#東海道歩き旅 新着一覧
御代参街道道標 (東海道歩き旅・近江の国)
国道の脇、右手の小路口に古い道標が二基建っている。向って左の道標は、天明8年(1788)の建立で「たかのよつぎかんおんみち」と刻まれ、高野の世継ぎ観音(永源寺)への案内である。 ここから笹尾
大黒屋 控え本陣と大黒橋 (東海道歩き旅・近江の国)
土山公民館から100m程、一の松通りの十字路を越すと大黒屋公園だ。「大黒屋本陣跡」の石標...
土山宿の本陣(東海道歩き旅・近江の国)
江戸時代、東海道を旅する大名や幕府公用人、勅使、公家などが泊まったとされる本陣は、土...
東海道伝馬館(東海道歩き旅・近江の国)
今日土山宿は北土山と南土山にほぼ町名が統一されているが、当時の宿の中心は、旧中町から...
森鴎外ゆかりの地(東海道歩き旅・近江の国)
来見橋を渡ると左手に、南土山の鎮守・白山神社が鎮座している。速須佐之尊、天照大御神、...
来見川の来見橋(東海道歩き旅・近江の国)
土山宿の家並みの玄関先には、「旅籠鳥居本屋」「たば古屋」、お六櫛商「三日月屋」などと...
お六櫛(東海道歩き旅・近江の国)
「吹け波(ば)ふけ 櫛を買いたり 秋乃風」 伊丹生れの俳人で、東の芭蕉、西の鬼貫(お...
右京都へ十五里(東海道歩き旅・近江の国)
土山宿は、東海道49番目の宿場で、東の田村川板橋から西の松尾川(野洲川)まで、北土山と...
土山宿(東海道歩き旅・近江の国)
平安時代初期の東海道は土山の南方、杣川(そまがわ)沿いに東進し柘植を通っていた。その...
道の駅・あいの土山 (東海道歩き旅・近江の国)
「道の駅」は、道路管理者や全国の自治体が整備・設置して、国土交通省に登録されたもので...
かにが坂飴 (東海道歩き旅・近江の国)
海道橋を渡り表参道に出て、右に向かえば田村神社の境内で、東海道は反対に左に取る。そこ...