹介してましたけど一番知りたかったのはコマ割り的なのよりもどうやったらそんなにかわいいキャラが描ける様になるのかですね。

 何か凄い簡単に描いてくれるものだから、やれる気になっちゃうけど実際やってみると輪郭とか髪所か目を描く時点でイメージと違い過ぎるんだよね。

 マンガじゃなくてもいいから可愛い絵を描けるようになったら楽しいだろうなぁ。
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