昨日に引き続き音更川の堤防沿いを歩いて見たです 堤防から街を見渡すと
鉄塔や高圧電線の鉄塔が見えます 日頃は気にする事の無い施設ですが
良く見ると色々な疑問が湧いてきます
電波塔と高圧電気の鉄塔
左のNTT電波塔と北電の鉄塔は同じ様に見えるが公式資料によると
高さは106.5m有る様です45m程度でしょうか 見る場所や方角によって
見え方が変わりますね

送電線の碍子の数が違う

これは碍子が7個です

碍子の数が5個のも有ります 送電の電圧によって変わる様です

参考資料 電気の送電線

過酷な高圧線の工事
堤防沿いに植わる桜並木
音更川の並木は何時植えられたものでしょうか? 調べても正確な事は
分かりません でも桜の木の状態は老木です 恐らくソメイヨシノを植えた
はずです 一般的にはソメイヨシノは寿命が50~60年と言われてます
桜の状態は木の形状から言っても老木です
寿命を60年とすると1965年頃に植えられたのかな?(昭和40年)

桜の木には天狗巣病も発生して木を弱らせてます

並木の所々には枯れて朽ち始めてます

もう植え替えしなければならない時期でしょう

ここからは今日の話題です
オジロワシ
珍しくカラマツの先端にオジロワシが飛来し止まってます
カラマツの先端が曲がって折れそうです

精悍な表情をしてます

確かに尾羽が白く見えます

カラス
オシロワシが飛び去った後にカラスが来て止った 枝先のたわみ具合が
違います

シロハラゴジュウカラ
もう巣を作る場所の選定を始めてます 木の祠を探して品定めだ

キタキツネ
道路から飛び出して来て我が家の第3農場へ駆け上がって行きました
まだ冬毛は健在でフサフサしてます


エゾシカ
今日も14時頃なのに遠方の小麦畑にはエゾシカが並んでお食事です


イチョウの接ぎ木が折れた
せっかく接ぎ木が成功したのに重たい雪に耐え切れず折れてしまった
多分今の木は雄木なので雌木の枝先を接いでやりました テープを巻いて
補強したけれど芽を吹いてくれるでしょうか?

折れ口に融合剤を塗布した

ビニールテープを巻き付けて 芽が出てくれるのを待ちましょう
