#演奏観 新着一覧
第22回静岡県高文連ギター・マンドリン合奏講評
マンドリン・ギター合奏の最も魅力的な音楽の形を、それぞれのアンサンブルが示してくれた。組織全体が良い方向に動いている時は、何も言わず黙って見守るのが一番。今日は自分の話をしよう。-この審査...
第31回島村楽器音楽コンクール講評
国語の先生を辞めて、サクソフォーンの先生になりたい、という人と話した。僕はその人がどん...
第21回静岡県高文連ギター・マンドリン合奏講評
器楽曲と歌の違い…皆さんが演奏した曲には「歌」のスタイルを貫いたものもあった。器楽には、...
第30回島村楽器音楽コンクール講評
メッセージは単純なものほど力がある。技術が発達して細かく複雑になっても、隠された本質は...
第20回静岡県高文連ギター・マンドリン合奏講評
同じ曲でも、同じ音しか使っていなくても、如実に演奏効果が変わり、演奏する喜びさえ沸き上...
第29回島村楽器音楽コンクール講評
スポーツ科学では「ゾーン」に入るという状態が認められている。試合中、究極の集中状態にな...
第19回静岡県高文連ギター・マンドリン合奏講評
弦楽合奏はモノトーン。モノトーンの魅力は何か。しかも撥弦楽器の合奏ならではの…その答えは...
第28回島村楽器音楽コンクール講評
ストレスはエネルギーとなって音楽を複雑にし、緊張感が作られます。けれどもある瞬間、とて...
第18回静岡県高文連ギター・マンドリン合奏講評
ギター・マンドリン合奏のスコアは大らか。人数も自由、ある音をどの弦で弾くか、弦のどの辺...
演奏審査・作曲家の流儀
作曲家が演奏の審査を務める事は多い。その意義は何か。第一に、和声や構成を把握しながら聴...
島村楽器音楽コンクール語録(第20回・第21回)
演奏家の役割は「原初の響き=霊感」を再現すること。(第20回)/心を打つ演奏や作曲は学習...