3月4日の夢、何処かへの旅行を続けていました。
途中で何処かへの宿泊所か休憩所かに着きました。
ツアー案内人から次の場所へ行くには、乗り物にか行き着く場所には申請が必要と言われました。
室内に入りこたつがある処でくつろいで、旅行鞄から幾つかの小物とかを取り出してテーブルの上に置き、申請種類も置いて書き始めました。
このこたつには小学生程の子供も入っていて漫画の本を読んでいました。
書き終わっていない内に人に呼び出されましたから、其の儘にしてこたつから離れました。
暫くして戻ると、テーブルの上に置いていた小物と申請種類も無くなっていました。
子供は其の儘で本を読んでいまして何も知らないと言いましたが、そこら辺りを見渡すと私の小物が散らかっていたり、他のこたつにいる人が持っていたり、他のテーブルの上に置いてあったりしました。
他のこたつにいる人に訳を尋ねると、私と一緒にいた子供が私が離れた後で何故かこたつをひっくり返したと答え、テーブルの上に置いてあった小物と申請種類はそこら辺りに飛び散ったと言いました。
私は幾つかの小物を拾い集めましたが不足していて、こたつの掛布団の端を上げて捲って見ると小物が落ちていました。
それから申請種類も一部は見つけました。
夢から覚めて考えてみると、これは闇・魔手・ネガティブ・貪欲な者による妨害・攻撃を意味していると感じました。
現在の世の中・社会の動向・潮流は次元的・霊的に、意識が高尚で利他の生き方で上位の階層へ向かう領域で五次元の世界へ向かう人々と、今まで通り金品に執着して競争心から噓偽りや、邪悪と暴虐で利己的な生き方を送り下位の階層へ向かう領域があります。
下位の階層は、様々な災難や紛争や事件に巻き込まれて悲惨な人生を送る人々に、双方で人類の魂的なレベルの篩い分けの分類がほぼ確定されています。
相互の領域とは、分断・分裂され分岐し分離されて隔離が進んで、双方の世界は別々に異なる方向へ進展し各階層の領域は、人類の集合意識の総和は合意に達して次元的・霊的に確立され、現世の認識と情景も明確化されつつあります。
子供なのは未熟な者を指して高次元へ向かう事が無理で叶わない事から、絶望と悔しさと羨望と気に入らなさから悪足掻きで、高次元へ向かう人々に妨害や攻撃と阻止をするために、邪悪な陰謀を巡らして何かを仕掛けて来ると思われます。
これは人々に恐怖と混乱と欠乏に陥れて陽気さや希望から、精神は委縮したり絶望して暗黒面に落とし麻痺させたりしてネガティブな感情へと導き、高揚する意識の出鼻を挫いて低下させる事で次元の上昇を遅らせたり阻止をする目的があり、光明面とか希望・勇気・気力・遣る気を見失うように操作するでしょう。
子供がこたつをひっくり返したと言うのは、世の中がひっくり返る状況・事象を指し意味すると思われます。
つまり、闇・魔手・ネガティブ・貪欲な者・富豪達のダボス会議(世界経済フォーラム)が言う、グレートリセットなる人類の削減計画による陰謀の仕掛けを発動して実行する事で、世の中がひっくり返る・大どんでん返しの事象が起きて来ると思われます。
これはダボス会議が目論んで唱える、人々の支配・統制に都合の良い「ワンワールド=世界政府」の樹立を目指して、自由競争の経済社会から人々のライフスタイルの変革を求めるというもので、管理と統制されたスーパー(スマート)シティ構想も含まれます。
この大変動により私たちを取り囲む社会の構成・構造とか環境とか、境遇さえも大きく変化してライフスタイルとか価値観も変更を余儀なくされて、社会システムは「パラダイムシフト」の状況を呈して来るでしょう。
申請が必要と言われたのは、スーパー(スマート)シティへの入居に必要な書類に同意をする事を意味しており、先ずは人々の支配・統制に必要なマイナンバー制度である、マイナンバーカードの作成・取得が義務となり健康保険証と自動車免許証が一体化され、更に資産の把握に金融機関口座の本人確認を一元化する方針です。
しかし、これから世の中がひっくり返る・大どんでん返しの事象が起きて来て、子供がこたつをひっくり返したことで申請種類が飛び散って紛失したことにより、政府が進めるマイナ保険証は全国的に体制が整い運用が開始される前に、トラブルが発生して崩壊・中止になる可能性があります。
小物とは、生活用品とか不可欠で便利な道具・快適な文明の利器などを指しており、飛び散った事は経済の崩壊であり恐慌が起きて来ると思われ、ショック・衝撃に備える必要があります。
人類の次元上昇に伴う霊的な目覚めと神性の覚醒には、人々が意識を高尚にするにしても未だ魔手などによる巧妙な誘惑や、偽情報によるミスリードなどの妨害を始め、戦争とか生物化学兵器などによる人類の削減計画を実行する暗躍により、世界中で恐怖や混乱に陥れたりの残虐な侵攻・攻撃・罠などが続きます。
様々な手段を駆使して人口削減をしたり人類の次元上昇を食い止めるべき、残酷なテロ・事件や戦争を工作し扇動したり起こさせるべく罠を仕掛けたり誘導して、巧妙且つ狡猾に多方面に於いて暗躍をすると思われます。
それらにより世界の国家・社会は緊迫・緊張・非常事態・緊急宣言などで、行く手を阻まれて五次元世界へ至る道程の前途は困難であり、今までの政治・金融・経済・産業・生活は紆余曲折しながら変化を遂げて進んで行くでしょう。
闇・魔手・ネガティブ・貪欲な者が一番に恐れる、二元性の完了による神聖なる新しき世界の創設・創造に、益々と限りなく近づいていると言えます。
二元性として、善と悪・光と闇・陰陽・貧富などの対立構造が極限を迎えて、高次元へ進展するに伴いその概念を超えて「統合・融合」の段階に移行する時期が来て、二元性の完了によりやがて無くなる状況に突入するでしょう。
今の時期は、物質界の高度に発達した文明を享受しつつ満喫して過ごし霊的な体験・学びを模索する、二元性のバランス感覚を学ぶための最終段階に入っているのです。
二元性の終了は、暗黒・魔手・陰謀団・世界支配・影の政府や権力者たちの排除を意図し、そのソウル(魂)と同様に彼らは過去から続く現在の人格・品性・振動と同様・同等な波動・振動の、他の太陽系にある惑星の世界に移動する時期に入ったことが分かるでしょう。
それは二元性が未だ残っている他の場所(不良惑星)に移動することになり、次元上昇の時期が来るまでさらなる死生による、輪廻転生のサイクルを続けることになります。
つまり、まだ準備が出来ていないと決めたソウルは時期が来れば死して、魂は地球を離れて別の相応しい進化途上にある次元領域で、未発達の不良惑星で学習・体験・教訓の過程を続けることになります。
旧新どちらの世界・領域へ進むかは皆さんの潜在意識や霊性・魂の持つ、波動・周波数・振動の状態がどちらの領域に一致するかどうか次第です。
しかし、私たちは遅かれ早かれ最終的には同じゴールに着くことになります。
現在は着実に「最後の審判」を迎えて進行している最中ですから、宇宙の秩序と摂理に従わない者は一切の例外は無く、淘汰自滅される時期に突入していますから、魂・霊性が劣悪で未熟過ぎて霊的・次元的な「針の穴」を通り抜けられず、新しい地球の五次元世界へ移行することが出来ない人々は篩い落とされます。
地球人(旧人類)は過去から続いた闇・魔手の恐怖と、物質的な執着の葛藤をいかにクリアーして手放し、自己の意識を高尚に保ちつつ霊性のレベルを高めて、地球に残留が出来る霊的レベルに達するかが問われています。
宇宙経綸の展開で人類の魂的なレベルの篩い分けに関する事柄で、最下位にある階層領域に属する人々は高次元領域には不適合となり、今後に地球から追放されて排除されるでしょう。
この領域に属する人々は魂・霊性が劣悪で未熟過ぎて次元上昇する努力の甲斐は乏しく、五次元世界へは縁遠くて今回に於ける次元上昇の見込みは無い選択をしたと言えます。
最下位にある階層領域の人々(ソウル)は魂・霊性が未熟・幼稚ですが、他のソウルたちより霊権的に劣るとか無能とか出来損ないと言う意味ではありません。
単に彼らの学ぶべき事柄が、先に進む前に教訓・学習体験の過程・課題・試練が、まだ残されていると言うだけのことなのです。
錬金術を主流とする欧米など欲望な富裕層の人たちは、邪悪と狡猾と利己的で残忍と悲惨な戦争を始めテロとか犯罪を行なったり、資源や食料を争奪したり利権や覇権の争いや独占で貪る人々は、霊性が低く過ぎて意識と言動がネガティブであり、神の御心には適いません。
闇・魔手・ネガティブ・貪欲な者による、人類の支配・統制に都合の良い思惑・陰謀は宇宙経綸により誤算が生じて裏目に出て、世界的な規模で何かを仕掛けて来て攻撃・罠に嵌めようと目論むも、仕掛けた自らにも罠に嵌ってがんじがらめ・自縄自縛に陥り滅びへ至るでしょう。
それにより、支配・統制・搾取の体制は旧態依然とした現状維持が困難となり、急速に崩壊して行き社会の改革(パラダイムシフト)は進展するでしょう。
特に、人間の尊厳(人権)を蔑ろにする軍事・独裁的な無数の政府・政権が退陣して、政変・制度変更が起こり始めるでしょう。
但し、皆さんが次元的に幾つもある何処の階層領域に属するかにより、世界の動向と情勢など事象の時期と程度に大きな格差と相違が生じて来ます。
ここでグレートリセット・大どんでん返しの嵐が吹き荒れても、現れた幻影は過去の精神・意識に因る想念の反映・作用に過ぎず、善であれ悪であれ現れたら消えて行く過程にあると知る必要があります。
何れにしても、地上で猛威を振るっている様々な災害や災禍や病禍は、人類が宇宙の霊性な進化の次なる上位の段階に入るのに必要な過程であり、過去から続く負カルマが次元の上昇に伴う作用により、浄化・自壊と排毒の清算・是正が起きているのです。
これらの浄化する事象は、表面的・現象的に現れる仮相・虚構な部分のみが崩壊・瓦解していく過程の時期であり、上位の階層領域に属する人々はそれ程に恐れたり心配する必要はありません。
世の中は予測不能な激変の時代の最中にあって、利己心から築いて来た虚構なモノは悉く崩壊する時期であり、自然との調和や秩序に基づく聖なる新しき時代の潮流が渦巻いており、益々と大きく強力になり拡大し波及しつつあります。
多くの人々は愚かにも、人類の虚構なカルマ・穢れの浄化と清算・是正する禊・受難の嵐に遭って巻き込まれ、痛手や苦難や悲惨を伴う苦悩の試練や代償から辛く貴重な教訓を学び、それを乗り越えて一歩一歩と霊性を向上して行くしか方法はないのです。
人類は金品を始め便利で快適な文明の利器とか権力・地位・名声など、物質偏重の主義や思想により事物への執着が強く、未だに本来の精神的な生活に目覚めが悪、本来の人間性を重んじる自然的な生き方に反している方々が多過ぎると言えます。
真の人間は神道・神智学・心霊(研究)科学によれば、目に見える身体だけではなく不可視も含めた多重多層界の存在であり、意識・心・魂・霊体などですから、人格・霊的に進歩向上をしない限り、それぞれの環境・境遇に相応しい波長・振動の、パラレルワールドの同類領域にしか生きられないのです。
私たちは人生の指針となる真理を知っているか知らないかで、事象に対する受け取り方を始め思考内容や判断が違ったものとなり、運命の分かれ道となってしまうのです。
仕事人間であったり、テレビドラマやゲームの世界に嵌っていたり、何かに追い立てられる様に多忙な日々を送っていたり、経済的な生活苦に追われていたりと様々な生き様から、自分自身の中心に霊性さを見出す時間も忘れて、不平不満から邪悪的・暗黒面が強い精神により、悪性ネガティブ・エネルギーが強くなります。
私たちは心機一転して魂の救いを求めるのなら、神にすがる者が救われるのではなく、神意を受け取り実践する者が救われるのです。
訪れている次元上昇の一遇チャンスを生かすには今迄の心遣いを顧みることを始め、真理を学び生き方と人生観の認識を新たにして、怒りや恨みや憎しみを鎮めて心で和解して「許す」ことで、執着を解き放し心を楽にして意識・感情を安静にして言動を慎み、聖なる方向へ思考して生きる様に本気で取り組む必要があります。
日本人は意識が高尚で民度が高く金銭や物質生活よりも、人間性の高揚として霊性・魂的な価値観に気づき目覚めて、古来の精神的な和とか道義など正しい道徳観や倫理観を取り戻し、伝統精神である共存共栄を目指す新しい聖なる時代の文化が芽生える時期に入って行くでしょう。