11/16に開催される第56回埼玉県選手権のエントリー表がUPされていた。自分は出られないけど見てみた。出てたら優勝&V3だったな…緑の吊りパンで仮面ライダーV3!ってやりたかったな。相方に渡すノーギア75kg級のメンバーの過去データをまとめた。5人エントリーしていて相方の予想順位は失格無しを前提としても5位だった。このデータをまとめるのに半日かかった理由は以前の大会を必ずしもノーギア75kg級で出ていたわけでもなく、67.5kg級だったり、フルギアにエントリーしていたりと過去5年分を探し出すだけでも一苦労だった。優勝候補筆頭はフルギアで575kgノーギア515kgの記録を持ってる伊藤君。銀メダル候補は490kgの水野さん。銅メダル候補は常連さんで430kをコンスタントにマークしている中村さん。4位は375kgの記録を67.5kg級でマークして階級を上げてきた畠山さん。380kgの練習記録しか持っていない相方には酷だが「お前はビリだ」と宣告してデータを見せた。相方は記録もジャッジも不安定で失格すれすれで記録を辛うじて残している有様。それに対して他の4選手はファール自体の本数も少ないし、もちろん失格歴も無い。相方は普段の練習法も好きにやっているから記録が伸びないのはしょうがないけど、それにしても人の話を聞かなさ過ぎだ。せっかくアドバイスしてもすぐに違うことを始めちゃうし、だからボディービルのコーチに見放されてるのを見かねてパワーに誘ったんですけどな(苦笑)
今日の教訓「素質があっても学習しないヤツは伸びない」
メダルには届かないとして畠山選手をガチンコ勝負して4位でもいいから順位をつけて欲しい。このクラスは相方と同じ27~28才の選手が多いから勉強になるだろう。ちなみに67.5kg級は8人エントリーで銅メダル争いは400kgラインだから、どっちにしても無理だったろう。コーチにアドバイスを受けた。「ビリとわかっている試合に選手を送り出す指導者としてどのような点に気をつければいいでしょうか?」と。コーチは「順位は関係ない。前回に比べ5kgでも記録が伸びたらそれでいいのでは?」という見解。表面上は納得しつつ「自分はあくまで優勝・そして結果が全て」だと思った。世の中どんな競技でも優勝と準優勝じゃ大違いなのだ。
画像は先日借りてきた「ガチ☆ボーイ」撮ったアングルが悪くてパッケージの下に「R18指定」のシールが見える。もちろんガチ☆ボーイがR指定の映画であるわけが無い。裏のDVDが杉本彩×阿部サダヲの作品だったから。
今日の教訓「素質があっても学習しないヤツは伸びない」
メダルには届かないとして畠山選手をガチンコ勝負して4位でもいいから順位をつけて欲しい。このクラスは相方と同じ27~28才の選手が多いから勉強になるだろう。ちなみに67.5kg級は8人エントリーで銅メダル争いは400kgラインだから、どっちにしても無理だったろう。コーチにアドバイスを受けた。「ビリとわかっている試合に選手を送り出す指導者としてどのような点に気をつければいいでしょうか?」と。コーチは「順位は関係ない。前回に比べ5kgでも記録が伸びたらそれでいいのでは?」という見解。表面上は納得しつつ「自分はあくまで優勝・そして結果が全て」だと思った。世の中どんな競技でも優勝と準優勝じゃ大違いなのだ。
画像は先日借りてきた「ガチ☆ボーイ」撮ったアングルが悪くてパッケージの下に「R18指定」のシールが見える。もちろんガチ☆ボーイがR指定の映画であるわけが無い。裏のDVDが杉本彩×阿部サダヲの作品だったから。
だって私、もともと運動系ではなく文系(美術系)の人間ですから。(大学も美大行ったし)
それが15年前、何気なく見に行った”ボディビル大会”のムキムキお姉様に、はまってしまい(憧れてしまい)ボディビルのジムで筋トレを始めたわけです。
人間なんでも、天性の”向き不向き”ってあると思います。
あと、ずーと我流でやってきて、ここを改良すると、絶対記録伸びるのに、そこに耳貸さず、もくもくと練習してる人っていますよねー。
相方さんは多分、ぱわつよ監督さんにとって”良い教え子”では無いかもしれませんね。
でも、”良い友”であることには違いありませんよ