十勝の山里で山遊び

十勝の豊な自然を紹介するページです
豊富な自然の中で気ままに過ごし
至福の時を満喫してます

昨日蕾だった彼岸花も咲きました

2024年09月28日 | 日記
蕾状態だったヒガンバナも2本を残して一斉に咲きました 十勝の山で
ヒガンバナを見られるなんて嬉しい限りです
山中のマユミも実が割れ始めてます

ヒガンバナ
何時咲くのかなと眺めていた彼岸花の蕾も今日3本が揃って咲きました
蕾状態の2本も近日中に咲いてくれるでしょう




マユミ
ツリバナよりも実が割れる時期が遅いマユミです 山の中に生えるマユミを
見に行きました 暗く成ってからの観察です やはり実が割れ始めてました

フラッシュ発光で写したマユミ

薪運び
朝夕の気温が低下して来ました 割った薪を自宅へ運びました
乾燥が不十分ですが 割った薪を積むスペースが無くなったので
止む無く運搬です

発電機修理依頼
過去に貰った発電機を修理して差し上げたら 使わないで放置してて
エンジンを掛けようとしても掛からないので 再修理の依頼をされた
多分キヤブレーターの分解清掃をすれば掛かると思います

ヤマブシタケ
今日のヤマブシタケの生長度合いです 昨夜は雨降りだったので
白い髯状の部分が少し伸びましたかな?

ヌメリスギタケモドキ
カサの上に見える突起が綺麗なキノコです

不明なキノコ
雨降りが続くと名の分からぬキノコが次々と生えて来ます
キノコは生え始めと成長後では見え方が変わり同定が難しいです



ヒガンバナが咲きました

2024年09月27日 | 日記
数年前に義姉が新潟県から来て植えてくれたヒガンバナが綺麗に咲きました
秋田県以北では寒すぎて咲かないと言われているヒガンバナが咲いて嬉しい
昨年も1本だけ少し開花したけれど 今年は猛暑の影響でしょうか

彼岸花
何か所かに分けて植えてます 今年は全く予期しない場所に咲きました

別の場所には開花予備軍が開花を待ってます 今年は6本の彼岸花が
見られそうです 温暖化の恩恵でしょうね

初秋に咲く花たち
菊の咲く時期です何種かの菊が咲いてます




ユウゼンギク

コルチカム(別名イヌサフラン)

シュウメイギク

コウライテンナンショウの実 花では有りませんが綺麗です

栗拾い
もう落ちて無くなったと思ってた栗が沢山落ちて来た 昨日よりも多いかな

今日の栗は昨日よりも多く拾えました

キヌガサタケ
全く生えた事の無い場所にキヌガサタケが生えてました
近付くと独特の匂いを放ってます

触れると簡単に折れてしまいました 下部は玉の様な形状です

オオナラタケかな
草原に大きなナラタケが発生です 大きいのでオオナラタケでしょうか

クラスメートからのプレゼント
農業を営んで居るクラスメートが玄関先へ大根と栗カボチャを届けてくれた
昔は芋や豆栽培の農家も近年は作る作物も変わりました
大根で有名な大正地区です栗カボチャも栽培してて美味しさのお裾分けです


今日も栗拾いとキノコ採りだ

2024年09月26日 | 日記
今朝からどんよりとした天気です 通院で午前中は潰れてしまいました
やはり今日も山小屋で栗拾いと もう採らなくても良いのに又キノコ狩りだ
キノコ採りはもう病気の様な症状です 見に出掛けないと気が休まりません

栗拾い
もう栗の木を見上げてもイガも落ちて残り少なく成りました

最後の栗拾いに成るでしょうか 物陰に落ちた栗を見付けては喜んでます

キノコ狩り
もう十分過ぎる程キノコが有るのにも関わらず 今日もキノコ採りに出掛けた
まだまだ出て来るハタケシメジで至る所に出て来ます

思い掛けない場所にも出ます

昨日発生を確認したナラタケモドキの群生 茎にツバが無いので
ナラタケモドキなのでしょう 何処までも生えています 採り切れません

昨日は気が付きませんでした ナラタケモドキの中にハタケシメジが
混在してました 暗がりでのハタケシメジは土色なので見逃してしまいます

立派なハタケシメジ

ナラタケは茎にツバが有ります 味はナラタケモドキと似たものです

ムジナタケ
ハタケシメジの出る場所に固まって生えて来たキノコはムジナタケです
無毒らしいが食べても美味しくないキノコらしい

キノコの裏側 黒っぽくて不食のキノコに見えます 食べる気にもならない

ヤマブシタケ
段々と仙人の髯に似て来ました

ナツハゼ
桜の次に早く紅葉するナツハゼの木で綺麗に成って来ました

ご近所の方からのプレゼント
日頃山で採れた物をお裾分けしているので 我が家も貰えるものが多いのです
今日はご近所に住む方からブドウや梨のお届け物を有難く頂戴しました

我が家の梨より大きいかも


秋を告げる花のコルチカムが咲いてます

2024年09月25日 | 日記
庭には秋を告げる花コルチカムが咲き始めました 春に葉を出して枯れ
秋口に成ってからピンクの花を咲かせるコルチカムです
春には葉をギョウジャニンニクと間違い食中毒を起こす別名イヌサフランです

コルチカム
この花が咲き始めると気温が低下して本格的な秋です
花は綺麗なのに有毒植物です

白花コルチカムは滅多に見掛ない花で珍しいです

コスモス
街中の花壇にコスモスが綺麗でした

ヒメヒマワリ
上品に言うとヒメヒマワリですが別名はキクイモモドキと言い品が無い名前だ


カボチャの収穫作業
農家の畑ではカボチャの収穫作業が行われてます コンテナに作業者が
1個1個手で蔓から切り離してコンテナに詰め込んでます
直売場で1個300円程度で売られてます



日本アマガエル
小さなカエルなのに森の中で何の野鳥かなと思う程大きな鳴き声です
愛嬌が有って可愛いアマガエルです

必死にヨモギに摑まってるアマガエルです

ハクウンボク
山小屋に見掛ない大きな葉の植物が生えて来ました 周囲には親木も無いのに
ハクウンボクが生えて来ました 野鳥が種を運んで来たのでしょう

栗拾い
この所毎日落ち栗を拾ってます 放置するとエゾリスに取られてしまうので
リスと競争で拾ってます 落ちた栗を探して拾うのが楽しみです

ハタケシメジ
今日もハタケシメジを採りに行きました 毎日採っても次々と生えて来ます


暗くなるまで採って知人に全て貰って頂きました

ナラタケ大発生
アワダチソウの中を覗くとナラタケが大発生です 何処までも続きます
流石に有り過ぎて手が出ません ハタケシメジだけでも余してるのに
勿体ないけれど目を瞑りましょう


肌寒い季節が到来です

2024年09月24日 | 日記
暑かった日々も過去の話しになりました 今朝の帯広は最低気温が7.6℃です
赤い実が生る木々を中心に探して眺めて見ました 秋は足早に通り過ぎて
行きそうです 木々の実も稔り静かに冬に向かい進んで行きます

ツリバナ
丸かった実もすっかり弾けて種が見えてます

枝一杯に垂れ下がる赤い実

オンコ(イチイ)の実
薄甘い赤い実は野鳥やエゾリスも大好物です


チョウセンゴミシ
蔓性植物のチョウセンゴミシは木に絡みついて居心地の良い場所に
実を付けました

リンゴ
山仲間から貰い受けたリンゴの木に今年は赤い実が生りました

今年こそエゾシカの被害に遭わず 実が付いて嬉しい事です

ブドウ
ワイン用ブドウの他に生食用のブドウも少しの量ですが成りました
デラウェアは小粒の甘いブドウです


巨峰は大粒のブドウで完熟すればとても美味しいブドウだ
まだ茶色なので熟すのが楽しみだ

採り頃に成ったと思いますが まだ袋を外してません


アーモンド
花が綺麗なので残して有ったアーモンドの木に今年は沢山の実が生りました
立派なアーモンドが生ってれば嬉しいのだが


ハタケシメジ
大きく育つのを待ってました しかし育ち過ぎも食味を悪くするので
今日収穫して来ました 手籠一杯です 持ち帰っても知り合いに配るだけです


土と間違えて踏みそうになります

ナラタケ
昨日のナラタケはナラタケモドキかな 今日は果樹の近くにナラタケが出てた
ナラタケに興味が無くなったと言いましたが 目の前に立派なナラタケが
出て来るとやはり 採ってしまいますね


今日のヤマブシタケ
若干大きく成った様に感じます

薪ストーブに着火
気温も10℃を下回ると肌寒くて火が恋しく成ります
山小屋の薪ストーブに火を入れました 真夏の暑さと違い
薪ストーブの暖かさは身も心も温まります