五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

11月11日の夢、火山の噴火が起き火山弾が飛び火砕流が発生か

11月11日の夢、家の中に居ました。
突然に大きな爆音がして、振動の衝撃を感じると同時に家も揺れました。
驚いて直ぐ外に飛び出ると、家の端の方で屋根から下に掛けて、一部が壊れていて煙が上がっていました。
さらに、周囲を見回すと地面には一部に赤みを帯びた、黒い岩石が多数に散乱して煙も上がっていました。
どうやら、火山の噴火が起きた様です。

夢から覚めて考えてみると、これは、聖なる新時代に向けた準備と浄化排毒作用に伴う、火山の噴火などによる災害が発生する様です。
ここで10月29日の夢で、「利権を貪る邪悪な者がテロ行為やサイバー攻撃を行う」でも紹介しました様に、これは次元上昇に伴う物理的な清算や、高次元に移行する準備の時期に入っているからです。
それで、虚構な負カルマの強いある場所とかある地域に於いては、自壊作用として様々な災禍に見舞われる事象が起きて来るでしょう。

この10月29日の夢には、「米カリフォルニア州ロサンゼルス郊外のサウザンドオークスで7日午後11時20分ごろ(日本時間8日午後4時20分ごろ)、飲食店(ダンスフロアのあるバー)で銃乱射事件があり、現場に急行した警官を含む12人が犠牲になった。」の事件も含まれている様です。
これからも同様な事件は続発するかも知れません。
霊性の低い人や利己的な人とか、金品の獲得を優先する人とか、人付き合いや世渡りが下手で生活に疲れた人たちは、心に重荷を抱えて重圧として伸し掛かり生きて行くのに負担となり、社会に不満を抱き自暴自棄になったり、精神のバランスを崩し心を病んで事件を起こし易いのです。

話は戻り、火口においては水蒸気爆発やガス爆発とか火山の噴火に伴い、周囲に噴石や火山弾や火山灰が飛んできたり噴煙が周囲に拡がったり、火砕流や火山泥流や岩滓流の発生とか、マグマの噴き出しで、溶岩流が発生したりする可能性もあります。
それにより、周囲にある家屋やビルとか施設などが、噴石の直撃や火災などに遭い被害を受ける事もあるでしょう。
巷では防災訓練が行われていますが、災害が発生しても人智での対応には限界があります。
今までの経験とか知識とか訓練とか備えなどが、殆ど役に立たない場合もあります。

人には、虫の知らせとか直感が備わっていますから、その感受に注意を払い素直に従う行動が難を逃れることに繋がるでしょう。
地位や名誉や資産や利権や金儲けなどの物理的な富に心を奪われている人は、高次元からの感受が叶わなく自己処罰の如くに災禍に飲み込まれて、資産を消失したり怪我を負ったり、大切な人を亡くしたりして惨めな人生へと転落したり、自らも死に至る場合もあります。
それらの様々な災禍から財産や身を守るには、意識を高尚にして霊性を高めることが必須で、自らの運命を改善するには生き方を利他的にすると共に、感謝と報恩と奉仕の心で何事にも取り組むことです。
神性に覚醒すれば欲と汚れは削ぎ落とされて浄化が促進され、輪廻転生から来る業・負カルマは減少して、大難は小難へと変更されるでしょう。
君子危うきに近寄らずの意気込みで、君子(徳行の備わった人)・聖人になれる様に日頃から修練に励み邁進しましょう。
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