お江戸では大老井伊直弼の独断専行に苛立って突っ走る慶喜の父徳川斉昭
其の連鎖で登城停止のとばっちり食らうのに
「ついに無罪放免じゃ
自由になって愉快じゃ・・・目出度いのじゃ」と
神門辰五郎とおれんを前に心から嬉しそうに言う慶喜に
おれんは次の将軍が徳川家定に決まったそうですねと察しが良いです
其処へ中川五郎左衛門が3年ぶりに戻ったと騒ぐ声がして
慌てる辰五郎に新三郎も一緒だと品川で別れたと話すんだけどね~
まあ運悪くか運が良かったのか隠れて聞き耳を立てる新三郎の妻たみ
うわぁぁ~~~聞かれちゃったねぇ
と前回までのお話で
この回の村田新三郎は
台詞なし・・・無言です~~其処だけが楽しみで見てるのに~~~ぃ

お顔の表情で何をかいわんや・・・読み取りましょね
で新三郎は品川で五郎左衛門と別れて何をし何時生麦村に戻ったのかしらん・・・
みねが洗った物を干していると背負ってた赤ん坊が泣き出して
気づいた新三郎が側にやって来てあやしていますね~

新三郎が生麦村に居ると知ってたみは居ても立っても居られずかしらん
早川重吉の弟早川良介が生麦村を目指すたみの後をつけているのに
うわぁ~~~~大変だよ!
何気ない日常があっ気なく終わってしまうのでしょうか・・・