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進めウエトレ道

2020年はパワリフ・ベンチ大会出ません

正体判明

2016年01月11日 | Weblog



UMA だの大騒ぎしていた物体は、案の定というか、そんなに珍しくないというか、木の葉蛾の一種である「アケビコノハ」という種類だった。活動時期は5~10月で、一部の成虫は冬を越せるらしい。冬眠中は、寒さをしのげるあらゆる隙間でじっとしているから人目に付かないし、見たことが無いのは当たり前と言ったらそれまで。そんな事よりも成虫はおいといて、幼虫のグロテスクさは超絶域をはるかに超えている!。もし目の前に幼虫がいたとしたら、一目散ダッシュでコケるかもね。深夜にお騒がせして、申し訳ありませんでした。

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2 コメント

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Unknown (やっさん)
2016-01-11 16:01:46
アケビコノハだったんですね!
幼虫も成虫も生では見た記憶がありませんが、子供の頃、昆虫図鑑でこのグロい幼虫は見て知っていましたw。
たしかにこんなのを生で見たら腰を抜かすかもしれません。特にあの「目」の様な模様(^^;)
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申し訳ありませんでした(笑) (今井)
2016-01-11 16:09:36
夜遅くに期待持たせるラインやったら、こんな結末でした。
意外に市街地や都内でも昆虫達はたくましく生き延びているんだなと、しみじみ感じます。
追伸・中山メインの三連複が当たってました(笑)
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