10月29日の夢、利権を貪る邪悪者がテロやサイバー攻撃を行う

10月29日の夢、豪華なホール内にいました。
様々な料理や果物が準備されて幾つものテーブルに、それぞれ大きな器に盛って並べられつつありました。
そこへ来客がぼつぼつと集まり始めました。
来客が増えるに従い連れ立った、子供達も集まり始めは大人しくしていましたが、段々と賑やかになり皆ではしゃぐ様になって、他の客の料理や果物を摘み食いしたり走り回ったり、小皿に乗せて持ち歩いて落としたりとエスカレートしていきました。
やがて、料理や果物を彼方此方へと散らかして床を汚したり、テーブルの料理や果物を態と器から落として散乱させる悪戯もしました。
主催者と来客は大変に困り、これではパーティーが台無しになったと嘆き、仕方なくお開きになりました。

夢から覚めて考えてみると、子供の意味は子供染みていることであり、知識・思考・判断が乏しい未熟者を指して、霊的に幼く低いことです。
つまり、霊性が低く未熟で貪欲と穢れの多いネガティブな者たちのことであり、これから向かう神聖な新時代に対して、高次元への移行を好まず嫌い抵抗と妨害をして阻止しようと、何かとあの手この手と悪巧みを試みる様です。
ですから、負カルマの強いある場所とかある地域に於いては、テロ行為などが幾つも起きる可能性があるとか、生物化学兵器によるアウトブレーク・パンデミックも視野に入ります。
持てる権力や人脈を使い人工地震とか気象操作を行い、災害を誘発させる可能性があります。
さらに、インターネツトの仮想世界でも同様に、悪意のあるハッカー集団が仕掛けるサイバー攻撃とか、ウイルス感染による不正なアクセスで、パソコンを遠隔操作される事態が多発して、システム障害により混乱する可能性があります。

10月23日の夢で「来年後半は旧態依然の現状から変革が始まる」より、2019年後半からはあらゆる方面・分野に於いて、明らかな改革・変化の良い兆しが現れ始めて、昨今の様な旧態依然として最悪の状況は変化に乏しく、同じ様に見えて継続する時期は此処までになります。
と紹介しました様に、この事柄が成就する様な何かの大変化が起きて来る時期が到来して、その後に世の中の潮流が遷移する時期に入ると、霊的な中間の階層領域に属する多くの民衆は、霊的な気付きと目覚めが促されて意識は高尚となり、霊性が高くなり上位の階層領域へ上がる方向へ進展します。

一方、霊性が低く過ぎて未熟で貪欲と穢れの多い欺瞞に満ちたネガティブな者たちは、既得権・利権の柵が崩壊したり地下ルートや人脈も廃れたりして、次第に衰え孤立する方向へ進みます。
それと共に、これまでの様な邪悪で狡猾と虚偽と暴虐の振る舞いは、霊性に目覚めた相手の人々に本心や魂胆を見抜かれてしまい、相手にされず搾取など甘い汁を吸うことが困難になり、生き辛くなることが予想されています。
それで、利権を貪っているネガティブな者たちは動揺したり焦ったり狼狽して何とか逃避したり、抵抗と妨害をして高次元への移行を阻止しようと躍起になっている様です。

しかし、アセンションが展開する勢いと光明波動の浸透と拡大は、益々と鞏固・強靭になっていますから、勢力が衰えて小さな集団に成り下がった、邪悪でネガティブな者たちの抵抗と妨害ではびくともしないで、大局的や大筋の潮流には大きな混乱も変更も無いと感じます。
霊的な上位の階層領域に属する皆さんは、負カルマも少なくなっているでしょうから、災禍に遭うことも少なく混乱や不安も軽減して落ち着いて行動できるでしょう。
来年後半からが楽しみになります。