進めウエトレ道

2020年はパワリフ・ベンチ大会出ません

勉強になった日

2008年03月13日 | Weblog
昨日はトレーナーに腹筋に負荷がかからないトレーニングメニューを相談しようと思っていたけど止めました。理由は簡単で、聞いてみたところでケガした本人じゃないんだから、どの部位がどれぐらい痛いのかわからないからです。自分は腕・胸・脚・背中と分けて練習してるけど、各メニューの中に腹筋が痛くならない個別メニューをピックアップしてみたら3日サイクルで回せる事も気がついた。更にラットマシンプルダウンを軽めで試してみたら純粋に「背筋で引く」という基本フォームを理解できた。基本からズレると腕や腹筋に力が入る。今の自分は腹筋にちょっとでも刺激を感じると電撃の痛みが走るのでトレーニングを続けている事で少しずつ基本からそれてしまってた事を再認識できた。ロープーリーは全く無理だった。シーテッドカーフレイズは記録更新できたのはうれしい。ふくらはぎだけなので安心して追い込める。バタフライは念のために軽めのウエイトでしっかりやった。そこで予定メニューが終了したが、困ったことに相方がエアロバイクをこぎ始めた。大会には60kg級でエントリーするのでそれまでに7kg弱減量するみたいだ。30分はかかりそうだけど、おしゃべりばかりしていたら他の練習生の迷惑にもなるので雑談もそこそこにスクワットすることにした。腹筋に負荷がかからないようにアルミパイプを背負ってバーベルスクワットと同じように深くしゃがみこんで30回やってみたが相方はまだ終わる様子も無い。結局インターバルを入れて6セット180回できた。これからは300回を目標にしてみる。相方がスクワットとデッドリフトが強いのは競輪選手並の大腿部のおかげだと思うので、少しでも太くなれるよう頑張ってみる価値はあると思う。

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