五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

文明の利器に執着して霊的な目覚めが悪くアセンションに乗り遅れる人々-1/3

当旧HPと当旧掲示板で掲載した項目を幾つか纏めて見ました。

2005
3月
天界では、人類の生存率は80%になる様に各地の奉仕者を通して修正されつつありますが、人々は我欲が強くて犯罪、紛争、テロ活動、戦争などが世界中で蔓延る有り様ですから、前途は極めて困難を余儀無くされます。
物質的な生活にとっぷりと浸かっている人々は、精神(魂)的な不安や不満を紛らわすために欲望、金品、出世、嫉妬、世間体等の事物に執着して奔走し、目先の損得とか利害関係のみで判断したりします。
激動する社会の潮流や流動する資産価値等に心を奪われるあまり、心の油断や隙から邪悪な誘惑に負けて享楽に身を持ち崩して堕落と腐敗し、自らを見失い人生の進むべき道を見誤り抜け出せなくなったり引き返せなくなり、偏狭と独断と排他的な考えで霊性に気付かず精神的な生活に目覚めが悪くて、救済は困難で行き着く先は苦難と不幸な人生が待ち受けています。



7月
掲示板より、人間も同様に精神意識を向上して魂の穢れ(カルマ)を禊により浄化清算して、魂(霊性)を高揚させて霊性の目覚めと神性の覚醒(アセンション)を、促進させる必要が目の前に迫りつつあります。
つまり、人々は新時代への移行作用で人類に蓄積されたカルマの自浄作用は激しくなり、世の中は変動や革新の渦に巻き込まれ、各自は今まで経験をしたことのない速さのサイクルで、因縁果たしなる浄化・清算の時期に入っているのです。
金品に執着するあまり霊性に目覚めずに、利己的で我欲や邪悪の強い穢れた魂を持ち自己の精神意識を一向に高めない人には、受難が多くなり苦悩と混沌を余儀なくされるでしょう。
目先の損得とかの利害関係のみで思考判断したり、言動している人は行き着くところ辛苦の不幸な人生が待ち受けています。

地球にフォトン(宇宙)エネルギーの流入が増すに連れて、地球と人類にカルマ清算の自壊(自浄)作用は激しくなり、世界の潮流は予測もつかない激変に突入しており、人々は新時代への大変動や大革新の大渦に否応なく巻き込まれて行きます。
一時凌ぎの遣り方は通用せず政治・経済・産業・社会・宗教・軍事などの、組織・構成システムは改革を余儀なくされ大きく変貌するでしょう。
これは人間の精神意識(魂)にある穢れ(汚染)を禊(浄化清算)により、魂(霊性)を高揚させて覚醒(アセンション)を促進させることにあります。
これら社会現象の動きはやがて国家体制をも揺るがす事態になる様です。利己的で我欲や邪悪の強い穢れた魂を持つ人程、受難は多くなり苦悩と混沌を余儀なくされます。

8月
掲示板より、次元上昇に伴い人々は真理に疎くても、否応無しでも魂の浄化(禊)に伴う幾多の受難と清算の反省と自律と覚醒の時代が進行しています。
社会情勢も環境も経済も激変動して、間もなく自然社会へと突入し徐々に移行する様で、人類は宇宙(自然)の摂理や秩序(法則)に従い、地球の自然との調和と共生を図りながら進歩することになります。
これからは、心の法則である真理(モラル、倫理)に基づいた思考(想念意識)と言動は、より厳しい規律が要求される時代が訪れ様としています。
人間は神の子として高尚な精神意識を持ち合わせていますから、心の法則である真理(良心・モラル・倫理)に基づいた、思考(想念意識)と言動が要求される様になります。
利己的で我欲が強く目先の損得とか利害関係を重視したり、邪悪な思考と言動を続けている人にとっては極めて厳しい生活の時代の様です。
真の適者生存とは、森羅万象と人と事象に感謝と愛念を捧げて秩序(法則)に従う者であり、反する者は年月を経ると自滅や淘汰されます。
従来の常識(価値観や認識)と一切のまやかしが通用しない世の中に、大変化する大転換期にも差し掛かっています。
10月
精神世界の一部サイトではフォトン・ベルトに突入して、フォトンエネルギーの作用で電子機器などが使えなくなるとか、アセンションにより次元が上昇して肉体が無くなるなどと、掲載しているページもありますが何れも誤った情報ですから心配はありません。
地球と人類にカルマ清算の自壊(自浄)作用は現象界のみに留まらず、幽界や霊界に迄も及んでいます。
それは人間の本質は魂や霊ですから総べて心の働きは精神作用である、意識としての思考・想念・行為などが宇宙(自然)の摂理や秩序(真理、法則)から逸脱して、夢想からくる妄心の現れにより穢れた虚構の世界を造り上げているからです。
病気・怪我・事故・トラブル・借金苦などの境遇で地獄のような生活を、余儀無くされている人も同様です。

2006年
1月
邪悪でエゴと我欲の深い人々は市場経済の至上主義と、金儲けの至上主義で穢れた想念を持ち地球の自然を破壊したり汚染したり、人類の度重なる戦争や革命により見境のない殺戮と破壊を始め、資源の争奪などは野蛮かつ愚劣で心(精神)は腐敗して社会システムは歪みや矛盾が起きています。
それで母なる地球を救い社会システムを世界規模で、正常に戻す第一歩は各自の意識の使い方と想念の浄化であり、個々の霊性の目覚めと神性の覚醒から始まります。
各自は魂の穢れを神の愛と真理の実践や祈りと戒めにより、禊をしてカルマ(因縁)の浄化清算を果たして、意識・霊性の高揚でエゴや魔性を克服して新しい時代へ速やかに移行できる様に、意識を高尚にして魂のレベルをシフトアップしましよう。

6月
宗教界では救世主がやがて現れるという思想は根強く残っている様です。
でも地上に救世主が現れて人類を救済してくれると言うことはあり得ないでしよう。
それは人生は魂の学習であり修行であって、神意である慈悲と真理の実践を通して体得し人心の救済と開発がなされ、その成果として意識の高揚が伴い人格や品性が高まり、真の人間が完成するからです。
つまり他力本願の様に民衆の苦悩やカルマなどを高徳なメシアが身替わり代行して、因縁を果たし救済するなどは自然の秩序や摂理からも不可能です。
更に、アセンションが本格的に始まった今となっては、かっての釈迦とかキリストの様な聖人のグル(霊的導師)による光(オーラ)の感化力を必要としません
真理・倫理などを教義する宗教については、真理・倫理など人類を導く正しく有益な人生観・生き方の指針として教えの資料は既に出尽くした感があり、新たに経典などを著す必要はなく共通する真理の教えを纏めて人々に広めれば良いのです。

7月

掲示板より、今は私たちの人間生活に便利さと幸福と快適さなど密度の濃い時間や空間と、豊富な物質などを提供する便利で素晴らしく魅力的な時代であります。
以前、ゼロックス社のパロアルト研究所に於いて、GUIパソコンの概念を提唱して源流となった「Alto」を発明されたアラン・ケイ氏は、「多くの人々は今の現状が精一杯で過去を振り返ったり未来を見通すことなく、今さえ良ければとか楽しければという風に、その場、その時だけを刹那的に体験することに忙しくなり過ぎている」と言われています。
この様に文明が最高潮に熟し切った時期には、拝金や権力や刹那主義に溺れる者が多くなります。
かつてアトランティス文明もムー文明もこうして滅亡したと言われています。

当旧HPで開運セミナーの要点でも紹介してありますが、人々は日々の慌ただしい生活に追われていると、知らぬ間に自分の思考が不安定になるものです。
激動する社会の流れや流動する資産などに心を奪われて、自らを見失い取り戻すこともなく良心も消えて働かなくなり、心の油断や隙から邪悪な誘惑に嵌り娯楽や快楽を求めて享楽を貪り、身を持ち崩したり魔が差して犯罪へと走る場合もあります。
つまり、正しく有益な人生観を学び、正しい思想や思考を身に付けてないと、無知な人々や愚か者を育てる文化に成り下がってしまうと言えます。人格を高めないと文明の利器が魂を堕落させ荒廃し破滅の人生へと導いてしまうのです。
当旧HPで「科学や研究の目的を誤るな」のページでも紹介していますが、今は私たちの人間生活に便利さと幸福と快適さなど密度の濃い時間や空間と、豊富な物質などを提供する便利で素晴らしく魅力的な時代であります。

8月
紹介しています開運セミナーの要点は3年程前に2Ch BBSを始め多数の掲示板に、生き方に対する警告の目的で半年以上に渡り、書き込みをした内容を再編集してあります。
しかし、J氏の配下の者に妨害と嫌がらせを受けましたから、掲示板への書き込みは中止しました。
一方、掲示板の反応はイマイチで、ある人は信じる者や気付く者は神と縁ありき者であり、情は人の為ならずと言うが、気付かぬ者に情を掛けても、それはその者にとっては余計な世話だそうで、日常の不平不満や自己満足で人への中傷などを、吐き捨てる様に書き込む低俗の掲示板では、無意味で無駄骨かもしれません。
今や、お知らせや警告をするまでもなく、人災、天災を問わずに様々な災禍、危機が予測不能な予想外とか想定外として至る所で突然に襲い掛かります。
人智の我欲や驕りによる、科学技術の産物である建造物や製造物には計り知れない限界や不備があり、異常気象による自然の猛威や思いもよらぬ事故などに対応出来てない様です。
それらにより災禍に巻き込まれて命を落としたり、死に直面することも有るかもしれません。
地方の自治体が破綻したり、国も赤字体質で保証は少なくなり増税も視野にあります。
それに世の中の情勢はさらに混迷を深めるばかりで、景気の回復傾向は見せ掛けであり、会社から突然に解雇を言い渡されたり格下げされたりして、生活はより辛く苦しくなる様です。

9月
Project GAIAのfransisco氏の掲示板によると、地球のアセンションに伴うフォトン(タキオン)は、1992年に10の20乗eVもの高エネルギー宇宙線が、山梨県の東大宇宙線観測所で観測されているとあります。
特に昨年より、地球のレイラインネットワークを通して宇宙エネルギーが大量に取り込まれ、レイラインが益々と活性化して地球生命体自体のバランス矯正の作用により、自然生態系の歪を癒して甦生させて行くそうです。
これにより人類は意識の覚醒(霊性の回復)と自然回帰力により、魂の禊を余儀なくされつつ伴いながら一部機能がブロックされていた状態から、人間本来の状態へと脳機能と遺伝子機能が回復されて行くものと思われます。
アセンションとは、肉体を伴いながら霊性を次元上昇することであり、肉体が昇天する事では無いそうです。

10月
今月よりアセンションに伴う作用の現れ(事象)は一段と著しくなり、予期せぬ出来事は多発する様です。それで社会生活に影響を与えたり麻痺したりする様です。
人心の思考や人智のみによる社会基盤は弱いものだと思い知らされるでしょう。
安易な考えで自分だけは大丈夫とか安全などと考える心は愚かであり、人心智のみで考えることは限界による欠陥(不備)が多い事を知り自然を侮らないことです。魂の禊による人間の反省・改心がなければ様々な現象は段々と荒ぶる様です。



2007年
1月
人々には自然の猛威から理解を遥かに越えた世の中を揺るがす様な、衝撃的な出来事を目の当たりにして自ら日々の生活を省みる様になるでしょう。
人間の精神意識(魂)にある穢れ(汚染)を神の愛と真理の実践や祈りと戒めで、自ら禊によりカルマ(因縁)の浄化清算を果たして魂(霊性)を高揚させて、魔性を克服し覚醒(アセンション)を促進させることにあります。
しかし、現代科学(物質文明)の生活にとっぷりと浸かり毒された人々の心は麻痺し、利己的で我欲が強く金品・出世などに執着して奔走し、流動する資産価値や目先の利潤や利益を生む利権や金権に目も心も奪われて争奪戦や対立抗争を生んだりしています。
人々は心の油断や隙から邪悪な誘惑に嵌り享楽を貪り身を持ち崩して、自らを見失い人生の進むべき道を見誤り引き返せないとか抜け出せなくなり、魂(精神)が骨抜きにされて刹那主義に溺れ堕落させ荒廃し、腐敗している愚かな人達が溢れているのが現状です。
その多くは、排他的で偏狭な考えから霊性に気付かず、高次の宇宙存在への意識にシフトしていないのも事実で、救済は極めて困難で行き着く先は苦難と不幸な人生が待ち受けていることでしょう。

2月
政官界から経済界・個人に至るまで、欲と穢れが支配した虚構体制である偽りの世は、カルマ清算の自壊(自浄)作用により全て根底から崩壊して行くことになり、国家の権力支配中枢を始め企業・団体から国民の全てまで懺悔・禊ぎと、自律(自戒)を余儀無くされるでしょう。

3月
新時代は御代の様で無私で高徳な指導者や政治家や官僚や経営者が要求され、その夜明けが近づきつつあり間もなく始まろうとしています。
今まで特権で優遇されていた政治家には透明性が求められて私腹を肥す特典が無くなり、特に報酬や財務の面では厳しくなる様です。
利己的で邪悪な人々とか、文明の利器による物質的な生活に浸り毒されて溺れた人々は退廃的で堕落して、精神的な生活に目覚めが悪いものです。
新時代の霊的な夜明けで高次元の霊光や光明を浴びると、それらの人々は金品や権力や名誉や出世等の事物への執着に対する苦悩は一段と強くなり、絶望感や孤独感も増して気は狂う様になり心は蝕まれ壊れてしまい、社会をも巻き込む様になるでしよう。
ここで観の転換をして自らの意識を高めないと、三次元で観ると想像を絶した様相が展開するでしよう。

5月
新しき世界の息吹は既に心と魂に来ています、心を安静にして清め謙虚さと自戒と祈りと感謝の気持ちで意識して認知しましょう。
霊性に目覚めた人の一部には心と身体が高次元へと異質しつつあり、ステータスに対する考え方とか食事とか嗜好品等の摂取に、異変が起きている場合もある様です。

7月
この世の現象界にも新しき世界の躍動とうねりは始まり、更に波紋が広がり大きくなっています。様々な方面や分野で善悪を越えた事象の記録的な、激変や異変や革新的な動きが多く現れるでしょう。

10月
当旧「掲示板」9月24日の「淘汰される時期は目前」でも少し紹介しましたが、アセンションに伴い全ての人間は浄化作用を受けて、篩い分けの時期が目前に到来しています。
ですから、人格や品性が低くて徳が乏しい人は、宇宙の法則に合う正しい心遣いによる生き方として禊(悔い改め)を行い、自ら規律(戒律)に従う必要に迫られています。
精神世界を語るサイトの中には、何年とか何十年も前の古い情報に振り回されて、間違った考えや言動を取る人々もいます。
アセンション進行の状況はワンダラー達の活躍で日々改善されて変化しています。但し、自己の運命は個々に自らの責任にあります。心機一転しましょう。

当旧掲示板より、物事に執着と足を洗う2007年10月 3日

自適さんの9月30日メッセージ「 岩戸開き 」より、
> 物事に執着 知恵の実を食べた者 固定観念 足を洗う
本当に今の世は「知恵の実」である科学技術のお陰で、便利で快適な道具の物質的な生活にとっぷりと浸かって、心は道具の魅力に惑わされて依存し麻痺して、精神的な生活に目覚めが悪いものです。
精神世界に目覚めない人は、この様に利器の魅力的な世の中で豊富な物に取り囲まれて生活をしていても、精神的な不安や満たされない感じが強くなり、何かを求めようと奔走しますが心の空しさは消えないものです。
意識を高揚し品性を高め徳を積まないと、激動する社会の流れ(価値観など)や流動する資産(富)などに心を奪われて、益々と「物事に執着」することになり、悪循環に陥るという罠に掛かるのです。
そして心は何時しか退廃したり堕落したり腐敗したりして、最後には人間性さえ失うでしょう。
その様な暗黒の状況から抜け出すには、今までの心構えと生き方を改めて「足を洗う」必要があります。
今まで遣って来れたと言う甘い「固定観念」は足に着けた重りとなり、捨てないと前に進めないのです。
これは、「生きながらにして生まれ変わる」(心を入れ替える)という、心機一転の概念にも通じるかと思います。

12月
世界では邪悪と偏狭で排他的な宗教戦争を始め、略奪ビジネスとか戦争ビジネスという野蛮で惨い事件が多発して、平和・幸福・繁栄が脅かされたり、都市が破壊されたりしています。
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