#逢坂剛 新着一覧
逢坂剛『十字路に立つ女』1992・講談社文庫-私立探偵岡坂神策が活躍するハードボイルド小説です
2021年2月のブログです * 逢坂剛さんの『十字路に立つ女』(1992・講談社文庫)をかなり久しぶりに読みました。 すごく面白かったです。 逢坂さんの小説の紹介は初めてかも

平蔵の首
平蔵の首(逢坂剛/文藝春秋)逢坂剛氏といえば、百舌シリーズなどで著名なミステリー作家。...

「道連れ彦輔 居直り道中」逢坂剛著 毎日新聞出版
ものすごく久しぶりの道連れ彦輔シリーズ。十数年ぶりなので設定からなにからすっかり忘れて...

「地獄への近道」逢坂剛著 集英社文庫
逢坂剛さんはシリーズものが多い作家で、これまでも・百舌(公安警察もの)・岡坂神策(神保...

スペイン灼熱の午後 逢坂剛著
講談社文庫スペイン灼熱の午後 逢坂剛著 本の内容は全く違うけど、南アフリカが題材の本からジブラルタル海峡を渡って、こちらはスペインが題材の小...

「平蔵の母」 逢坂剛著 文藝春秋
逢坂剛のお父さん、中一弥氏(104才で天寿を全うしている)は池波正太郎の「鬼平犯科帳」の挿...

「ハードボイルド徹底考証読本」 小鷹信光&逢坂剛 七つ森書館
もういい歳をしたふたりが、ハードボイルドという一点で激論。まあ、なごやかにですけどね。...

日本の警察 その109「百舌落とし」 逢坂剛著 集英社
その108「福家警部補の考察」はこちら。腰巻きによれば、33年間に渡って続いてきた百舌シリー...

百舌シリーズ6 ~鵟の巣~ 23
暴力団員が殺され密売拳銃や麻薬が奪われる事件が相次いで起こった元警視庁刑事部捜査一課捜...

百舌シリーズ5 ~よみがえる百舌~ 18
元刑事が殺された後頭部を千枚通しで一突き伝説の暗殺者・百舌の手口だ闇の彼方から百舌が帰...

百舌シリーズ4 ~砕かれた鍵~ 16
東京港区白金の交番勤務山口牧男巡査は池上友里子という女性に目をつけ口実を設け彼女のマン...