#勤務医 新着一覧
ヨコハマ密談
無事、学会の発表を終えた。朝イチの禁煙セッションを真面目に聞きに来る人なんて稀。でも、他の人のいい発表が聞けたし、喫煙率が標準並みに下がってきた今も、タバコ対策という共通の志を持っている...
#1931 苦しい病院経営と儲かる開業医
(少なくともニュースなどを見る限り)高齢者を中心に新型コロナワクチンの接種率は上がっ...
本気度とカモフラージュと二枚舌 ーーー新型コロナウイルスについてーーー
4都府県に緊急事態宣言が出されました。大阪の入院待機患者数をテレビで見て驚きました。さ...
日本の医療崩壊の本質 勤務医の現場から (9) 檄文
ここまで、計測してみるとおおよそ20000文字にもなってしまいました。長々とした文章につい...
日本の医療崩壊の本質 勤務医の現場から (8) 大学病院の実力
100床の重症ベッドの箱ができました。一般病院でしたら適切なスタッフが基本的にいません。...
日本の医療崩壊の本質 勤務医の現場から (7) これまでのまとめ
ここまで(1)から(6)まで書かせていただきました。少し長くなりましたので、これまでの...
日本の医療崩壊の本質 勤務医の現場から (6) 重症ベッド100床の箱
大学病院は、本当に大学病院でしかできない医療しかやっていないのか?という話でした。(...
日本の医療崩壊の本質 勤務医の現場から (5) 重症ベッドをつくれる巨大施設
病診連携の最上流にある大病院に、重症ベッドが潤沢にあればいいわけです。しかし、海外の...
日本の医療崩壊の本質 勤務医の現場から (4) 重症ベッドが潤沢にある世界
(2)で、重症ベッドが圧倒的に足りていない状況を、(3)では、そのことが巡り巡って、...
日本の医療崩壊の本質 勤務医の現場から (3) 民間病院が手を上げれない理由
昨日の真夜中に初めて記事(1)と(2)をアップして、それから今までに何人か読んでくだ...
日本の医療崩壊の本質 勤務医の現場から (2) 圧倒的に足りない重症ベッド
世間の方々と同じように、公的病院勤務の私も、今のコロナ診療のシステムに閉塞感や息苦し...