2010年
5月
15日、海外勢の情報では、金融システムに関してはすでに急速な変化の基礎が作られているそうです。
多くの国々で光の勢力の同盟者たちは貴金属(膨大な金塊など)に裏づけられた、新しい通貨を発行する計画に合意しています。
それは世界中で隠されていた負債は当初の認識より、はるかに巨額(数京円=実体経済の数倍)だからです。
そして紙幣通貨の終了はやがて旧金融システムの虚構で、不正行為を画策してきた米連邦準備制度理事会(FRB)を始め、世界中の各国中央銀行と証券・銀行倒産をもたらします。
それは皆さんの収入と財産を憲法違反の法律から守る公平な、新しい金融経済システムを設立するために不可欠なポジティブで必然的な変化です。
その変化は意図されたように世界全体に影響を及ぼして波及して行きます。
そして税制度を含む不公正な旧金融システムから時期が来れば皆さんは解放されます。
昭和54年頃の夢「洞窟で莫大な金塊を見た」のように、地球外生命体の地球同盟たちは巨大な山のように積まれて、密かに保管されている金塊とからなる莫大な財産を所有しているそうで、世界中で神意に基づいた政治体制の変更が公式に発表されれば、利用出来る様になると言われます。
11月
25日、昨今の断片的な夢から推察すると、これからの産業は自然との調和を図ることを第一とし最優先することが必須となる様です。
先ず始めに化石燃料の消費・使用を無くする方向へ急速に動き始めるでしよう。
手始めは大量消費の自動車がターゲットとなり、ETの科学技術で転換・変更されます。
これから時期が来れば世の中は目を見張るが如くに、高次元への対応で変容・変貌し始めるでしょう。
さらにはUFOを低空の間近で目にすることにもなります。
皆さんへは身辺の不要品などを片付けて処分し整理整頓し身軽を心掛けて下さい。
11月30日の夢---戦争はETの横槍が入り中止に追い込まれる
11月30日の夢、和室の畳の上でお膳を前にして大勢の人たちと、お酒を呑んだり美味しい料理に舌鼓を打ったりして、ワイワイガヤガヤと楽しく宴会をしておりました。
暫くするとメッセージが浮かび、くつろいでいる親戚の者や知人たちに、「今夜は眠れない様な出来事が起きて来るからそのつもりで」と、話して回りました。
場面は変わり、街中の広い道路で自衛隊のパレードの様な光景を見物していました。
すると、右に進行する直ぐ前に突然に横切る道路が出現して横(私から見て道路の向こう側前)から、トラックとかトレーラの様な大型の自動車が急に何十台も続いて現れて、パレードをしている道路とは反対車線のこちら側に入り、私の前を横切り左の方向へ次々と走り去って行きました。
トラックとかトレーラの荷台には何かの大型な機械装置が積載してありました。
それでパレードは中止に追い込まれて、私はトラックとかトレーラが向かった方向へ見に行く事にしました。
夢から覚めて考えてみると、これから何か突然の事で予期せぬ出来事(韓国と北朝鮮間の宣戦布告?)が起きて来ると思われます。
自衛隊のパレードと言うのは、今イザコザの渦中に入っている朝鮮半島の情勢であり、米中国家間の対立と米韓の軍事訓練の展開で、半島緊迫や戦争の準備に明け暮れている狂気の状況を指している様です。
朝鮮半島の緊張が高まって戦争の脅威と米中国家間の対立の激化が、マスコミ各社により連日も報道されて人々の間に不安・恐怖・混乱が広まっています。
しかし、地球の次元は現在3.5密度の領域にあり、旧三次元の時の様な戦争の拡大は一切許されない様で、ETたちによる横槍?が入る様でUFOに搭載された高次元の科学装置で、軍隊の大量破壊兵器や武器の無力化により戦争は中止に追い込まれると思われます。
そして、闇・魔手に加担し協力する現象世界の者たちは、この機会に動きを封じ込まれて勝手な活動は終わりを迎えます。
マスコミによる世界大戦の勃発する恐怖を、大衆操作により必要以上に煽動していると言えます。
私たちは戦争や災害が起きようとも、心を動じること無く何も心配する必要はありません。
トラックとかトレーラが向かった方向には、地球外知的生命体と地球人による公式なファースト・オープンコンタクト=未知との遭遇=天孫降臨の様な、大イベントが確実に近づいるということを意味します。
12月
12月9日の夢--2、ETとのープンコンタクトは魔手の妨害で実現は無理
12月9日の夢、その2、古物商を営む人の家にいて役立ちそうな物を物色していました。
その古物商は収集した古物品を保管したり展示するために、燐家と並んだ数軒の住宅を買い取り大きく店を構えていました。
暫くすると古物商は店の雨戸を閉めて営業は閉店にし始めました。
私は様子を見ていると誰かが「外国人で話題になった時の人が、ここの主人と知り合いでお忍びでこれから来る」と言っていました。
私は興味を持ち近くに居た他の人たちと、この主人の住宅の庭へ忍び込んで外から家の中の様子を窺っていました。
暫くすると外国人の子供がガラス戸の近く迄に来て外を見て私たちを見つけました。
子供は退屈で詰まらなさそうな様子で、外に出て皆と話しをすると嬉しく楽しそうにしていました。
夢から覚めて考えてみると、時の人とはETたちの事を指しています。
この主人とは光の担い手の事でありコンタクティーの人たちを意味します。
そして、遂にETたちと間近で会って交流する場の実現する機会が、直ぐ目の前迄に迫って来たと言えます。
お忍びと言うのは、各国の政府によるETが近くに存在する公式な発表もオープンコンタクトも、闇・魔手に加担協力する者の根強い妨害で実現は無理の様で期待は出来ません。
ですから、11月30日の夢の様に突然に時空を超えて多次元ゲートより、横槍の如くに出現して非常手段を取る事になる様です。
2011年
1月
5日、人々は幸せになりたいとか健康になりたいとか、出世したいとかお金持ちになりたいとか顕在意識で願います。
しかし、願望とは裏腹に潜在意識にネガティブな想いや罪悪感があると、知らない内に己に背くが如くに自ら裁き自己処罰を行い、様々な困難・苦悩とか損失や苦痛などの災禍や、事故に遭ったり失敗したり病気に罹り代償を支払います。
自己処罰とは魂の非難であり超巨大サイ情報網系(参照)を通して、自己破壊の感情が含まれています。
これは過去に蓄積したカルマの清算に相当して、あらゆるネガティブなものが表面に現れて浄化・解脱・解消する症状です。
自己の御霊・魂を悔い改めて浄化し向上することであり、心・意識の歪曲や穢れを禊で解消・清算する、人間性の更生・回復と魂のヒーリング作用でもあります。
6日、ヒーリング作用はあらゆる分野に働きます。
地震、台風とか環境、気象変化などの自然界を始め、政治・社会・産業・経済・金融の各システムとか、対立・紛争・戦争とか、企業・団体・自治体などの組織とか、国家さえも影響を受けます。
どの様な存在であっても自然の法則を無視して逸脱すれば、バイオ・フィード・バックという超巨大サイ情報網系を通して、自然界に於ける秩序・調和・浄化・是正・清算の作用が動き出します。
人類の長い歴史に於いては文明の栄枯衰勢として、自然の法則に反する存在は淘汰され、自然の法則に適合・調和する存在は発展と繁栄が約束されます。
全ては道を正そうとする摂理の働きで自然治癒力が発動されて、自壊作用として表面に現れて来ます。
27日、第一次とか第二次世界大戦頃は暗黒面が強くなり、人類同士による残虐行為がどうしようもないほど酷くなり、地球の惑星体とその全ての住人たちの身体の生命力である、地球の光明をほとんど使い果たしてしまいました。
当時、地球の惑星体はあまりにも深く第三密度に固定されていたために、公転軌道を飛び出て破壊が避けられない寸前で、人類の生存率は1%以下で続いていました。
彼女(地球意識体)の助けを求める叫びが宇宙に届くと、創造主は直ぐ遠方にいる多数のスピリチュアルに進化した強力な宇宙文明人たちに、この惑星の軌道を安定化させるために彼らの莫大な光明を、惑星地球へ大量に送って対応することを認めました。
それら遠方からの莫大な量の光明の注入によって、地球はその軌道を安定させネガティビティの締め付けを揺すって自由になり、軽やかに第三密度からのアセンションを開始して、その安定化のプロセスは地球が第四密度(五次元世界)以上に入るまで継続して、彼女の究極の目的地である第五密度=六次元世界(約千年後)へと続けることが出来るのです。
これは、海外勢などからのメッージです。
2月
7日、今までの欲望を基本とした社会システムでは、誤った価値観による利己的で邪悪な競争原理と利益至上主義では、他者を犠牲にして利益を得る方法であり自然との協調性を欠く上に、高尚な知的生命体にとって人格・品性の低下から霊性・魂は退化し、即ち徳が尽きて自滅の道を辿る事だけです。
因果の法則から他者への犠牲や破滅はやがて自らへ反射作用して来て、自身が犠牲や破滅へと向かうのです。
政界・政治家や官僚とか財界・経営者・役員の意識改革が進まないと、災禍・混乱・恐慌・不況から脱出することは不可能です。
私たちが心を開いて光明の波動を受け入れて、他者を思いやる愛念と感謝と調和の意識を高めれば、各自の人格・品性は向上して徳が備わり、真の平和と安心と繁栄と豊かさと幸せが得られます。
組織体制の維持発展に於いては社会的な権力支配者層ほど、人格と品性が極めて高く天(神)意に通じて叶う神性なる意識を保つ必要があります。
10日、アセンションにより多次元領域(パラレルワールド)が存在する、高次元的な宇宙世界の意識の中へ移行するのは、個人の意識体験の変革から始まり、皆さんは時代遅れの限られた意識の状態は順次に、新しく拡張された領域へ次第に移り変わり始めています。
一方、魔性・邪悪・物質欲・恐怖・執着・依存や、享楽・道楽などに溺れた魂的に未熟な存在者は、高次元の光明波動を受け入れずに抵抗・拒否していると、肉体的にも精神的にも辛く苦悩と苦渋と苦痛を伴うことが多々あります。
人は意識して人格・品性を高めないと、心の焦りとか油断とか隙からくる悪い誘惑に負けて、暗黒面に陥り魔が差すこともあります。
4月
5日、人間の様に高尚な意識を持つ者は、創造(創化)力を宇宙の法則に適合・調和する様に正しく使わなければ、破壊力に変えてしまう制限作用が自らにのしかかって来て、中東情勢などの度重なる緊迫化を始め、利己的で過剰な営利主義が人間を霊肉共に支配して、遂には破壊・自滅することになります。
人間の貪欲と穢れた想念波動が、あらゆる分野・方面に悪害を及ぼしてもはや許容の限度を超えており、邪悪な思想の想念波動の強烈な波動渦巻きに自然界も感応して、破壊の危険度が高まっています。
それはマトリックス(Matrix)の世界で紹介した様に、現象(物質)界は意識・五感に因る念(想い)の作用が、集積して行くに従って生じる投影された映像だからです。
皆さん、意識・感情の在り方の重要さと方向性に気付いて、心(魂)の眼を覚まし周囲の人々へ伝えて下さい。
4月7日の夢、追い掛けられ逃げて外へ出ると雨が降り老人は倒れる被爆死
4月7日の夢、数人の人々に追い掛けられていました。
大きな倉庫の様な中で高く積まれた物陰に隠れて居ると、其処から見つからない様に普段は使わない、小さなドアーから逃がしてくれる人が現れたりしました。
建物の陰や物陰などに隠れる様にして逃げたり、祭りなのか縁日なのか出店・屋台があり人が多く往来していて、その人混みに紛れて逃げたりしていました。
東の方から西の方へと田畑や農道や川伝いを逃げたりして、何処かの住宅の中へ入りました。
ガラス張りが多く使用されている部屋があって、外へ出ると強い雨が降っていて、主人らしい老人も近くの外に居て私を見ていました。そして倒れました。
私は逃げたりしないで自宅へ帰ろうと雨の中を急ぎました。
放射性物質の降下

夢から覚めて考えてみると、これは闇・魔手の残党勢力と、それに加担する者達による攻撃を仕掛けてくることを意味すると思われます。
闇・魔手の残党勢力と加担する者達は支配体制で、既存の利権を貪る虚構な古いシステムの崩壊が相次いでいることから、それを食い止めようと光側の人々へ抵抗・妨害・攻撃に明け暮れて奔走している様です。
皆さんはそれらの事象に巻き込まれない様に注意・用心を喚起しましょう。
「外へ出ると強い雨が降っていて、主人らしい老人も近くの外に居て私を見ていました。そして倒れました。」と言うのは、死の雨を意味し老人の被爆死を指している様です。
4月9日の夢、日本列島の破壊エネルギーをモニターし分散・放出する装置を起動させる
4月9日の夢、テレビの修理をしていました。
比較的に新しい型のテレビを直していたら、古いブラウン管式のテレビも直してと持ち込み依頼があり、調べると真空管式で映像の症状からして水平出力と高電圧を発生させる、真空管・球のエミ減が原因だと直ぐに分かりました。
暫くすると、電話が鳴って出ると何かの機器の動作・調子を確認したいとかで、手伝って欲しいと言われました。
急に場所は変わり、広い室内に何かの大きな精密機器が何台も並んでいて、今まで使われた事が無いらしく、これから予想される非常事態に備えて急遽に使用する事になったそうで、点検と整備と調整を依頼されました。
手前には装置パネルとして高さ2mと幅と奥行き1mくらいのラックに、組込まれて何台も並らんでいました。
担当者から電話の指示に従い、ラックパネルの前面カバー扉を開けて端子とコネクタの、緩みなどをチェックした後にメインスイッチを入れると、自己診断機能が働き各部門毎のモニターランプが幾つも点滅し始めました。他の装置パネルも同様に行いました。
ディスプレーには日本列島の各地を幾つものブロックに分けた地図が写り、夫々に対応する地域毎には装置パネルと繋がり、さらに別の場所に設置されている動力装置へと連結されていました。
それには、各地域のブロックをリンク連動させてモニターし、日本列島全体を保護し強化する必要があり、広範囲の壊滅的な大災禍を抑制する様に動作する様です。
私は地域毎に対応した装置が正常に作動している事を確認して、夫々のパネルにあるリンク・モニターランプの色が赤から黄色、そして緑に変わるのを確認して横にあるリンクスイッチをONにしました。
夢から覚めて考えてみると、これらのラックパネルは何かのエネルギー装置をコントロールする機能がある様で、これから日本に起こると予想されるネガティブな想念の、集積による破壊エネルギーの解放により、地殻変動に伴う大地震や大津波とか大きな台風などの大災害を始め、テロ事件などの破壊エネルギーを分散・放出する働きがあり大難は抑制・緩和される様です。
これでそれらの装置を整備して起動させた訳です。
でも、日本列島を大規模な破滅・壊滅の道へと向かう、地殻変動の活動から回避する訳ではなく、大難を抑えて中難に収める程度に軽減されます。
真空管は真空容器⇔圧力容器=原子炉格納容器と対比していますし、形状も似通っています。
真空管は電子を放出するのに対して原子炉は放射線を放出します。
原発はエミ減のキーワードから寿命に来た様で廃止・廃炉を指しています。
東電福島第1原発の事故は今なお放射性物質を放出し危機的な状況が続いています。
5月
5月2日の夢、原発事故の最悪な事態は拡大せず危機は脱して収拾する方向へ進む
5月2日の夢、広大な広場で格納庫の様な高くて広い建物の傍に居ました。
一方が開放されていて何かの工場の様な感じでもあり、大勢の人々が働いていました。
近づいて見るとNC工作機械などが何台も備えられて作動していました。
1から1.5m四方で厚さは数Cmの金属加工の金型用にも見える、鉄製のブロックが幾つもありました。
それにNC工作機械で碁盤の目の様に並んだ細い丸穴とか、10から20Cm四方の角穴とか変形した穴の加工をしていました。
一次加工から二次加工へと進められてn次加工で終了したブロック類は、工場内で別の場所に運ばれて、他の部品などが取り付けられ組み立てが行われていました。
一次加工をした、ある一つのブロックが二次加工に入る寸前に、私は細い丸穴が一部に加工不良が起きていると感じると共に、透視の様にその部分が見えました。
それで、担当作業員に直ぐさまに伝えて機械を緊急停止させて調べると、案の定、細い丸穴が貫通していない箇所と、トリマーが通っていない箇所があることが判明しました。
その侭、二次加工のタップ加工を続けて行っていれば、タップは捻り捻千切れて中に詰まりブロックそのものが使えなくなるところでした。
事前に気付いて何とか、大難を避けて事なきを得ました。
夢から覚めて考えてみると、これは原発事故の最悪な事態をこれ以上には拡大せず危機は脱して、何とか収拾する方向へ進む事を意味していると思われます。
但し、安全宣言が出る迄に収束するには数カ月以上は要します。
9日、他の解釈では次の大震災とか大津波で別の原発事故が発生するのを、寸前に緊急停止させたことで大事故に至らないで大難を避けて、事なきを得る事が出来た言う意味もあると思われます。
これは「近況、予知夢と予感」1月19日に紹介した「霊性の進化には心機一転が必要です。何か大きなインパクトが必要かと思います」の第2波に相当すると感じます。
長い間、物質優先の生活で精神的な眠りについていた状態の人類にとって、「魂・霊性の目」が開かれるためには、かなりの衝撃が何回も必要だと言うことです。
知識や理論とか頭の中の思考ではなくて、魂的な意識の感受性・感覚が必要です。
気になる夢では2日より少し前の件で、私は立っているのか座って(腰を下ろして)いるのか定かではありませんが、何かが表面を何処迄も覆っている様で、胸辺り迄も何かに浸かりどうしょうも無いと言う思いと、これは一体何なんだという遣り切れなく途方に暮れている気持ちでした。
覆い浸かっているのは水なのかそれとも別の何かは定かではありません。
これらと以前の夢が第2波の大インパクト=大災禍に関連しているのかもしれません。
因に体調はここ2週間以上も、近年にない程に悪化しています。