日本国内の個人の総資産額は2200兆円とも言われている。それで人口の1%が1億円以上持っている富裕層で99%を占めている。つまり、ざっくり110万人で2178兆円を持っていて、99%の非富裕層1億1000万人で22兆円を持っている。頭数で割ると富裕層は1名当たり22億円で、非富裕層は1名当たり22万円持っている。未就学児をゼロとしてもだいたい50万円ってところだろう。アンケートによると、2~40代で貯金ゼロの割合は40%という事も、親が千万単位の家を持っているとすれば、あながち妥当な結果。それでは国債費が1000兆円以上の日本は大丈夫なのか?答えは「大丈夫」だと思う。理由は毎年100万人が亡くなり、確率的に富裕層の人は1万人。財産が22兆円の内、相続税は50%で11兆円。非富裕層の人は99万人亡くなっても非課税だからほとんどゼロ(笑)。国際的にも格差社会が問題になっていて、包括的な財産監視のネットワーク作りを進める方向。海外に資産を移して、課税を免れない事をして
いる人にも逃げ道を塞ぐ為。お金持ちにはお金持ちの悩みがある訳で・・・でも誰にでも与えられている平等な時間は大切に使いたいね。計算はあくまでもざっくりです。
いる人にも逃げ道を塞ぐ為。お金持ちにはお金持ちの悩みがある訳で・・・でも誰にでも与えられている平等な時間は大切に使いたいね。計算はあくまでもざっくりです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます