#小説(レビュー感想) 新着一覧
「青空と逃げる」 辻村深月
力と遼の友情物語かと思って読んでいたら、突然場面が変わり物語のテーマを見失う。第三章に入ってようやく何の話か理解した(遅すぎ?)。ただ、そこまで逃げ回らないといけないのかがチョット疑問。...
『暗い越流』 若竹七海
暗い越流著者 : 若竹七海光文社発売日 : 2016-10-12ブクログでレビューを見る»若竹七海のミス...
23時の豆皿ごはん / 石井颯良
始発出勤・深夜残業の激務をこなす小鳥遊静(たかなし・しず)は、美味しいごはんを食べ...
【読書】ケチる貴方
ケチる貴方 作:石田夏穂表題作と「その周囲、五十八センチ」の二編の短編を収録どちらも...
一色さゆり『音のない理髪店』①
10年以上前、高雄の三鳳中街で理髪店に入った。前髪が長くなり、少し見苦しくなっていること...
「うそコンシェルジュ」 津村記久子
他人との関係についてがテーマの短編集。後ろの3分の1くらいの作品が良かった。 2024.10.30新潮
「猛毒のプリズン 天久鷹央の事件カルテ」
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しっぽ食堂の土鍋ごはん 明日の歌とふるさとポタージュ / 高橋由太
売れないシンガーソングライターの紬は唯一の仕事もなくなり、途方にくれていた。そん...
ナカスイ! 海なし県の水産列車🐟️
ナカスイ!海なし県の水産列車村崎なぎこ←クリックで大きくなります海なし栃木県の実際の水産高校がモデルの小説3部作の3冊目主人公たちは高校3年生...
短編旅館(集英社文庫編集部/編)
こちらの本、読みました。以前読んだ ホテルver. のお仲間ですね。<内蔵作品> 記1...
でかした、ジーヴス!
P・G・ウッドハウス/森村たまき訳 2006年 国書刊行会これは去年5月の古本まつりで見つ...