時が流れて

昨夜、王子フィットネス・ジムでの理事会前に駐車場を探して向かいのラーメン屋付近をウロウロしていたら見覚えのあぬ顔の人とすれ違い、不思議そうに僕を見ていた。こっちが先に苗字が出てきて「高橋さん」と言ったら「あ～久しぶりです。誰かと思った」と山田工業の晩年に在籍していた橋梁事業部の営業にいた時の同僚。あの時の1年も4～5回入退院していたから、半分も会社に行ってなかったかも。高橋さんは栃木出身の高校野球ボーイで、仕事では館林の小さな橋や圏央道久喜ジャンクションの現場に行ったりしていた。その現場で、開通前の橋の上で現場見学して事務所を出たところでUMEさんから衝撃的な電話をもらい、久喜から浦和に戻ってとんぼ返りで足利に行ったら、練習していた熊ちゃんが怪我をして救急搬送されたり、とにかく慌ただしい1日だった4年前の秋。ちょうど1年前は、これから先何とかやって行けそうな見通しが立ってきた頃。11ヶ月リハビリして働きだせて1ヶ月。今までグータラし過ぎたツケが一気に押し寄せ、前までなら何の問題も無く行けたイベントも全然行けなくなっている。日曜もほとんどつぶれてしまって、そのままこの年は終わってしまうのか？。シーズンオフに入る12月中旬から期待だね。