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主治医は学会で渡米中なので、今日は数いる消化器の中から誰が日直なるかわからない。そんなに待たされずにいきなり処置室入ってエコー検査。散々たる書き込みだらけのカルテを念入りに確認してから処置が始まる。水を抜く為の麻酔注射は今年最高に痛いってもんじゃなかった。雑とか乱暴とかではなく、刺した場所が、た○きん付け根のホントぎりぎりな普段なら一生かけても刺すようなとこじゃない。久々に「殺されるかも」と思った(笑)。出る勢いが、いつもより弱かったのに1時間もすりゃ3500ccは出てくれる。さっぱりして帰ろうかと思ったら日直ドクターが「念のために血圧だけ計らせてください」って…。ヤバい…自分の低血圧は尋常じゃないレベル。せめて100はあってくれ…との願いは通じず、問答無用の80-48。「いくら低血圧と言っても、3500cc抜いた直後だし、少し横になって休んで行ってください」と、半強制的に休憩タイム。ホントに大丈夫だってば…普通の人ならフラついて歩けないような数値でも自分にとっては常にこんな調子なんだから。
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