日本サイ科学会の発行誌より引用
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⦿本ページは「サイ科学とは」のページを先に読まれてから読まれると理解し易いでしよう。
◎サイ(Psi)(特異効能)現象とは
サイ(psi)現象の背後理論はブラック・ボックスの中身のようなもので、今の処は完全には解らないものです。
サイ現象を大別すると、(1)物理的現象 ψ⇒D、(2)生物的現象 ψ⇒B、C、(3)心理的現象 ψ⇒Aの3つになります。
A:サイ現象の主役となる人。B:人、C:生物、D:無生物でサイ効果を受ける側。
さらに中分類すると下表のように4つ、5つ、3つと分けられて、現在、小分類・細分類した末端の分類数は約65項目にも及ぶようになり、「サイ科学」誌ではすべての項目について、故関英男博士は解説しておられます。
詳細は、それぞれの分野、立場で多くの研究者が居られ、「サイ科学」誌と「サイの広場」誌で発表されています。
これらの中で、(1)物理的現象は、例えば空中から物を叩くような音(ラップ音)が聞こえてくるとか、得体の知らない光の球が飛んでくるとかの物理現象が、不明の原因ψに因って起るものです。
(2)生物的現象は、生命の誕生とか、生物が関係した元素変換のように、人Bや動植物Cが不明の原因ψの作用で変化する現象です。
ほとんどの場合、この現象は心霊科学の領域で扱われます。
(3)心理的現象は、不明の原因ψから人Aの心に情報を与えたり、Aの心理作用がψを媒介にしてB、C或いはDに作用を及ぼす現象であります。
ほとんどの場合、この現象は超心理学の領域で扱われます。
一般的には、思念感応とかテレパシーとかと呼ばれて、不可視の脳を通して意思の疎通があります。
植物と意思の疎通が起きるバクスター効果もあります。
参照
当ブログ 2013/2/14(2021-05-03)「テレパシー・以心伝心と虫の知らせの科学的な考察」があります。
当ブログ 2013/5/19と2014/5/3(2021-05-14)「生物は互いの意思の疎通が可能 バクスター効果」があります。
当ブログ 2020/10/25「サイ情報(宇宙の智慧)で乗り越える、奇抜な発想は閃きから 霊感や直観と変性意識」があります。
従来の常識より見れば、鉱物は無生物Dであり、心理作用がないように思われていましたが、それは誤りで全て精神的な超巨大サイ情報網系に繋がっていて、従って(1)の現象は当然であります。と、故関英男博士はサイ科学誌で述べられています。
研究の対象としている現象には未知のものが多いので、現在の成果が必ずしも正しいと断言することはできず、将来において訂正されなければならない可能性があります。
◎サイ(Psi)現象の分類表 「サイ科学」誌、1997年,VOL.19,NO.1より引用 故関英男博士の説
上記表内に関する用語の解説は「サイ科学」誌、1997年,VOL.19,NO.1を参照して下さい。
☆世界の超心理情勢は超能力などの有無を論じる時期から活用する時代に入っている
先進国ではサイ科学(超心理)やサイ現象に関して、世界中の各地で科学的に調査された過去の膨大な資料により、数年前には超能力などの有無を論じる時期は終わり、それらをいかに解明して活用するかに移っているのが現状です。
しかし、我国では一部の有識者などが超心理や心霊や超能力は科学的でないとか、証明が出来ないと精神世界で活躍する人々の活動をインチキ呼ばわりしたり、活動を妨害したり阻止している無知で愚かな人もいるのです。
テレビ番組などでもそれが見受けられますが、これは民主主義として様々な意見や考え方を反映させる理由もありますが、視聴率を上げるための策略だと言う人もいます。
現在、既存の産業が廃れて心の時代だと叫ばれていますが、精神世界で活躍する人々を非難したり、妨害とか阻止するという行為は、新しい産業が芽生えようとしているのを無意識の内に阻害する事にもなりかねません。
例え博学の有識者といえども目に見える唯物論のみを認めて、不可視の領域にある超常現象などの精神的な世界を無視したり否定するようでは、真の科学者とは言えないでしょう。
何故なら、現在、一般に認識されている科学はまだまだ未熟と未完であり、発展途上にあるからです。
精神世界の事柄や話しは見えないからと否定していてはナンセンスな事でしょう。
テレビ番組などによる、有識者の超常現象などの精神世界を否定する発言で、大衆はそれを信じる人も多く、一時は「気」「サイ」「霊」「魂」という言葉を使うことに気兼ねもありましたが、魂的に目覚めた先駆的な人々の啓蒙活動により徐々にですが、一般的になってきたと感じます。
ショービジネスの世界では、超心理やサイ現象などは未だ不可思議でありイリュージョンの領域に位置するようで、視聴者にも全て明確にするのではなく、何か不可解や神秘的な部分の謎を残しておいたほうが面白味があり受けが良いのかもしれません。
但し、精神世界で活躍する彼等が苦しみ悲しめば、無意識の内に潜在意識を通して地球の未来は暗くなるでしょう。
彼等のために皆が応援して協力すれば地球の未来は明るくなります。あなたの運命も同様です。
フランス国ルールドの水(奇跡の泉)の日本版として話題、奇跡の水「日田天領水」の正体
昔から薬師水や不老水などと呼ばれる「霊水とか霊泉」の湧出地は、フランスを始めドイツやメキシコなど世界中と、我国内にも点在します。
それらの含有成分や薬理的効果が科学的に立証されています。
1997年、大分県日田市の深い地中(1000メートル以上)から汲み上げられている「日田天領水」が、単なる名水ではなく、病気や老化の元凶と言われる「活性酸素」を消して無害な水に変える世界でも稀で類のない「天然活性水素水」である事が、九州大学白畑博士の調査によって判明しました。
3大特性として【 活性酸素消去効果 】と【 ガン抑制効果 】と【 抗糖尿病効果 】があるそうです。
様々な病気の原因が過剰な活性酸素にあると言われています。 平成13年4月8日 日刊スポーツより抜粋
ルールドの水には「天然活性水素水」以外にも、奇跡の元素と知られる「ゲルマニウム」が多量に含有することが分かっています。
日本各地の霊泉にもゲルマニウムの含有量が多いことが知られています。
他には、人工的に「活性水素水」を生成する器具を使用する方法や、電子水なども市販されています。
これらの天然水を利用される方は、「Oリング」テスト等で、自分との相性を調べて合ったものを選ぶと効果は大きくなります。