2012年
3月
26日、大阪では282年ぶりの金環日食 皆ははしゃいでいますが、続く6月4日月食と同6日金星の太陽面通過は単なる天体ショーなどでは無く、全て完璧なるタイミングで起こるコンシャスネスチェンジ(意識改革)の儀式であり、完全意識=一体的な存在だと認識=at-one-nessに移行を意味します。
5月
地球はこれより先既に、これ以上の時間を先に伸ばす事は不可能な時点に突入していて、皆さん母なる地球へ応援してください。
金融・経済の再構築と政変と気候や地殻の変動など、混乱要因が今後は増大の一途を辿り嵐が猛威を振るうようになりますが、狼狽せず心を鎮めて嵐を乗り越えましょう。
闇・魔手が築いて来た虚構・欺瞞なマトリックスの覆いが取り除かれることになり、皆さんの人生において今認識しているあらゆる物事は、間もなくひっくり返される状況になるでしょう。
皆さんが間もなく起ろうとしている事象を認識しながら、光へ向かい力強く進み続けている時、光の者の穏やかさと利他愛がすべての皆さんと伴に進んでいます。
今まで皆さんが慣れ親しんできた多くの物事・事象・人間関係は、もはやその通りにはならないでしょう。即席食料品と飲料水等と日用品を1ヶ月分は用意しておきましょう。
7日、これからも地球の浄化・大掃除は続き母なる地球は、悪辣なる者達を振り捨てて行く事でしょう。
事態は仕上げの頂点に達しつつあり非常に間近に驚くべき発展が期待できます。
皆さんのアセンションと共に開始され地球はその引き金を引く事でしょう。
イベントはさらに加速されて皆さん達の新しい文明へ旅立ちの時が始まりを告げています。そして予知せぬ出来事は皆さんの気付きと目醒めになります。
もう何者も止める事は出来なく、この時点では地球と人類は乗り越えて行く事しかあり得ずに前進あるのみで、今後は未だかってない地球の変容はこれまで皆さんの常識では考えられない様な事象が始まります。
それは黄金期の始まりであり、近々に開始する母なる地球の自然からの合図となります。近い内に迎える地球と人類のアセンションによる黄金時代は現実となります。
移行は支配の解放と自由と尊厳と愛のためであり皆さんは何一つ心配はありません。
好戦的な振る舞いを行う主要な責任者の逮捕が迫って、善に向けて戦争の放棄に向けて一歩を踏み出します。
14日、5月から7月は数多くの人々が魂と霊性への気付きと目覚めを経験し、幾つかの方法で自分達の人生を変化させるように内面より強く促されるでしょう。
今、現れようとしている金星の太陽面通過6月6日が、惑星上の混乱要因が数多くの場所と極端な二元性の状態で現れる、最も高い可能性と最も強力な潜在的な要素を持った時期になります。
低い次元からの暗黒で邪悪なエネルギーは次第に姿を消していき、上昇の新しい力強い光明なエネルギーと共に、人類は来るべき黄金期の幕を開ける日は間もなくなのです。
皆さんは全てが知らない内にがんじがらめになって毎日の生活に追われて、生き残るのに抑圧と収奪されて四苦八苦して天使たちから遠ざけられ、権力を持つ者たちが大衆のネガティブな状態と同感情から利益と活力を貪っている間に、皆さんは扱き使われて追い込まれ後ろを振り向く間もなく非常に長い間も生活の質が引き戻され、奴隷や貧困・困窮や饑餓と苦悩と絶望と過労死に似た状態に落ち込まされていました。
上昇に向け皆さんの真の至福を妨げている経験で残されている、あらゆる傷・恨み・憎み・嫉妬・軽蔑・怒り、そして不満や競争や後悔や騙し、苦痛や苦悩や虚栄や我欲や傲慢・羨望を手放して、新しいことに対して古いことが障害にならない様にして下さい。
15日、最近、耳鳴りがする人が多い様です。
これは次元上昇に伴う生体波動調整の働きの様で、宇宙空間では宇宙線など様々な波動に曝されてDNAは損傷してガンなど発生し易くなることが分かり、NASAは人体の細胞に働き掛けるある種の生体波動調整装置(縦波の音波)を開発して、宇宙飛行士は携帯して健康を維持するのに不可欠なのと同様です。
6月
9日、皆さんは今、並行世界である時系列=タイムラインのどのポジションに乗り立っていますか。そして何処のタイムラインへ向かって歩んでいますか。
これは物理的な現世の五官による感覚では計り得ません。心・魂の霊的なレベルで第六感を研ぎ澄ませて知りましょう。
今の時期、並行世界の時系列は幾つもの階層が存在し移動しており、世界も人類も同様に夫々の意識・思考・言動による生き方で、想念の波長が同調する次元を選択した人々によって動いています。
権力・戦争・テロ・犯罪・利権・競争など利己的な生き方の世界で暮らす人々は、自らの為すべき役割と分担を忘れて現世の仮想で虚構な、富や地位や名声などを実在だと勘違いして追い求め他者と比較して、虚栄心から無駄な競争・闘争に翻弄されて、内在する才能・個性に気付かず社会から落ちこぼれます。
上位の時系列では霊性を重んじて心穏やかで、利他的に生きて他者とは比較をせず自らの天分・役割を果たし、天からのご加護とお与えにより平穏で何も心配や不安がなく過不足も無い、幸せで豊かな暮らしを約束されている人々の世界もあります。
18~20日、現世の潮流は変化・転換・改革が起きる時が到来して、告げるが如く相次いで現れるでしょう。
それは、「窮則變 變則通 通則久」=「窮すれば従って変ず、変ずれば従って通じ、通じれば従って久」と言う言葉があります。
意味は「人生に於いて何事にも窮す(窮地に立つ・行き詰まる)事が起きれば、今までの事を反省し方法を改めて変わらざるを得なくなり、遣り方を変更すれば自ずと通れる(道は開ける)様になり、前が開けて通り過ぎれば久しく続いて行く様になる」と言うことです。
今の時代にぴったりの言葉だと感じます。小さくは個人から仲間を始め、サークルとか団体とか企業とか大きな国家とかに至る組織でも、同じ立場や状況に置かれます。
様々な問題・課題・試練に直面した時に、困難・苦悩に対して謙虚で真摯に向き合おうとしないで、面倒だと先送りにする様な逃げ腰で卑怯と狡猾の心構えや生き方では、前に立ち塞がる難関なる峠・壁を越えられず状況は旧態依然とした侭となり、現状打開は不可能であり進展も幸運も望めず何事も解決はしません。
万事休すとか二進も三進も行かずとか切羽詰まるとか崖っぷちとか、方策が尽きるとか前途多難は自己変革のチャンスでもあり、視点とか視角の観方をずらして変えると「目から鱗が落ちる」が如くに、自ずと別の選択肢が見えて来ます。
乗り越えようとする意欲と決意と英知を結集させて、創意工夫をすれば何事も解決するでしょう。
一方では、「窮則變」を望まず受け入れなく窮地に立っても、目先の利益・利権の執着と依存から事実を隠蔽して、人命尊重と環境・健康優先と安全第一を蔑ろにして、自らや組織の変化・改革を求めない利己的で傲慢な人もいますが、潮流の変化・革新は留まり滞る事が無く進展して続き対応しなければ自滅へ辿ります。
今が利権絡みを打開する道を探して見つける時に来ています。
人類の未熟な文明は古い殻を破り進化する岐路に差し掛かっています。自然との共生として生態系の保護と環境の浄化と修復が急務になります。
7月
2日、「読書百遍、意自ずから通ず」と言われ、真理の話しや書物は魂・霊性の程度にも因りますが、低い人に至っては数回聴いたり読んだりした位では、本当に言わんとする要点とか主旨はおいそれと理解出来ないものです。
魂・霊性が低過ぎて未熟な人は真理の話しや書物に触れる事も出来ませんし、聞いたり読んでも心に何も感じなくそんな事あるもんかとか、難しい話しだと思うだけで気に留めなく通り過ぎるでしょう。
当ブログが気になった皆さんが真理を学ぶには自らに体得出来そうな簡単な項目から実践して、その体験談や真理を何十回も他者に語ることにより、心底(潜在意識)へと蓄積されて本当の体得へと至ります。
真理を自ら理解した程度に従って生活上に於いて実践していると、意識も言動も次第に真理に即した生き方=暮らしが可能となります。
そして、その実践した体験談や真理を他者に語ることの意義は、自らへ意志・決意の念を強め押す事であり、真理をより深く理解しつつ正しい人生観を抱き持ち続ける意志を、強固な状態にする事へと発展するのです。
そして運命は何時しか改善されて幸せが訪れるのです。人の口に戸は立てられず自らが変わと、周囲や境遇が変わり世界観さえ変化するのです。
8月
5日、世界の時事的な情勢の変化のみに一喜一憂して、今を気楽に狡く逃げ腰で過ごしていた所で、人として肝心な精神の意識と言動を宇宙の秩序と摂理である、真理に同調・適合させず身勝手で利己的な生き方を続けていれば、誰であろうとも今回のアセンションから取り残されます。
今の時期は天界から幾つかの光明波動が降り注いでいますから、体験学習として自発的に真理を学び実践すれば、精神の高揚や気付きと目覚めにも好結果をもたらし、人生の目的である魂・霊性の向上が比較的に容易となり、先人が挑んだ修験者の様な難行とか苦行は必要が無くなります。
世の中の革新・変貌は数十年を要して段階的に徐々に移行して進展するでしょう。
一部の人が期待する五次元世界の地球外知的生命体に因る、直接的な三次元世界への介入は不干渉の法則により行われないかも知れません。
人類は他者の能力・存在と言う他力本願に頼るのではなく、自らを信じ努力を通して知恵を絞り発明とか創意工夫とかの、様々な取り組みからインスピレーションや閃きにより、自然に調和・適合して人類の平和と豊かさと幸せに、貢献する斬新で革新的な科学技術を確立して、他惑星の文化を安易に物真似するのではなく、人類独自のユニークな社会と文化を改革して新しき世界を創造して行くのです。
11日、天界から高いエネルギーの降り注ぎにより地球の次元上昇と共に、人類は魂・霊性に見合う精神的なバランスを取ろうとする自発的な行動が沸き起こり、大衆の意識は飛躍的に向上して魂・霊性への気付きと目覚めから、高次元の光明エネルギーと繋がります。
闇・魔手の者たちの魔力は衰退・消滅して行き、要職から排除させ悪辣な暗躍は終焉を迎える方向へと進みつつあり、世界支配と統治のプランは頓挫してネガティブな旧来のサイクルを終えます。
皆さんは意識の向上と次元上昇に目標と焦点を合わせる必要があります。
皆さんは様々な邪悪の誘惑に負けないで拒否して逃れ、意識と言動を宇宙の秩序と摂理の真理に叶う様に、高尚に保つ努力をすることで人格・品性としての、魂・霊性を進化・向上させるのです。
地球外知的生命体からのメッセージでは今直ぐにも上空でデクロークしたり、ファースト・コンタクトが可能になるとか、ディスクロージャーが行われると言う内容も含まれていますが、何れも実現の兆候は殆ど感じられません。
彼らからの思念テレパシーに因る声援により、人々は将来への明るい期待と希望を抱き続けることで、光の担い手たちと皆さんによる光明のネットワークを強化と拡大して、闇・魔手の残党勢力を衰退と消滅へと向かわせて来た様に思われます。
そして、大衆の意識は次第に向上して次元上昇が可能なレベルへ、あと一歩のステップへ進んだ人たちも多く見られます。
17日、二極化する世界の情勢や経済の格差と金融の為替と相場を始め、社会は極端に二分し変貌しつつあります。
人の生き方も貧富の格差と共に特権階級の富豪からホームレスまで様々で、ネガティブな者たちに仕掛けられ煽動されて、紛争に明け暮れる人々がいる地域がある一方で、日本の様に平和ボケで遊び惚けてる国民も居ます。
豪邸や別荘など超大金持ちの贅沢な暮らしに対して、難民とか貧困と饑餓に苦しむ民衆の生活改善に尽力を注いでいる人たちも居ます。
人として人格・品性の本質である魂・霊性にも、学習の過程に因る高低の格差から二極化が進んでいます。
人格・品性があるレベルの高さにまで達した人は、神性に目覚めて光への道を進んで、意識は拡張して感覚は研ぎ澄まされ、カルマ(業因縁)の浄化と崩壊で起る災禍・危険を逃れ、やがて次元上昇へと至ります。
低いエネルギーに免疫を持つ様になり何事にも動じなくなり、平安で希望に満ち幸せと喜びを感じるでしょう。
一方、人格・品性のレベルが低く未熟な人は、暗黒面に陥り易くネガティブで邪悪と偏狭な思考・意識・言動を伴い、不安とか不満とか怖れを感じ退廃的でもあります。
負のスパイラルから文明の利器に毒されて依存・執着し易く心の準備が出来て無く、魂・霊性への気付きと目覚めに縁遠くなり空しく満たされなく、絶望や孤独とか不運な日々を過ごします。
利己心を省みて自分の言動に責任を持って意識を高尚に保つことで、想念波動を高め霊性・魂の成長・向上を促し、低い波動エネルギーから浮上し負のカルマを清算し、浄化する様に努力する必要があります。自ら心や魂のレーダーを磨きましょう。
28日、人間は誰でも幸せや豊かさの願望とは裏腹に、潜在意識にネガティブな想いや罪悪感を抱えていると、知らない内に無意識で「己に背くが如く」に自らを裁いて「自己処罰」を行い、様々な困難・苦悩とか損失や苦痛などの災禍や事故を引き寄せて遭ったり、失敗したり病気に罹り負のカルマの代償を支払う時が必ず来ます。
自己処罰とは魂(潜在意識)の「非難」であり、超巨大サイ情報網系を通して「自己破壊」の感情が含まれています。
これは過去に蓄積した負のカルマの浄化排毒作用に因る清算・粛正に相当し、あらゆるネガティブなモノが表面に現れて解脱・解消する症状です。
自己の貪欲と穢れから御霊・魂を悔い改めて浄化し進歩と向上することであり、心・意識の歪曲や穢れを禊・是正の浄化で解消・清算する、人間性の更生・回復と魂のヒーリング作用でもあります。
どの様な存在であっても自然の法則を無視して逸脱すれば、自然界に於ける秩序・調和・是正・清算の作用が動き出します。
人類の長い歴史に於いては文明の栄枯衰勢として現れています。
11月
10日、平行世界で二極化の下層から底辺に位置する人々の低い波動領域では、依然として第三密度に属する領域に留まり暫定的に保たれて、物理的で現象的な世の中にあります。
魂が未熟で負のカルマを背負い魂・霊性の本質に気付けず、人間の本性を知らない多くの人々も、年月を経た魂の体験・学習から意識は向上して15～30数年すれば、やがてカルマを浄化・解消して霊性に目覚めさせて行く、大衆化の変化が起きて皆さんは今までとは違う方向の上層へ進むこととなります。
二極化の最下層の底辺に位置し貪欲と野蛮で残虐や悪辣な闇・魔・妖・邪などの、利己的な魂・霊性が未熟過ぎる人々は、惑星の波動領域と同調することは困難となり徐々に居れなくなり、2026年の節分頃までに大半は排除されて半減し、2046年を過ぎると残らず居なくなるでしょう。
水瓶座の時代は正確には2016年2月3日から始まりの区切りとされます。
少しずつ緩やかに螺旋状に次元上昇して行き、水瓶座の時代へ繋ぐ移行期間から来たるべき「弥勒の世」の世界へと進展して行きます。
12月
これから世の中はどの様に移り変わって行くのかは、皆さんが属している夫々のパラレルワールド階層の領域で、異なるタイムラインの魂・霊的なレベルにより、集団による集合無意識のイメージ状態から、未来へ続くビジョンの方向が決定されて行くでしょう。
地球の環境では地殻とか気象の変動が激しくなります。
世界の情勢とか政治や経済や社会に於いても浄化排毒の波に曝されることになります。あらゆる分野と方面で人智を越えた、ドンデン返しが本格的に始まると言えます。
防災の情報とか既存の知識とか頭で考えるのではなく、直感・閃きとか虫の知らせとか予感・予知夢などに従う方が無難となるでしょう。
2013年
1月26日の夢、次元上昇した人々が高次元に移行して来るも少なく遅れている
1月26日の夢、大きな池か湖がある公園の様な場所に湖を見下ろす様に一周する、遊園地に有る様な小さな電車の乗り物がありました。
私はその待機していた6人乗り程の乗り物の中で座席に腰掛けうたた寝していました。
そこからは湖とか小高い山や丘陵に生い茂る樹木などが、一望出来る眺めの良い絶景でした。
乗り物は何台かを連結して運転されていました。
運転が開始される時間が来たので起きて乗車券をポケットから探して見ると、改札を通してない事に気付き急いで改札口へ行き切符を通しました。
乗り物の場所へ戻って来ると中に男性が独り腰掛けており、この車両には一人きりで乗りたいから他の人は遠慮してくれと言うので私は後のにしました。
後の車両にも若い男性が居てやはり一人きりで乗りたいと我が侭を言っていました。
そうしていると観光客がこの電車に乗ろうと乗車の待合室に集まり始めました。
夢から覚めて考えてみると、これは高次元に新しく出来て環境が整えられ間もなく姿を現す新しい地球に、次元上昇した人々が移行して移り住むことを意味していると思われます。
一方の解釈では、人類の次元上昇は物質界の様々な誘惑や魔力による要因の影響から、閑散としており遅れているとも言えます。
何分にも闇・魔手の勢力による人類への巧妙と狡猾な洗脳は、長年に渡り徹底しており意識の奥底へ到達して、霊性や光の存在にさえ気付けない有り様で、次元上昇に伴う浄化排毒作用のインパクトの揺さぶりにも、魂・霊性・光への気付きと覚醒は等閑の様です。
これでは神仕組みの展開は先にずれ込み遅れざるを得ないと思われます。
