#脳トレ、小ネタ、百人一首、短歌、春 新着一覧

もろともに あはれと思へ 山桜 花よりほかに 知る人もなし
書棚整理中に 息子が学生の頃 使っていたと思われる「小倉百人一首」(解説本)が目に止まり ページを捲ったところ、懐かしくなってしまい、「ミイラ取りがミイラに」。結局 廃棄処分出来ず、座右...

花さそふ 嵐の庭の 雪ならで ふりゆくものは わが身なりけり
小倉百人一首で春を詠んだ歌 その8花さそふ 嵐の庭の 雪ならでふりゆくものは わが身な...

高砂の 尾の上の桜 咲きにけり 外山の霞 立たずもあらなむ
小倉百人一首で春を詠んだ歌 その7高砂の 尾の上の桜 咲きにけり外山の霞 立たずもあら...

春の夜の 夢ばかりなる 手枕に かひなく立たむ 名こそ惜しけれ
小倉百人一首で春を詠んだ歌 その6春の夜の 夢ばかりなる 手枕にかひなく立たむ 名こそ...

久方の 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ
小倉百人一首で春を詠んだ歌 その4久方の 光のどけき 春の日にしづ心なく 花の散るらむ...

君がため 春の野に出でて 若菜つむ わが衣手に 雪は降りつつ
昨年の秋、書棚整理中に「小倉百人一首」の解説本が 目に止まった。多分 息子が学生時代に...
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