#一人称単数 新着一覧

「一人称単数」 村上春樹著 文藝春秋
6年ぶりの短編集だとか。何度も言うようだけれど、わたしは村上春樹の本領は短編にあると考えているので、まずはうれしい。長編にももちろんその「自分に似せた主人公と作者が二重写しになる」傾向
中国の学会で基調講演をします
久しぶりの更新となりました。今週の土曜、中国の同済大学での学会、「2020年度 日本語教育...

村上春樹『一人称単数』感想(考察)
『猫を棄てる』と 同じように、 作家・村上はるき(春樹)が 自分のことを書いたエッセイが今年、発売されています...

カンガルー日和
こんにちは。朝晩だいぶ寒くなり、お天気も変わりやすい今日この頃。東京、今日10月20日(火)...
『一人称単数』と『あるひあるとき』
昨日の記事でご案内した17日の講座は、村上春樹の最新短編小説『一人称単数』についてお話し...
講座のお知らせ
朴木(ほおのき)の会代表望月理子さんから、以下の文面をブログに掲載するよう依頼されまし...

風の歌を聴け / 村上春樹
恐らく40年近くぶりに読んだ。村上春樹の処女作だ。ジェイズ・バーと鼠が出てくる大学生が主...

村上春樹の「一人称単数」を読んで
村上春樹の新作は8編の小説からなる短編集である。タイトルの「一人称単数」が書き下ろしで、...
村上春樹 一人称単数 文藝春秋
6年ぶりの短編集とのこと。長編は、『騎士団長殺し』が2017年であるが、短編集は『女...

一人称単数 - 村上 春樹
若いころは村上春樹が好きだった。一応、出たものは大方読んだ。基本的には読後感の残る小説...

雨の中を歩いて・・・
歩く機会をできるだけ増やそうと思ってけっこうな雨降りでしたが駅前の本屋まで行ってきま...