寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

ブログ始めて5500日です へへ

2025年03月17日 16時26分13秒 | 笑い

 こんにちわ、

私のブログが開始以来5500日になりました。

これは計算してみますと約15年でした。

思い返すと実に永い年月が過ぎました。

詳しく見てみますと 2010年2月24日14時55分22秒 に投稿していると

記録に載っています。

すごい、細かく記録をしてるなぁと感心をしましたが 実際十五年前を振り返っても

この年月はもう返ってきません。それはわかってるはずなのに 毎日の暮らしを

遂、雑然に過ごして仕舞っています。

この前も健康診断を終えて大した病気もなさそうなのが分かると

ドキドキしてたのも一掃され伸び伸びした解放感いっぱいの気分になりました。

 そうなると持ち前の極楽トンボがむっくり起きてきます。 

空は青いし空気は澄んでるし、さて、飯喰ってどうするかなぁ‥

とこれを十五年間続けて来たんだ、と思うと 何だか虚しいなとため息が出て仕舞います。

この先は‥と気持ちを取り換えて 今日から有意義な暮らしをやっていきます。

 

 

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春夏秋冬・・

2025年03月06日 11時27分44秒 | 笑い

  こんにちわ。

三月に入って 春らしい気候が続いています。

‥らしい とは? と思う方もいらっしゃるかも知れませんので

一応 弁明と言いますか講釈を述べてみたいと思います。

そもそもい1年を四分割して 四季としています。

整理してみますと、

春・三月、四月、五月。夏・六月、七月、八月。秋・九月、十月、十一月。冬・十二月、一月、二月。

これは気象庁が発表して国会で制定された‥訳じゃないでしょう。じやぁ誰が決めたんだ?

 そんなこと思う人は大勢いるみたいで質問箱の解答に

〈資料参照〉

補足としまして中国の戦国時代とは、紀元前の八世紀~三世紀くらいで、それに近い頃の馴染みのあるのは

秦の始皇帝ですが

始皇帝が即位したのは紀元前221年。この紀元前というところが 凄いですね。そのころ日本は、

弥生時代(時代といっても中国の時代とは全く意味が違います)のころで、王国も都市国家なるものもありません。

大陸や南方方面から稲作が伝わって来たか?どうかのころでした。

有名な邪馬台国の女王 卑弥呼が中国に使いを出したのが 中国の三国時代で

その中の魏という国に行ったのが紀元230年ごろ‥つまり日本には国どころか大きな集落があったくらいの

レベルで文字はないし、喧嘩する武器もない食器はたぶん土器くらいでした。その頃中国では戦いも

結構大掛かりにありましたし、教養として 詩や短歌、法律や辞書、一年の数え方、気候の移り変わりや星の動きなど

色々な文化や政治、法律なども整備されていたようです。そんな先進国から何とか習おうと使いを送って

あれこれと授かってきました。その中で一年を数えるやり方や 四季があることを遣隋使のころに学んだようです。

中国は元々中華思想というワシらが世界の中心にあるという考え方があって周辺国(当時日本は倭と呼ばれていました)

は蛮族と称して侵略するよりもあいさつに訪れたら 礼を以って迎えて宝物や色々な教えを授けました。

来る者は拒まず雄大に構えていたのですね。

そんな訳で四季は中国から伝わってきました。 そして春は三月、四月、五月なのですが

三月の始まりは未だ冬の気候が残っているので、小雪がチラついたり暖かかったり風がビュービュー

吹き荒んだりして三寒四温というのもここから来たようです。

 早く暖かくなってゆっくりと過ごしたいですねぇ

 

 

 

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確定申告来ましたね

2025年02月19日 14時58分16秒 | 笑い

  こんにちわ。

今日も雪です。天気予報では先週の好天の頃から来週は雪です。と聞いていたので

そう思いませんがやっぱり雪よりは晴れがよいに決まってます。

しかし 天気の予報はよく当たりますねぇ。と他の人と話していますと そりゃぁ ド高い衛星を

上げてるんだから 当たらなかったら税金返せ~とねじ込んでいきたいよ。とエラク気が立ってるなぁ

と後で帰ってから テレビを観ていたら確定申告の時期になったというニュース。

 そうか、あの人は確定申告が近づいたので カリカリしてたんだなぁ‥と気が付きました。

そういう私は 定職に就いていないので いわゆる無職。収入は年金。

さてこれだけで確定申告をするのだろうか‥と思うのですが、 私は二回くらい市役所の支所に

確定申告のお手伝いをしてくれる臨時の窓口に出向いて申告をしました。 しました、と偉そうに

言いましたけど実際は専門のセンセーにすべて書いてもらった‥いえ、パソコンでカチャカチャと

打って貰って ハイおしまい。資料として生命保険や損害保険などの領収書を持っていけばオッケー。

ただし、年金だけだし控除されるものも 僅少なわけですから、返却されるのも僅か。

いっぺんは 払わないといけませんねぇ‥と言われて 唖然としてると センセー様が

笑いながらこれくらいでしたら申告をしなくても大丈夫ですよ。とアドバイスを下さって 

じゃぁ…とその場を去ってそれは放置。

もっとも千数百円だったかな。 わずかでも払うのは何だか損したみたいだし、わざわざ申告をしに来たのは

幾らかでもお金を貰おうという 浅ましい魂胆からですよね。それが 払わなきゃぁならん、となれば

誰だって驚きますね。申告のお手伝いをして下さるのは市役所です。わずかでも税金を払ってるのですから

この場ではその権利を 行使せねばいけませんよねぇ。

雪が止んで春が来たら行こうかと思っています。

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節分寒波かな

2025年02月03日 14時44分10秒 | 笑い

  こんにちわ

二月に入りました。今までは好天続きでしたが 遂に冬将軍到来です。

今年は、穏やかな小春日和でこの分なら‥と思っていましたが  奈良のお水取りの時期にも割と寒さが

覆い尽くすのが例年の事。暖冬だとか地球温暖化と言われるのに 寒気団がひとつ フワッ~と流れて来ると

もういけません。

近頃は寒さや降雪に成れていない所為か 雪を見るだけで縮こまってしまいます。

たぶん年齢的なモノもあるでしょうが、雪かき、雪投げ、雪どけ・・言い方は地方それぞれあるようですが

それだけ昔はどこでも雪が降ったのですね。

例えば 有名な忠臣蔵。討ち入りの日は朝から雪が降り出して瞬く間に市中一面真っ白。

吉良上野之介の家は今でいう東京駅付近ですから今でも少し降りますがあんなには積もりません。

上方落語に「不動坊」という演目があります。これは大阪市中に雪の降るお話しです。

今では大阪市内で雪が降ることはめったにありません。

このように昔は東西に関わらず雪は当たり前に降っていたようです。

最近、人伝(づて)に訊いたのに 節分寒波 があります。また クリスマス寒波というのもあります。

クリスマスの頃の初雪に合せてるような気がしますし節分は 時期も時期だしもう本格的な積雪になりそうです。

暦をみていますと この節分の次の日が 立春なのです。なにか理解に苦しみそうですが、立春とはあくまでも

春を告げる予告編みたいなモノだと思えば納得とまではいかなくても流せるところでしょうか。

 江戸時代の俳句で面白いのがありました。

  欲という 鬼が豆打つ 世也けり  高桑 蘭更 (1726年~1798年)

世なりけり と読むのでしょうが、二百年以上昔でも節分には豆まきをやっていたようですね。

それの風刺的な俳句ですが、いつの世にも欲の皮が突っ張ってるヤツはいるようです。

 

 

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新年の誓いは・・

2025年01月10日 16時36分35秒 | 笑い

 こんにちわ

新年も十日を過ぎました。早いものですねぇ・・

新年を迎えるにあたって 今年こそは、と毎年力むのですが なかなかどれをとってもうまく初願成就とはいきません。

 去年の暮れに 「世の中は巧くいかなくて当たり前、人の想いは水面に浮かぶ泡の如く浮いては沈みまた浮いては

沈む泡沫の・・だから世の中を浮世と呼ぶのです」 ※ 泡沫 (蛇足ながら、うたかたと読むそうです)・・・

 人生には浮き沈みが有る とは昔からの習いです。 だから毎年の願い事は巧く行ったり失敗だったり 

糾(あざな)える縄の如し だと納得できるのですが、それが全滅では またやろう、なんて遣気も失せてしまいます。

そうでなくても 年々気短くになってるのに・・と自信も喪失しかけていたら 今のお言葉 でしょう。

 目から鱗が落ちた 気がしました。

要は巧くやってやろう なんてのはその人の性(さが)で 旨く行かないのが普通なんだと 自身を納得をさせることも

必要なんだと思い すこし気が楽になった新春でした。

 

 

 

 

 

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