昨日は午前中に年越し前から予定が入っていた池尻大橋の案件の値決め会議。工事制約が多い中、自分で出した10.3億から絞って10億で提出する事になった。建築資材価格も下落傾向にあるので本見積になって億単位で金額が合わない事も無いだろう…多分…きっと。
午後からは消化器外来通院の日。先に血液検査をして結果が出るまで小1時間つぶしてたら名前を呼ばれた。検査結果を見ながらいつもはすんげー恐い正木ドクターが「どこか出血してますか?」と聞いてきた。「いや全然ありません。ようやく腹水も足のムクミも取れて体調はいいです」と答えたら「この結果はひどすぎるよ、通常じゃありえない数値のオンパレードだね。ホントに大丈夫ですか?」と言いながら紙を渡された。白血球3500~8500のところ3830→低めながら正常値。赤血球430~570万のところ329万→低すぎて異常。MCV83~100のところ71.1→低くて異常。MCH28~34のところ21.9→低すぎて異常。血小板15~35のところ15.5→前回10.7から正常値に戻る。PT活性70~130のところ69.2→下限以下だが問題なし。それで一番の悩みの種のヘモグロビン13.5~17のところ7.2→ただちに輸血が必要なライン9.0を2割も下回っていてもちろん異常。正木ドクターから質問が矢継ぎ早に「歩ける?メマイしない?会社行けてる?帰宅してから休息取ってますか?きちんと食べてますか?」などなど。貧血の目安になるヘモグロビンの数値が7台だと普通の人ならぶっ倒れてしまうそうで、倒れなくてもその場にしゃがみこんで自力で動けなくなるらしい。そこでくだされた結論は重度の「鉄欠乏性貧血」今は朝晩かなりの薬を服用しているけど、鉄剤と吸収を助けるビタミン剤が追加された。75日分処方されて薬代はいつもより+890円と思ってたより安い。サプリメント買うよりお得かもな。帰りがけ「通常じゃ考えられない数値だけど動けてるからね。多分、貧血に慣れたんじゃないかな?」と正木ドクターから言われた。病院を出て、薬局で鉄剤受け取って地下鉄に乗る前、信号が点滅していたから猛ダッシュしてみたけど、息切れもしないし特に具合悪くなるような事も無かった。自分でも貧血なのか?そうでないのか?わからなくなってきた。
午後からは消化器外来通院の日。先に血液検査をして結果が出るまで小1時間つぶしてたら名前を呼ばれた。検査結果を見ながらいつもはすんげー恐い正木ドクターが「どこか出血してますか?」と聞いてきた。「いや全然ありません。ようやく腹水も足のムクミも取れて体調はいいです」と答えたら「この結果はひどすぎるよ、通常じゃありえない数値のオンパレードだね。ホントに大丈夫ですか?」と言いながら紙を渡された。白血球3500~8500のところ3830→低めながら正常値。赤血球430~570万のところ329万→低すぎて異常。MCV83~100のところ71.1→低くて異常。MCH28~34のところ21.9→低すぎて異常。血小板15~35のところ15.5→前回10.7から正常値に戻る。PT活性70~130のところ69.2→下限以下だが問題なし。それで一番の悩みの種のヘモグロビン13.5~17のところ7.2→ただちに輸血が必要なライン9.0を2割も下回っていてもちろん異常。正木ドクターから質問が矢継ぎ早に「歩ける?メマイしない?会社行けてる?帰宅してから休息取ってますか?きちんと食べてますか?」などなど。貧血の目安になるヘモグロビンの数値が7台だと普通の人ならぶっ倒れてしまうそうで、倒れなくてもその場にしゃがみこんで自力で動けなくなるらしい。そこでくだされた結論は重度の「鉄欠乏性貧血」今は朝晩かなりの薬を服用しているけど、鉄剤と吸収を助けるビタミン剤が追加された。75日分処方されて薬代はいつもより+890円と思ってたより安い。サプリメント買うよりお得かもな。帰りがけ「通常じゃ考えられない数値だけど動けてるからね。多分、貧血に慣れたんじゃないかな?」と正木ドクターから言われた。病院を出て、薬局で鉄剤受け取って地下鉄に乗る前、信号が点滅していたから猛ダッシュしてみたけど、息切れもしないし特に具合悪くなるような事も無かった。自分でも貧血なのか?そうでないのか?わからなくなってきた。
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