ポッと 芽が出る うたが出る♪

Violinレイトスターター”ぽっとめ”の 日々のあれこれ。

物理的に そして響き的に

2018-04-16 03:44:04 | Violn


先日 体操教室がありました。

2年前には 左右差が気持ち悪くて それ以来触れることのなかったトレーニング方法を

久しぶりにやってみたら、体操のおかげで、左右差がほぼなくなり

スルスルできるようになっている!

たのしくて くるくる 回して 浸っていたら

「気に入ったの?」という先生の声掛けで、我に返りました (;^ω^)



ものごころついた時から、身体が硬い私が

どんなことに どんな影響を及ぼしていたのか、

特に 楽器演奏には、ほぼほぼ向いていない身体の硬さであったのに

楽器演奏をしたがっていた私が ずっといた ということになります。



体操をするようになって、楽器演奏も アスリートのようだとますます思うようになりました。

すると、楽器演奏 → 身体を動かす → 運動 と 連想します。

そこから 私が なぜそんなに楽器演奏をしたかったのか ちょっと見えてくるように思います。

つまり 硬い身体を なんとかほぐそうとして、

物理に身体を動かすことと、音の響きで身体を緩めることと

両方向から、必然を感じて 欲していたのかもしれません。