大体1年に一回かニ回位、私は武蔵小杉の皮膚科に行きます。
東横線沿線の駅なんですけどね
何をしに行くかというと、足のタコを取って貰いに行くのです。
自分でカミソリ等で削っている人もいますが私はそんな恐い事は出来ません
その皮膚科の先生はハサミでタコを綺麗に切ってくれるのです
年々楽な靴ばかりを履くようになり
この時期だけ切ってもらえれば何とか1年もつかな?という感じです
そのついでに、ずっ~と治らない右手の親指も診て戴きました。
以前から薬を貰って塗っても全く治る気配もなく。
「この指検査したことあったかな?」と先生に聞かれ「ありません」と答え。
取り合えず爪の内側を削って顕微鏡で調べて戴きました。
「まさかと思ったけど、うようよいるよ胞子も沢山あるよ」
「えっ、爪水虫???ですか?」
「いやいや。爪ガンジダ」
「ガンジダ膣炎のガンジダ?ですか?」てな問答があり。
爪にもガンジダ菌が付くことがあるらしく。
お魚屋さんとかお豆腐やさんとか
水仕事の多い職種の方が多くなる皮膚病なのだそうです。
「そんなに家事をするの?」なんて言われながら
先生もまさか私の爪からガンジダ菌が見付かるとは夢にも思っていなかったらしい 通りでどんな薬を塗りたくっても治らない筈ですよ
何故今まで判らなかったのか???
いまさらかよ~ですよね!!!
6、7年持ち越してきたこの親指のトラブルもようやく治まりそうです 。
つい最近ガンジダ膣炎の塗り薬を薬局でも売るようになりましたが
ガンジダ菌って不潔にしているから体に付着する訳ではないのです
その真逆で清潔にしすぎているからなのです。
空気中にはうようよとカビ菌は浮遊していますから
余りにも綺麗にしすぎるのも自然の摂理に反するとか・・・
でも若い女性だとやはり産婦人科に行くのは抵抗があるでしょうね
ましてや、カビなんて聞いたひにゃ~て感じでしょう。
私の年齢になっても、やはり婦人科となると
あっちの病院こっちの病院といろいろとは行きたくないですからね。
産婦人科の診察台って男性にはわからないでしょうが
少し特殊な形をしていますしね。
私は年に一回定期健診を受けに産婦人科に行くのですが
その診察台が更に進化していて感動しました。
この続きはまたいずれ書きたいと思います
どうも思う位置に写真がこないのですが
上にあるのが、白くなった私の爪です。
私のもそんな感じかも・・・と思われる方は
是非皮膚科受診をお勧めします
あいかわらずあのまんまなんでしょうか??