迫り来るXデー

夕方に「来期の業務計画について」という題名でメールが来ていた。明朝に予定外の上司が説明に来るらしい。まだ平成27年度の発注支援業務の先行きが不透明な中、何を説明しに来るのだろうか？。前任者が市役所に転籍する際に「全くの想定外だった」といった教訓が生かされるのだろうか？。比較的おとなしくして、何を怒ろうが牙を隠したまま淡々と仕事をしている僕が、まさか「来年度の業務はいたしません」と、いつもと変わらない口調で答えるなんて、夢にも思っていないだろう。その場ではっきり断るか「少し考えさせて下さい」と言うか考えてみたものの、後者の答えなら「あれ？おかしいな」と気付かれる可能性がある。即答で断りたい気持ちが半分と「もう決まってるんてすか？決まってから言ってもらえます？」と軽くジャブを繰り出すか考え中。とりあえず、明日は現場点検の予定を取り止めたので「緊急維持業務の雪かきでもやります」と言ったら上席管理官は笑っていた。明日がXデーになる確率は80％ぐらいになりそう。決して、こちらから仕掛けないで、あくまで相手の出方を見ながら言葉尻をつかまれないように追い込んでいこう。
今まで散々言われたい放題攻撃喰らっていたからね。ちょっと古いフレーズだけど「倍返し」「3倍返し」だな。