#本(レビュー感想) 新着一覧
『台湾は台湾』手塚幸男著 東京図書出版刊
『台湾は台湾』手塚幸男著 東京図書出版刊、読了。台湾親日史観が前提となった、近代台湾の歴史や現在についての概略本。
言葉の備忘録431 君・・・
駒沢公園「オリンピック記念塔」と、彼方の「富士山」(2025.01.17) 君 看(み)よ 双眼の色語らざれば 憂い無きに...
読書コスパ論と骨
私はしばしば若い人々にいうのであるが、偉大な思想家の書を読むには、その人の骨というよう...
[情報]第172回芥川賞・直木賞発表
第172回芥川賞・直木賞が決定されました○芥川賞 ※新潮、文学界の所蔵あり安堂ホセ「DTOPIA(...
『禁断の国史』 宮崎正弘 ハート出版
新聞広告で本書を知った。書名の「禁断」という冠言葉に興味を抱いたためである。 「禁断...
「こつ」と「スランプ」の研究 身体知の認知科学
「こつ」と「スランプ」の研究 身体知の認知科学諏訪正樹講談社 僕はどちらかというと「頭...
チェーホフ「かわいい女・犬を連れた奥さん」
チェーホフ: かわいい女・犬を連れた奥さん 小笠原豊樹 訳 新潮文庫このところチ...
新・天皇論 保阪 正康 2019/09
チョトムツカシ-新・天皇論 | 毎日新聞出版序章 天皇について新たに思考するために第1章 平...
読書録「世界極悪人大全」ほか
読書録「世界極悪人大全」3著者 桐生操出版 文藝春秋p210より引用“ ジョルジュ・サルマナ...
今、なお考える『二月二十六日のサクリファイス』
昭和11年の2月26日に起きた二・二六事件を題材とした内容。事件後、首謀者の一人として拘...
裁判所は秘密の官庁 ー「法の番人」㈦ ー
この本の著者鮎川潤は「裁判所は国家の三権力のうち最も厚い秘密のベールに包まれている」と...