#心霊スポット 新着一覧
54.生き霊パニック
もしかすると華島さん? 実は、落ちぶれた華島さんをオミさんの方から捨てていて、それをずっと恨んでいるとか…「俺、自分がこうなるとは思ってもみなかった…」 いつも頼もしいオミさんも、な
53.オミに生霊
俺は、自分でチェックする前に、ドキドキしながらオミさんにスマホを手渡すことになってし...
52.フラッシュ使用
結局オミさんは応接室のソファに、腰掛けてボーズをとってくれた。 同じポーズで俺は、一...
51.恥じらうオミさん
カイさんを見送ってからも、オミさんは何だか所在なげだった。「オミさん、そろそろ出発ですか...
50.カイさんのバッグ
「小さいお社があるだけだから撮れ高が心配なんだよね…雰囲気はあるし、実際俺も具合悪くなっ...
【おわび】作者のワガママですが…
いつも小説をお読みいただきまして、本当にありがとうございます。 さて、大変申し訳ございませんが、作者都合(病気でも更新はしたいというわがまま)によりまして、1ページに2...
49激しいオジサン
「ああ、おかえり 」 カイさんと俺が戻ると、オミさんはカッコいいスーツを着てウロウロし...
おはぎのブログが更新されました!
美し国 三重の美味しい観光ガイド ☆ 廃墟と恋結びの街!三重県菰野町http://web-rakugo.jugem...
44.オミの指一本
…20代も後半になって、インディーズの音源も売れず、プロデビューなんてとんでもなく、俺た...
43.残酷な〈華〉
「なぜ…ですか? 」「アイツはもともと慎重なヤツだし、その頃は、俺もそうだったけど、オミも青かったんだと思う。バンドの切り込み隊長になる自信も、バンドを背負う自信も持て...
42.オミ君、お願い。
「いやいや、ダイキ君、それ聞いちゃう?」 カイさんは複雑な笑みを浮かべたが、うつむくと少しずつ話し始めた。 …オミとバンドを組んだのは高校1年の...