
連休明けで一般外来の予約が一杯だから内視鏡室に呼ばれるのは昼近くとタカをくくってたら9時に呼ばれてしまい、さすがに焦った。心の準備もできてなかったので行きたくなかったけど、仲良しの武田ナースから「早く終わらしてすっきり週末迎えようよ」と言われ渋々行った。僕が一番院内で行きたくない大嫌いな場所。それは内視鏡室。ケツ穴が「きゅっ!」となって玉袋縮むね。胃カメラはもちろん、独特の雰囲気・匂い・胃の泡消し薬・筋肉注射・静脈注射、何から何まで大嫌い。今日はホントに静脈瘤の治り具合を確認するだけだったので、鼻穴からでも入る一番細い内視鏡を使ってもらえたので楽だったらしい。「らしい」というのは静脈注射をすると「こてっ」っと眠ってしまうからだ。処置痕だけに限って言うと、ほぼ完璧に完治していた。でもすぐに退院ってわけじゃない。早速今夜から血栓を溶かす治療が始まるので最低一週間~三週間は入院してなきゃならない。血をサラサラにするのと万が一の出血するギリギリのラインの見極めが難しいらしい。出血してしまった場合、入院中なら即座に処置できるからね。内視鏡検査の結果だけ考えると今朝の「ガムちょう
だいオバチャン」は天使だったかもしれない。
だいオバチャン」は天使だったかもしれない。
血栓治療が開始できるそうで嬉しいです!
食べられるようになったら、ジャンクフードはほどほどで、高タンパク低カロリーに!!