昨日は相方と映画に行ってきました。一般公開後、しばらく期間をおいてリクエストが多かった作品を短期間だけ再公開するみたいで、よく招待券をもらってきてくれる。ここんとこジムトレでは記録が伸び悩んでいたので気分転換にちょうど良かった。前の晩は筋肉痛がひどく殆んど寝られなかったから映画始まったら爆睡こくかと思ったら大丈夫だった。宮沢りえが出ていた「オリヲン座からの招待状」ネットのカキコミをチェックした感じでは概ね好評であったが、実際観た感想は率直に「良かった」である。よどみ無い時間の進行と昭和の雰囲気・ノスタルジックな感覚とそれぞれの想いがオリヲン座という映画館でつながっている。昨年夏に小~中学を過ごした能代という街に遊びに行ったけど、街並みはすっかり様変わりしていた。小学校や釣りをした岸壁・自分が住んでいた家・友達の家などは残ってたけど、映画館・駄菓子屋・ゲーセン・プラモ屋は無くなり、最も仲良しだった親友は七年前に交通事故で他界していた。でも人は心の中でも生き続けるってホントなんだなと思った。色あせた記憶でもアイツとキャッチボールしたり野球ばかりしていた思い出は今でも覚えて
います。
います。
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