#安部公房 新着一覧

「人間そっくり」を読む
朝カフェ読書@スタバ 2024.03.07安部公房の『人間そっくり』(新潮文庫1976年4月30日発行、1993年2月15日28刷)を読んだ。1924年(大正13年)生まれの 安部公房、今年は生誕10

もやし経済学
昨日から、もやしとソーセージの炒め物を食べている。勿論、財布にやさしいという理由からだ...

週末雑感
金曜日あたりから。午前中は待機。待機中に安部公房さんの短編を読み切った。自己犠牲が良か...
映画「他人の顔」
安部公房原作脚本の映画「他人の顔」当時中学生のおれは、映画館の看板のいわくありげな題名...

笑う月
通電するとプラス極からマイナス極へ風が流れる若い頃からそして今も寝つきはすこぶるよい。...

映画:燃えつきた地図(1968) ロケ地
鳥尾町のM燃料店折角の夏休みを吹っ飛ばした台風が去った木曜日、何も考えずロードで家を飛...

スイッチを切るな 現実がやってくる
駆けていくには遠すぎる 歩いていくにもう若くないポケコンや8bitマイコンのプログラムに夢...
安部公房その後
ウィキの紹介によると彼の代表作は壁、燃え尽きた地図、他人の顔、砂の女、箱男、密会という所らしい。ま、絶対と言うわけでもないのだろうがそう職業評論家の間で意見がふらつくこともある...
演劇と小説のハイブリッド
ドラマティックというと劇的、ドラマチックというのかなカタカナ表記では、辞書にはそれし...
燃え尽きた記憶
最後まで読み切れない作家というのが私の場合にある。安部公房なんかがそれだ。ふとした気...

「砂の女」安部公房を読んでの感想
「砂の女」安部公房を読んでの感想です。僕はこの本をコロナ感染自室待機をしながら読みまし...