進めウエトレ道

2020年はパワリフ・ベンチ大会出ません

第10回さいたま市ベンチプレス選手権

2012年05月20日 | Weblog
なかなか寝つけずに夜明け前の3時にウトウト。携帯アラームが鳴って、本能的に止めてしまう。気が付いたら集合時間を過ぎた8:37…。ビックリしてもしょうがないので慌てずに身支度を整えて、それでも9:10には会場に到着。何事も無かったように検量の準備をしていたら女子用の体重計の調子が悪いというので調整に行った。水平を合わせてリセットボタンを押したら正常に戻ったので試しに乗っかってみたら、脇で選手が見ていてボソっと一言…「え!!?私より軽い!」(大笑)。男子は2人がオーバーしていて1人は2回目でクリアした(もう1人は参考記録扱い)。

浦和ベンチから通算で25回目、さいたま市ベンチになって10回目の記念大会。初出場~世界大会クラスの選手までバラエティに富んでいる。県記録・自己ベストなど好記録が多く、けが人も1名の失格者も無く無事終了。高校パワーと違って進行はゆっくり目で、第3グループで副審をした。向かいの相澤先生(一級)とはほぼジャッジが一致していてミスは無かったと思う。表彰式の時は理事の順番からして銅メダルや賞状を渡す機会が多いけど、その時は隣の賞状をチラ見して「銀メダルの選手までは5kg差でしたよ。次は金を目指しましょう」とか言ってあげると嬉しい顔をされる。メダルが全てという訳じゃないけど、やっぱり試合に出るなら色にもこだわりたいね。頑張って練習して試合で戦った成果なので、オリンピックも一地方都市の大会でも関係ない。選手の皆さん・補助の方・大会関係者のみなさん、お疲れ様でした。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿