五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

人類を苦しめた原罪と獣の烙印=666を光のイベントで焼き払う

先週の朝に見た夢は、誰かが「6 6 6」について何やらあれこれと、ぼそぼそと話し合っている声が一部のみ聞こえて、少し離れた目前に仕掛け花火の様に「6 6 6」の数字が、大きく現れて浮かび上がりやがて消えました。
そして、辛苦・悲惨・苦悩・怒り・憤り・憎悪・悲しみ・不満・恨み・心痛などの、何とも言えない酷く嫌な思いや気持ちが頭を過ぎり伝わって、とても居た堪れない程に遣る瀬無い気分になりました。
目が覚めても、その嫌な思い・気分は一向に消えずに1日中も続きました。
しかし、夢から覚めて考えてみても、これだけの事柄では何のことか分からずに、この夢は一体、何を指して意味しているのだろうかと、色々と思考を巡らせて思案していましたが、やはり、さっぱり分からず日時は過ぎて行きました。

そして、先日に漸くとその意味する処は「6 6 6」の数字を、光のイベントで「焼き払う」と頭に浮かびました。
それは、かつて闇の者たちは陰謀により人類に「獣の烙印」を押して、支配体制を確立して植民地とか奴隷として家畜の如くに使役・酷使・使い捨てする、悲痛・辛苦・難儀・辛抱・心労に満ちた長く酷い歴史の事実が続いていました。
酷く嫌な思いは奴隷として強制労働を強いられたり、戦争に兵士として駆り出されて辛苦・悲惨・苦悩の果てに、負傷や病気や飢餓や過労死や戦死で無念の内に、死んで行った人たちの怨念ではないかと思いました。

この「6 6 6」の数字は神秘数と言われ、光の弥勒「3 6 9」に対抗するために、闇が組み替えて考案したもので、悪魔崇拝の思想対象になっています。
そこで、この光のイベントで高次の光明波動により、人類は不条理に着けられた「6 6 6」なる「獣の烙印」を「焼き払い消去する」ことも、同時に兼ねている意味合いがある様です。
それは、当ブログ2016/9/4「人類は虚構世界の拘束と呪縛から解放・脱却される時期へ向かう」で紹介しました様に、先ずは「獣の烙印」を焼き払い消去することが不可欠であり、当HPで触れています「ラベリング効果」の作用を活用して、今まで思い込んでいだ偽りの認識と観の転換を図る訳です。
人類に着せられた不名誉な汚名を光明波動で払拭する時期に差し掛かった様です。

日本神道が用いる「祝詞」の「祓詞」にある「諸々の枉事罪穢を、祓い賜え清め給へと申す」とか、「過ち犯した罪事は、包みを開けて明らかになると、排毒の様に出て、罪と云う罪は在らじと、風で雲を吹き放つ事の如く、霧を風で吹き掃う事の如く、大船を解き放ちて大海原へ押し放つ事の如く、生い繁った樹木の根元を敏鎌(鉈・鉞)で打ち掃う事の如く、祓い賜え清め給へと申す」とある様に、真理の言葉(言霊)で罪や穢れを炙り出し、浄化して払拭することと同じなのです。

ここで、罪や穢れは「真の人間」に「煩悩」が覆い被さった状態を指し、天の岩戸開きの如く、太陽の光に曝されたバンパイヤが発火して燃え上がり、やがて燃え尽きて灰になるが如く、罪や穢れの覆い(wrap)なる包みを開けて、真理の光明に晒したり禊(悔い改め)をすると、内在する魂・霊性は蘇るに連れて浄化排毒作用が起こり始めます。
すると、煩悩から来る罪や穢れが次第に雲散霧消するに従い、「真の人間=霊的な意識体」が現れ出て、先ずは霊性に目覚めて「真の自己を知り」、自己を認識・確立(真理を学ぶ)する様になります。

古代ギリシアの格言でもあり、ソクラテスの名言「汝、自身を知れ!」の意味である、大衆は霊・魂的に熟睡をしている状態ですから、自然の法則・真理・神仏の智慧を知る由もありません。
それで、大衆は霊・魂的な気付きから漸く目覚めて初めて、自己は高次元(多重多層)の存在と無知(無明)でもあると気付き、真理を学ぶことが先決だと悟り学んで体得するに連れて、次第に自己を確立する様になれるのです。
さらに神性に覚醒すると、邪悪な心遣いや過ちを犯すことは減少して、真理に基づいた人生観を持ち正しい生き方を心掛ける様になるのです。

つまり、「祝詞」の「祓詞」にある宣言が「光のイベント」により、遂に「成就する」時期に入ることも指し意味していると言えるのです。
光のイベントにより遂に人類の大衆層は三次元領域の物質界である、誤ったマトリックス(ホログラム)の虚構な世界に気付いて、人間の本質で内在する霊性は目覚め始めて行きます。
そして、虚構・欺瞞・虚偽・狡猾に満ちた世界の拘束と、永い時を経て今やっと「原罪」と「獣の烙印」と言う偽り仮想の呪縛から、意図的に貼り付けられた偽りのラベルを剥がして、「神仏の子」の正しいラベルに張り替える時期が遣って来ました
これにより、闇・暗黒・邪悪・ネガティブな者による、支配・植民地・奴隷・階級・隔離・差別・格差から、漸くと本当に解放される時期に入って行くことになります。

さあ、皆さんも他者・自己催眠に掛かって思う様に身動きが出来ない、偽りと思い込みから来る自身の「自縄自縛」した姿・状態に対して、真理の光明波動を自ら取り入れて断ち切り解き放つことが必要です。
それにより、本質の霊性に目覚めさらに神性に覚醒して「真の人間」として、安心立命の境地に入り心は穏やかに自由自在の生活を手に掴み、安心と豊かで有意義に幸せで生き甲斐のある、充実した暮らしに向かって前進しましょう。

光のイベントが執り行われる時期は、光の「3 6 9」なる数字と関係が深い様で、月日時がそれにシンクロするかもしれません。

偽りの原罪と獣の烙印が消えるに従い、人間を縛っている全ての支配関係が崩壊して消失すると、生得の基本的な人間の尊厳と権利と自由は回復されて行きます。

これまで狡猾で巧妙に虚偽として意図的に作り出された、欺瞞に満ちた経済的な不均衡による歪んだ階級と、人種や民族の差別や欠乏の格差社会に於いて、これから世界の皆が国家や人種や民族や宗教や信条の違いを問わずに、垣根を越えて平等で公平な立場に脱却される方向へ進展して行く事になります。
つまり植民地支配と人種や民族への偏見や奴隷や人間疎外を始め、戦争と貧困と饑餓と難民の諸問題は速やかに解消されて行き、社会現象の社畜と言う隷属的な労働者は居なくなることを意味します。

人類の大半が神性に覚醒する段階にまで進化向上すれば、皆は人格が高まり品性が備わることにより世界は真の平和が訪れ、次第に生活に必要な富・財は自然と引き寄せられて集まる様になります。
それにより、人々の生活水準は高度に向上して、豊かで何不自由が無く生き甲斐ある暮らしと、企業理念は高尚となり自然環境は回復へ向かい、平和と安心と幸せが保証される様になります。
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