五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

Project GAIA Message Site が装いを新たに再開し発信が始まっていた

私はこの8月に入り暫くすると、素晴らしい事が起きて来るとの想いを感じましたが、その後に、、これと言ってその動きも変化も明確には起こらなく何も見えて来ませんでしたから、ネットの精神世界を検索して調べていましたら、Project GAIAの新しいサイトが再開していたのを見つけました。
その中で9月26日「10月からガラリと変わる世界潮流」と、「艱難時代の本格化」の〈善悪相剋の東西の人類歴史に終止符が打たれ、今後の世界情勢が激しく変化する〉と言うメッセージが、高次元的に見れば素晴らしい事が起きて来る事柄に相当するのかも知れません。
つまり、人類が我欲で築いて来て穢れた文明は宇宙経綸の働きで世界規模による、虚構な部分は崩壊しつつ同時に新たな神代の時代に相応しい、神聖な創造の働きが活発化して来るとも言え、人類は浄化作用による清算で世界規模に及ぶ未曾有な大艱難の時代を、余儀なくされている訳です。
利己的で貪欲な競争原理による市場経済の至上主義と、金儲けの至上主義で穢れた理念・想念を高次の波動で打ち砕いて削ぎ落とし、新しき時代に相応しい聖なる経済と社会システムへ切り替えが始まっていると言えます。

次元上昇に伴い人類の集団的な意識と認識と価値観が変化しますから、これまで馴染んで来た現象界の政治・世界情勢・金融・経済・社会・生活・常識が、変貌・変容しないで通常通りに継続して行くことは有り得ません。
宇宙の秩序と摂理に従わない者・組織は一切の例外は無く、淘汰自滅される時期であると言えます。
組織としては、業界団体の連合会・協会・協議会・連盟・学会・会議・機関・基金・財団などで、利権を貪っている人々も含まれるでしょう。
あらゆる組織(宗教も含む)の虚構な体制が持ち堪えられず根幹から揺らぎ弱体化して、今まで以上に根底から破壊され瓦解・崩壊へと向かい淘汰されるでしょう。

現在は、宇宙の法則である秩序と摂理に反する、貪欲の覇権や支配を目指し権力至高の権力闘争や、人間が欲望で築いた利己心による市場制覇・競争主義と、利益第一から過当な争奪と競争や独占に明け暮れて、野蛮な暴虐や汚職と犯罪や利害の損得勘定で悪知恵によりずる賢く生きる時代であります。
庶民は今迄の貧しい生活環境で、政治・経済的に人々が権力と支配で押さえつけられている現実世界には、健康へのケアと教育の欠如・資源の争奪と独占や奴隷的な労働とか、社会的な格差や法律と裁判の不適正とか、飢餓・難民・貧困や独裁政治が横行しています。
ですから、狡猾と欺瞞と虚偽に満ちた虚構な組織・文明の存在のみが、これから必然的な方法で幾つかの段階(ステップアップ)を経るに従い、次第に崩壊・瓦解して本格的に変更・転換か終焉を迎える時期に入っています。
これはカルマの浄化排毒作用であり、人類も地表も貪欲・傲慢・野蛮・罪・穢れで汚染・破壊・損傷された、部分(虚偽・欺瞞・虚構・不浄)を禊ぎ・清浄して本来の無垢な姿にして、人は寂靜となり光明を取り戻し聖なる神の国を修復・復元されて行きます。

今年「5月29日の夢、虚構社会の古い産業・経済システムは新基軸に切り替わり大変貌」で、〈社会体制・制度と産業構造が大きく変貌しつつあり、政治から社会も経済も生活様式も生き方さえも、大きく変わらざるを得ない状況になりつつある〉が、引き続き起きて来て更に激しくなるとも言えます。
同〈産業は大騒ぎで混乱に陥り、新基軸に対応とか臨機応変と機転により業界再編や業態転換が出来ない企業は淘汰されて行き、社会構造と勢力図さえ変更となり国際的な潮流も変わりつつ進展して、各国の虚構な政治体制さえも変更を余儀なくされて行きます。〉
2020年12/4「虚構社会と人類の浄化と清算する禊の嵐はこれから本番が遣って来る」とか、同年「12月14日の夢、古い経済・社会システムは終焉し新旧の切り替えが始まる」とも、関連があります。
それは、神仕組みによる世の中の立て替え立て直しであり、〈世の中がひっくり返る事象とか、本格的などんでん返しの事象が連鎖し波及して起こり大嵐が吹き荒れて、世界規模で旧態依然とした社会システムが本格的に行き詰まり、新たな遣り方の聖なる文化・文明と社会にリフレッシュする時期に入っている〉とも言えます。

つまり、地球と人類は我欲で蓄積したカルマを大浄化する自壊作用と共に、聖なる新しき世界(新しき御代)・新人類社会の枠組みと秩序と原理に移行する、地球維新なる黎明期へ本格的に入っているとも言えます。
但し、世の中が本格的にひっくり返る・どんでん返しの様な出来事(現象)と新たな価値観が現れて、皆さんの社会・仕事・生活に否応無しに遣って来ますが、惰性なる慣性の法則が作用して変化・切り替えの動きは、一足飛びや一挙・一気でなく徐々で段階を以ってゆっくりと行われるでしょう。

Project GAIAメッセージガイド

https://projectgaia-message.site
Project GAIAは、いよいよ未来創造の新しいステージに出発します。
2004年に始まったプロジェクトガイア(地球創生計画)は、神々(宇宙生命体)の導きと育みの中で、 霊性の成長進化に沿って段階的に示されてきました。
そして2016年3月、遂に人類歴史を清算する鋳型が成立したことを土台に、2021年までに全ての霊的条件が立ち、本来の創造次元がスタートする待望の時を迎えました。

当ブロガーとして、このメッセージについても前回同様に宇宙生命体ヤハウェの主導により、何処までとか何時まで続けられるとか行けるのか分からない成り行きの面もあります。
それと言うのも下記に紹介します様に、宇宙生命体ヤハウェの思惑通りに事柄が進展しないで、当旧HP2009年(当ブログ2021/9/28)「大和の甦生、5月17日の夢---新しき世界への改革プランはコラボレーションによる進められる」で紹介しました様に、今回も同様に様々な要因により複数ある光の同胞団と人類との共同(霊的な合同)で、地球の甦生と創建はユニークな理想郷となるかも知れません。
当ブログ2016/4/30「当サイト・ブログの休止と五次元世界へ準備」で紹介しました様に、Project GAIAが語る〈2016年の春は人類の歴史を清算する鋳型が成立して、神代の時代へ始まりの年となる手筈と目処が整い新しい創造のステージへ進む〉為に、当ブロガーには「五次元世界へ移行する準備をする様に」との言葉が頭を過り、一部ではシンクロしていると思いましたが、全体ではズレとかニュアンスの違いが見受けられます。

2021年8月より、Project GAIA=地球創生計画は新しいステージに入り、地球創生計画を推進する地上の担い手の皆様に向けたメッセージの発信が始まりました。
本サイトでは、宇宙経綸の基本になるメッセージの公開も随時進めております。
銀河系宇宙連合体=宇宙生命体の立場と心情と共に、今の時をお知らせし、2021年を起点とする地球創生計画草創期、20年の始まりをお届けしてまいります。時がきました。
宇宙サテライトは2021年5月2日よりメッセージを発信されています。
2012年以降のメッセージ保存版ライブラリーもあります。
愛の警鐘メッセージ集は、2006年〜2009年(第1期)、2010年 〜 2012年(第2期)を纏め凝縮した保存版もあります。

当旧HP・当ブログでもProject GAIAを紹介してあり、2008年秋頃に神仕組みの展開は、旧約聖書にあるヤハウェの血を受け継ぐ144,000人に及ぶ光の担い手の主導が、神の世界経綸として新しき世界に向けて活躍するとあります。
当旧HP2009年(当ブログ2021/1/24)「ワンダラーとライトワーカーの活躍 1」で、9月3日の夢では第3プランの発令に相当すると思われ、「Project GAIA」が言うプランでもあります。
ところが、殆どの光の担い手は利己心を優先して任務を達成できずに、地球外知的生命体の「ヤハウェ」願う、地球創生の計画であった理想郷造りは頓挫し失敗して破綻してしまいましたと、Project GAIAの孔紀(Francisco Gabriel)氏は、2020年1月7日のブログ(https://message.project-gaia.net/dawn-of-the-future)で、「本ブログ終了のご挨拶」として述べておられます。

当旧HP2009/1/16 当ブログ2019/7/14「新しき世界の創造神話と大和の甦生2---大和の目覚めと役割、生存競争と伝統文化、聖国の甦生と創建プラン」とか、当旧HP同年 当ブログ2021/8/27「4月2日の夢、宗教家の多くは役割を忘れ第2プラン第3プランを発動」で、「第n次プランの第n次候補へも託すが殆どは失敗」もあります。
それは、人類とヤハウェの関係・関与が深くても、他惑星から魂的に駆け付けた光の担い手と共に闇・魔手の毒牙に掛かり、誘惑や罠に嵌ったり妨害や攻撃で殆どは任務の遂行を達成できずに失敗して、ヤハウェの主導による光の担い手の地球創生を望む理想郷造りは無理がありました。
この様な有様ですから、人類の集合意識に於ける想念波動がある一定の水準である高尚さに迄上がらず、当初に予定されていたアセンションのロードマップでは、2012年冬至頃に起きるべき「臨界点・跳躍点・シフトアップを越える」事象は、達成されずに遅れて先送りとなりました。
しかし、幸いにも、人類は災害や戦争や犯罪など恐怖と混乱と欠乏など過酷な環境からも、機転・臨機応変で気分転換を図る術を身に付けて心を明るく陽気に振る舞い、将来を夢見て楽しく過ごしたことから光明面が優位となりました。

それで人類の希望が訪れて光明波動の底上げが起こり、闇・暗黒・魔手の戦いから2013年3月に勝利を得て終結し、当初の予定より6.66年後の2019年8月下旬に、漸くと臨界点・シフトアップに達したのです。
さらに、2011年3.11の大震災と大津波による福島第一原発の放射能事故の影響などで、広範囲の被曝と大規模な放射能汚染と建物倒壊で不安と混乱と避難の中、世界中の人々は東日本大震災の残酷・悲惨・沈痛な状況を固唾を呑んで見守っていました。
ところが、日本人は震災下でも被災に遭われた惨状でも民衆による暴動も略奪も起こす様な、不心得者は殆ど見られなく被災者が整然と行動して混乱は殆どありませんでした。
そして、古来から文化に根ざす社会的な秩序と規律が守られて、冷静沈着な対応で自制と礼節を守る生活を続けて海外の眼には民度が高いと驚愕と感動・感銘・感激を与えて、人間性を呼び覚まされ発露が起きて人生の真の在り方とか、価値観や人生観を世界の大衆に思い知らせる機会となりました。
それで世界の民衆で心有る者は人として生き方の認識を新たにして、暗黒面から光明面を仰ぎ見て愛念と敬意が芽生え光明波動の底上げが起こったことも、勝利と臨界点に達した事象に大きな効果があり漸くとシフトアップが起ったとも言えます。

驚嘆と愛念による人間性の発露は意識・想念の向上から波動を高め、霊性・魂の成長・上昇と気付きと目覚めを急速に促し、神性が覚醒される方向へと進むのです。
そして、他人事とは思えない悲惨・沈痛な状況を目の当たりにして、衝撃で心・魂が揺さぶられて意識・感覚の拡大を通して共通とか統一へ向かう一歩なのです。
この様に世界中の民衆による霊性の目覚めから、光明化により利他と愛念で光明波動の底上げがもしも起こってなかったら、暗黒・魔手の戦いから光は勝利することが困難となり、臨界点に達する年月はさらに6.66年は遅れて2026年4月22日になる可能性もありました。
アセンションのプランは上記の理由で光の勝利から、人類は2015年の夏に自立・自力で乗り切る路線に変更が確定して、2019年8月下旬に臨界点に達しています。
ですから、これから進む地球創生の理想郷造りはどうやら、宇宙生命体ヤハウェの主導によるよりも、主流として人類の意志・思慮・想念を尊重して、幾つもある光の同胞団による集合・総和した願望のイメージなどが具現化した、コラボレーションによるユニークな理想郷となるのかも知れません。

これからも、暫くの間は平穏無事の生活は無理な話であり、人々はパニックを起こしながらライフスタイルとか、産業と経済など社会のパラダイムシフトを変化させて行かざるを得なくなり、世の中の変貌は紆余曲折しつつ犠牲や悲惨とか痛みや苦悩の感情なる辛い代償が伴い、中には思考が停止に近い人も現れてきますから、心して暮らして下さい。
今、人類にとっては根本的な意識・心構えの「切り替え」が重要な課題であり、霊性の進化には先ずは心機一転が必要で、天位昇格に伴う文明の大転換で浄化と清算の災禍が伴い、審判も待ち受けており避けては通れません。
大艱難時代を生き抜くのに当たり、人生の指針となる真理を知っているか知らないかで、事象に対する観方と受け取り方を始め思考内容や判断が違ったものとなり、運命の分かれ道となってしまったり、在り来たりの経験や知識や対策では役に立たず、人智を越えた高次の「大なる智慧」を得る必要があります。

本質は人類の禊・自戒による浄化・清算であっても、向かっている高次のサイクルが基本的な力を爆発させるのは避けられず、精神が下劣な人々や心の狭隘な人々を打ち砕き、穢れた魂を持つ支配・権力欲の強い人程、返って多くの難儀・苦悩と混沌を余儀なくされるでしょう。
今までの社会システムでは、誤った価値観から始まった利己的で貪欲な競争原理では、他者を犠牲にして利益を得る方法により破滅的であり、自然との協調性を欠いた破壊と支配は高尚な知的生命体にとって、人格・品性の低下を招き退化して即ち徳が尽きて、無なのであり自滅の道を辿る事だけです。
人類は自分たちの引き起こしたダメージの大きさに気付くまで、貪欲と環境への無頓着が及ぼす結果を体験し学習する必要があるのです。

2020年4/1「カルマ清算に伴う浄化排毒の受難なる大艱難時代の激変と騒乱を生き抜く思考」で紹介しました様に、これまで悪事を重ねつつも{何とか躱して逃げ延びたとしても、逃げられなくなる時期に差し掛かる}のプロセスが遂に遣って来たとも言えます。
虚構で未熟な古いシステムは歪みや綻びから行き詰り、もはや役に立たないことが認識されて、古いシステムを潔く手放さざる状況に余儀無くされて、古いシステムの鎖を一度は断ち切る事となり幕を閉じて行きます。
人類は経済的な正念場に否応無しに立たされた事で、欲望と利己的な金儲けへの自己反省と貴重な教訓を学び、悔い改めて生まれ変わる時期に来ているとも言えます。
新しい宇宙経綸(神仕組み)は、調和に満ちており天意に適合して叶うことが条件で、旧態依然として利己的や貪欲である、煩悩の侭に生きる過去の延長上には無いからです。
これからも更に人々の意識改革は進み、嗜好やステータスシンボルを始め、執着と依存・関心・競争心とか認識や価値観や人生観についても変化が現れて来て、ライフスタイルも変化して産業も経済も文化も変化を余儀なくされるでしょう。

これからの聖なる新しき時代には全く通用しない、過去の習慣・常識・伝統・柵とか既成概念や理念に未だ捕われている人々は、これからの人生を始め政治・経営・投資には大きな戸惑いと、事象の読み違えや判断ミスや混乱が生じて来るでしょう。
今迄の様な覇権や支配を目指し権力闘争や過当競争に明け暮れて、野蛮な暴虐や不正・汚職と犯罪や利害の損得勘定で、悪知恵により「ずる賢く利己的」に生きる時代は、聖なる「新しき時代」へ入れずにやがて終焉を迎えるでしょう。

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