先回のブログで、実業家、原三渓の春景山水図を紹介しました。今回は、江戸後期、美濃を代表する南画家、高橋杏村の花鳥画です。杏村は、三渓の母方、祖父です。全体:71.6㎝x192.8㎝、本紙(
江戸後期の羽後に佐藤信淵(1769-1850)という学者がいた。山川出版社の「日本史」にも江戸後期...