神々の計画=経綸は予定通りに進んでいる Project GAIA
https://projectgaia-message.site/space-satellite/2022-12-23/id-10235/
冬至以降、太陽を中心とした太陽系全般の波動は、男性性から女性性中心の波動に切り替わりました。
男性性主導の歴史の価値観は根底から崩壊する傾向に進み、女性性主導の価値観が台頭するようになることです。
闇のシャンバラ世界の頂点を治める魔女神界の、ヤハウェに対する甦生転換の神事が地上世界で成されたことです。
神界・人霊界各々の魔女たちがヤハウェの計画に従う事を誓約したのです。
ですから神世界、人霊世界、地上の人間世界に働く魔界の魔女たちもヤハウェの宇宙経綸を目指して、動くことに方向転換したのです。
Project GAIAのメッセージを深読みして、独自の解釈で紹介します。
この様にヤハウェから孔紀氏へのメッセージでは、アヌンナキ達による闇のシャンバラ世界に君臨する、魔女神界と人霊界と人間界の魔女たちも光側の勢力へ転向したとあります。
そして、宇宙経綸に参加してヤハウェと共に進んで行き働くと言います。
これは、闇の魔王から始まった崩壊・浄化と光側へ転向・転換はトップダウン方式により順次に降りて来て、遂に闇のシャンバラ世界にある魔界と人霊世界にまで到達したと言えます。
魔界と言えども、次元上昇により光側へ転向しない限り地球には残れないと言えます。
これにより、人間界の社会でも何らかの影響や作用が現れて、何らかの事象として起きてくる可能性があります。
そして、多少のタイムラグの後に人間界の社会へも順次に降りて来て、世界の支配者層や国家の影の支配者達にも及んで行き各権力支配者達は、光側へ転向するか或いは地球から退去するかの選択を迫られるでしょう。
つまり、男性性による今迄の様な覇権や支配を目指し権力闘争や過当競争に明け暮れて、野蛮な暴虐や不正・汚職と犯罪や利害の損得勘定で、悪知恵により「ずる賢く利己的」に生きる時代は、もう10年程か遅れても13年程の内にほぼ終焉を迎えるでしょう。
皆さんが上位の階層領域へ向かうグループに属するのか、或いは下位の階層領域の侭で停滞するグループに属するかにより、情景・感覚・時期に相違が出てリアリティーを伴うでしょう。
更には、各国の政府・政界や財界や官僚へも及べば、世界中で支配者層に於いて浄化・禊の大嵐が吹き荒れるかも知れません。
かつて、ネガティブな者たちの勢力が、人類の支配・統治に都合の良い様に魔術的で巨大な心・意識が映し出した、邪悪なシステムを織り成して仕掛けた虚構・欺瞞・狡猾で、マトリックスの精巧なホログラフの展開により、操作・洗脳・流転する邪悪な闇社会・世界と言うイリュージョンに包まれていました。
これからは更に、暗黒で怪しいベールに包まれて麻痺した感覚は、大衆が霊性に目覚めて漸くと異常な状況に気付て共通・統一・銀河意識に目覚めて行くでしょう。
軍事政権の政治的分野に於いても同様に主要な粛正が見られる様になり、人間の尊厳(人権)を蔑ろにする独裁的な無数の政府が退陣して、制度変更が起こる様に追い詰められて行くでしょう。
人々は人格(霊格)と品性(霊性)の進化向上と魂的な覚醒に伴い、自らの神性が啓発されて次元上昇(アセンション)すると共に、意識・精神の進化も急激に起こります。
あらゆる組織のTOPと上層部に立つ人物は、本格的な自然社会から更に優良星の波動への突入に備えて、自主的に意識の高揚と徳を積み人格を高め宇宙の秩序と摂理に従う必要に迫られる時期に来ています。
ところが、文明の利器である唯物主義や拝金主義に毒されて精神的な未熟さから虜になり、逆に振り回されたり弄ばれて刹那的となり今が良ければと現状に甘んじたり、様々な虚構な柵や習慣や迎合・忖度主義に巻き込まれたりしています。
様々な欲(金品とか権力)と驕りや高慢と保身・延命の執着から抜け出せず、組織の体制を旧態依然として現状維持と存続させて、神意、即ち宇宙の秩序と摂理に従うように改革を進めることを拒んでいる有様です。
未だ多くの人々は思考停止状態や魂の赤ん坊と同じで霊的に眠ったままで、これではカルマの解消も侭ならずに多数がアセンションに乗り遅れる恐れがあり、さらなる衝撃波(インパクト)が必要とされる様です。
それで、大規模な浄化排毒作用が噴出して社会・経済・生活を揺るがし、震撼させる様な甚大な影響を及ぼす未曾有の人災や大災禍が発生して、今の傲慢で利己的な組織の体制を崩壊させて現状の枠組みを維持さえ儘ならなくなり、改革の取り組みを余儀無くされる事で、苦難と苦痛と受難・犠牲・悲惨・沈痛が伴うことになります。
今の時期は政府・首脳(政治家)とか官僚とか財界(大企業)のトップたちが、新しき世界へ切り替えて移行へ誘う政策のアプローチを、どれだけ素直に受け入れられるかに懸かっていると言えます。
貪欲による支配欲・所有欲・権力欲・地位とか、金(貨幣)品への執着を削ぎ落として潔く手放しどれだけクリア出来るかと言う、人として肝心な人生観・生き方の価値観を転換する課題・試練が待ち受けています。
つまり、浄化に伴う社会的な様々のリアクションによるクラッシュという危機的な出来事の度合いは、権力支配層の人たちが光側の提案を受け入れて従うかと言う心構えで左右されます。
それらの大クラッシュを抑制・軽減して速やかにフェードアウトへ向かい、同時に新しき世界へ切り替えてフェードインの移行がスムーズに進行するかどうかは、人類の光明的・建設的な思念・意識と共に、先進諸国の政府・首脳とか官僚とか財界のトップたちの良心とか、利他愛的な思いやりと心意気にも大いに影響されます。
人類の意識改革により高次元の高尚な意識に移行する過程で、今まで閉ざされた偏狭・エゴな意識・精神は転換が始まって感覚の拡大が起こり、人々は潜在(深層)意識を通して集合・集団・共通・統一の意識へと、徐々に繋がり始めて連帯感・共同体に目覚めて取り戻して行き、皆が平等・対等・自由な立場になり人生観とか世界観が変わるでしょう。
すると、他者を打ち負かそうとする生存競争の気力が薄れたり消失して、他者を押さえたり踏み付けたり追い越そうとする意欲は徐々に削がれて無くなったり、勝敗を争うような競技は興味や関心が薄れて行きます。
エゴの利己的な生存競争から生じる階級(地位や身分や家柄)とか、貧富などが世界規模で全ての差別や格差が無くなる方向へ進展して行きます。
それにより、人々の認識とか関心とか興味とか嗜好に変化が現れて、興業世界・芸能界とかスポーツ、遊技や食べ物など様々な分野にも影響が現れて来ると思われます。
2016/9/4「人類は虚構世界の拘束と呪縛から解放・脱却される時期へ向かう」(2021-05-15)とか、同「7月18日の夢、浄化と虚構の崩壊と闇の終焉」(2021-04-18)とか、2017年7月22日の夢、「人類は虚構世界の呪縛から解放される時期へ入る」(2021-07-14)とか、2019年「6月6日の夢、人類の支配体制が終了すると催眠が解除されて皆は我に返る」(2020-10-11)で紹介しました様に、幻想・マトリックス・イリュージョンで覆う、インチキが暴露され崩れて来る日が近づいています。
それにより、本当に闇・魔手の残党たちによる地球人類の支配は崩壊して、統制・奴隷・搾取は終わり捕われの身から解放・脱却される日が来て、虚構な古いシステム・パラダイムから新しい文明への移行が加速するでしょう。
これから、大衆の人々は本来の人間性を取り戻して正しい人生観や初心に戻り、良心から意識は利己から利他へ切り替えが始まります。
それで、否が応でも政治・行政を始め事業・商売の在り方・仕方が、かつての誤った認識と価値観から下劣で偏狭な勘違いから、競争主義と利益優先の政策から転換して本来の社会に役立つ理念と社是の遣り方にシフトして、貢献と奉仕の精神に移り変わって行くでしょう。
人類の平和と安全を脅かす独裁国家・独裁主義の権力者による、圧政・弾圧と人民の殺傷と自由・平等の無い人民を独裁政権から解放して、民主指導の国家へと変更される時期に入ります。
世界中で国家権力中枢(支配勢力者達)層と資本主義の財(業)界では財閥の大企業などは、共に権力支配者層から支配権・所有権・統治権などの権力を剥奪され、高次元の神(光側の同盟者・同胞団)に返し委譲して人類を解放させる、ラスト・ステージのプロセスに入ります。
それは、この世界を我が物顔で牛耳っていた支配者たち全てに共通しているのであり、ヘブライ・ユダヤ系の巨大資本家でもある各界の支配権力者層は、その殆どの支配権と所有権と統治権を高次元の光の勢力(同胞団・銀河連邦の地球の同盟者たち)に、返還しなければならないと言う約束・取り決めがあり、内外共に殆どを失うような大禊ぎの試練・「最後の審判」を通過することになるでしょう。
現象界の人間社会に於いて現実的で遂に、世界の恐怖支配・統制の体制は終焉を迎えさせて終止符を打つ、闇・ダークの権力支配者層へ引導を渡す時期が来て大詰めを迎えています。
今まで地球人類の頂点に君臨していた古い闇の世界支配勢力、イルミナテイー達の世界統一政府(ワンワールド)計画を光の勢力に吸収統合され逆活用して、銀河宇宙連合体の地球創生計画とコラボレーションしながら計画を推進する事となるでしょう。
これに関しては、2021-09-28「大和の甦生に向けゴーサイン、アイソレーション、コラボレーション 3/4 旧HP 2009.2--2010.1」で紹介しました様に、2009年「5月17日の夢---新しき世界への改革プランはコラボレーションによる進められる」で、“神々=宇宙生命体のヤハウェによる地上天国(理想郷)の建設に向けた、神国「真の大和」である聖国建国のことを指していると感じました。”と、それに、“ヤハウェなど神々のプランを基本として地球人に備わっている個性や独特の、多様性や陽気さを尊重して活かしたコラボレーションによる、理想的な新しい文化の社会基盤を構築して「新しき世界」を建設する必要がある様です。”の項目が相当すると思われます。
闇・ダークの勢力が人々からの搾取・収奪を目的にずる賢く構築した、人間を縛っている全ての支配関係・統制社会が崩壊して消失すると、全ての制約から解放されて生得の基本的な人間の尊厳と自由と権利は回復されて行きます。
新しい聖なる地球と新人類に変われば、人々は神性を取り戻して愛・調和・信頼・利他に満ち溢れて、様々な制約から束縛された奴隷的と劣悪な条件の労働と生活を始め、心身の真の解放を促され平和で豊かで幸せな生き甲斐の生活を送れます。
平和と喜びに溢れた銀河文明社会が出現して、皆さんは高次元で光明の中に寛いで、最高の快適さと豊かさで安心立命の境地から、幸福と満足感を味わうことになるのです。
それにより、持続可能な未来の社会を構築する体制・枠組みが可能となるでしょう。
光側の勢力は大きく強力になりつつあり、光側の勢力である様々な光の同胞団は互いに結束を固めて強固となり、煉獄と呼ばれていた地球と人類を光明で蘇らせて創生計画を進展し、弥勒の世である優良星人の五次元世界へと導いて行くでしょう。
これから進む地球創生の理想郷造りはどうやら、主流として人類の意志・思慮・想念を尊重して、統一・集合・総和したイメージなどが具現化した、地球外知的生命体を含む高次元の光の勢力(同胞団・銀河連邦・銀河連盟・銀河連合グループの地球の同盟者たち)との、コラボレーションによるユニークな理想郷となるようです。
現在の地球と人類の次元と波動の状況は闇の領域から、明らかに光の領域へと確実に着々と移っていると言えます。
かつては、男性性による傲慢・好戦的・攻撃的・侵略的な、至上主義・競争心・差別化・序列化は多くの人々へ感情と感覚に、絶えず緊張と混乱と畏怖・不安と疲弊を齎してきました。
近い将来(2036〜2041年頃か)には、戦争の時代は過ぎ去り軍事産業と軍事施設は縮小と廃絶され、やがて戦争の終結から死の商人と軍産共同体の解体・解散も進み、世界平和が実現してあらゆる兵器・武器類が破棄されて姿を消すことになります。
本事柄の経綸は、2022-09-05「人類の集合意識は上下階層領域で分離・確立し現世の認識と情景も明確化する」で紹介した事柄により、相互に異なる階層の領域は次元的・霊的に確立された事で、次の段階・ステージへと進展したと思われます。
但し、霊的及び次元的な上位の階層領域と、下位の階層領域とでは現象的に観える情景・事柄が異なるかもしれません。
世界的には国家とか地域により時期と程度の相違と格差を伴いながら、双方ともに大きく変化を遂げて行くことになり何事も紆余曲折しつつ進展して行くでしょう。