嫌いなるべき物

昼が給食だった小中学生だった頃、何が楽しみだというとデザートがあった日。ミカン（冷凍も含む）バナナであっても嬉しかったけど、プリンやフルーツゼリーだった日は指折り数えて楽しみだった。それはブログ読者の皆さんも例外じゃなかったはず。元来、甘党じゃない僕は普段はコンビニで嫁の食べたいスイーツは買ったとしても自分の分なんて結婚記念日かクリスマスの時じゃない限りまずは買うなんてあり得ない。入院して散々絶食してから点滴が外れると流動食なんて口もつけないから最初のうちはゼリーでも食べていたが、時には一食でカロリー合わせの為にオレンジゼリーとグレープゼリー同時に出てくるという、どう考えてもやっつけ仕事の時があって絶句しながら食べていた。段々おかずも出始めたけど、ゼリーじゃない日はプリンが出てくる。さすがに飽きたってのもあるけど、こう毎日出されると嫌いになってくる。はっきり言ってもう見たくないね。今、食べたい物は挙げたらキリがないけど、ひとくくりしたら腹一杯ジャンクフードを食べてみたい。日曜日は外出許可が出ているので体脂肪率を測ってみよう。多分、体型といい、数値といいフェザー級ボクサ
ーと同じぐらいだろうな…