それぞれ国によって、文化や生活習慣は違って、理解できなかった事も多かった。とかく外国の流行などを取り入れる事にアレルギーが無かった日本でも、30年前なら「水」「空気」「安全」にお金をかけるなんて、馬鹿げてるという時代だったと思う。蛇口をひねればキレイな水が出てくるし、田舎なら空気はキレイで、そんなに凶悪事件も起きなかったし警察もいるからセキュリティにお金をかけるのは身代金目的の誘拐事件に狙われるお金持ちの家にしか縁がなさそう。確かに水道水は、超美味いって程でもなかったけど、田舎じゃあスーパー行ってもミネラルウォーターは売っていなくて、もっぱらバーで酒を薄める業務用の瓶入りぐらいか。浄水器だって、家庭用まで普及してなかったしね。水が重要だと思ったのは、やっぱり東日本震災で断水した時だろう。普段は安く買えても、品切れを起こすとお金があっても買えないんだよね。画像の水は2リットルペットで、税込70円と激安。今日は徳島で震度5の地震があったようで、関東大震災がいつ来るのか不安である。買いだめしていない時に限って起きそうなんだよね。でも第一次産業が衰退の一途を
たどり、安全な国産の食料を持っている人が勝ち組の時代が必ずやってくる。
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