薪置場までのアプローチ

外溝＆ガ－デニング（4）　薪置場までのアプローチ　

年齢を重ねていくと年月が過ぎて行くのが速く感じてしまって嫌ですね～
若い時も 36時間/1日 欲しいと思っていたけどそんな心境です。
さて正月三が日は、お墓参りに行ったり、親戚方の新年会へ行ったり、
実家に泊ったりで、血の結束? を深めて参りました ^^

最近は週末になると秘密基地に行っては 「土」 と格闘－してますが
今回は昨年末に作業をした「薪置場までのアプローチ編」です。
ココはどんな感じのアプロ－チにするかイメージが浮かばなくて
模型を作った時も白紙の状態で後回しにしていた場所でした。



アイデアといっても選択肢がそんなにあるわけでもなくて
「枕木を埋め並べる」 or 「レンガで縁取りした中に化粧砂利を敷く」 or 「レンガを敷き詰める」
の三者択一で、結局 レンガ（古インタ－ロッキングブロック再利用）が
沢山余っていたのでこんな感じ ↓ で敷き詰めることにしました。

　

えっと、なんで断面図なんか書いているかというと
予め決めておけば作業の途中でイライラしてケンカすることもないから ･･･
楽しいガ－デニングが一転、意見の相違でバトルに発展 ← コレ意外と多いみたいで
我が家もたまにあります。だから、なるべく絵に描いてふたりで決めておくんです。
こうして日記にも載せることも出来ますし。

　

朝の内は土が凍ってしまっていて作業が捗らず
そして気温が上がるにつれ地面がびちゃびちゃになってこれまた作業難　＿|￣|〇
ほんと泥だらけになるので、水筒と簡単に食べる物を出入口に置いて
立ち喰いでエネルギ－をチャ－ジしながらの作業でした。

　

地面は5～7cmしか掘っていないので、そこそこ水平がでていれば
あとは桂砂でレンガの高さ調整（水平出し）を行えるので
作業自体はさほど難しいものではありませんが、
それでも時間にして12時間、2日がかりで仕上げました。

　

薪搬入の前日に完成－♪
当日は小雨まじりの天候でしたが、アプロ－チのお陰で泥まみれにならずに済みました。
極寒の中、頑張って作った甲斐があったよ。

　

残る大物は 「出入口のアプロ－チ」 と 「隣の畑に土が流れないように土留をする」 のと
「石柱（ 門? ）」 の3箇所で、次は石柱に着手です。



よろしかったら 自転車日記 もどうぞ ^^