でもどうやって現状に耐えながら進歩が出来るのかと現在途方に暮れています。
返答
「どうやって現状に耐えながら進歩が出来るのかと現在途方に暮れています」について
これは、「政治を行うリーダー(キーマン)の資質と天意を汲み取る資質と因果と光明」の最後部分とか、「五次元世界へ誘い幸せを呼ぶ心得.PDF」の「政官財TOPは高尚で利他心が要求される」で紹介しました内容が参考になりますから下記に再掲します。
今日のように人の生き方が混濁し混乱して、不心得の不正・偽装・隠蔽する者が多くいる社会に生存するためには、正直とか善や正義をモットーとして貫くだけの単純な方法では、最早進むことが出来ないものです。
現在のように遠い過去から続く人間の利己心から起った社会的な弊害の中で、正面に生活して仕事をするにしても他者の生き方が混乱していますから、何に付け自分にも影響が及ぶようなこともあるでしょう。
私たちは政官財界の矛盾だらけで理不尽と不条理で、歪な世の中や組織の動きや流れには逆らわずに不正を無闇に糾弾したりせず、成るが侭や在るが儘の動きや流れに身を任せて、その辛く苦しく悲しく嫌な時を辛抱して難無くやり過ごす事が大切です。
どうしても止むを得ない場合には不道徳の形式を黙秘して、差し支えのない範囲内だけは相手の示す要求に応じて、自らは聖人の共通する教え(真理、正法、倫理)を体得しつつ実践し、他者に移し植えて人心を救済し、利己心から出た弊害を除去することに努力すると、物事はきわめて円滑に進むことが出来ると共に、自らの徳も積むことが出来るのです。
この説明文はモラロジーを参考にしてあります。
つまり、真理を学び実践して意識の高尚から霊性を高めて、霊的に目覚めた上で神性に覚醒を遂げて次元上昇を果たして、準聖人の霊的なレベルへと進化向上すれば上位の階層領域へステップアップして、自らは苦痛な不条理の環境・境遇から必ず抜けられます。
これが、(財)モラロジーで言う実践の根本原理・精神を表現する、主要事項の「天爵を修めて人爵これに従う」という修養の一条件に通じるのです。
天爵とは天の倉に貯えた徳を意味して、人爵とは自分の運命や境遇に相当して日々の生活は徳の分量に従って展開して行くという意味になります。
「ワクチンの話は、基本職場で接種を受けている関係上、反ワクチン派の話は非科学的であると嫌っている」について
これには、組織の社会では集団生活としての職場などでは、人間関係との繋がりや接触や付き合い上から、人との接触が多い仕事の場合にワクチン接種は、公衆衛生上として推奨するのが望ましいでしょう。
「4月8日の夢、これから今以上に病禍が感染爆発して経済が停滞したり大混乱が生じる」で、「私の今後に於ける感受に於ける感染予測では、最悪の場合は東京とか大阪など大都市ではピーク時1日に5千人を越えて、8千人に迫るか上回る勢いになる可能性もあると感じます。」と紹介しました様に、昨今の感染者は東京で既に1日に5千人を越えている現状です。
但し、ワクチンの副反応については正しい判断をする上で、知識として知っておく必要があり適切な対応や対策も考えたり、心臓の血管に疾患がある人や高血圧・糖尿病・腎臓病とか、アレルギー体質(ぜん息・じんましん・薬物過敏)や血圧・血糖値・血中脂質の数値が高いなどの、慢性疾患の持病や体調不良などでワクチン接種で重症化のリスクが高くなり、ドクターストップにより受けられない場合もあります。
どんなワクチンでも、一定の割合で副反応や後遺症はありますし、特にアストラゼネカ製ワクチンは血栓の副反応が懸念されるため、接種後の反応に注意することです。
つまり、唯単に嫌だと拒否しているだけでは何も解決されなく、正しく必要な情報が乏しいと十分な状況把握と、正しく適切な対応や対策の判断が出来ないでしょう。
それにワクチン接種を受けたからとて、変異株に対しては感染防止の効果が現れないことが米CDCの発表で分かっていますから、全く安心は出来ずに日常の外出行動を慎み、自らの免疫力を高める以外に方法はありません。
免疫力を高めるには自然治癒力とか体力も上げる必要性から、関係するサプリメントや医薬品や栄養剤などを摂ることや適度な運動などもお勧めします。
私たちは神性に覚醒を遂げて上位の階層領域へステップアップすれば、新型コロナウィルスは勿論の事、天災の災害・人災の事故・事件・災禍などが起きてもそれ程に恐れなくなります。
2019年「4月7日の夢、下位の階層領域では大災害や戦争が起きている」で、紹介しました事柄も参考になります。
一例として、コロナ禍の感染拡大で皆が大変な目に遭っていても、別のパラレルワールドで起きている事象だと冷静に見ていられるでしょう。
例え、それらが降り掛かり関わっても不思議に免れたり軽く済んだりして小難で済み、酷い影響や作用が及ぶ様な事態は無くなります。
それが人格と品性を高めて徳を積むという事であり、神性に覚醒した後に准聖人並以上に霊的にレベルを上げれば、「君子危うきに近寄らず」と言われる如くに、様々な災禍に遭う状況は減少して行き、大難は小難へと無難な方向へ改善します。
それで当ブログでは折に触れ、「日頃より正しい心の指針を学び、真理(倫理)に基づいた生き方や人生観を養い確りした心のレーダーを働かせて、多発する危機から逃れて生き延びましょう。」と呼び掛けているのです。
自らの人間性を高めて天の倉に徳を積むと、現世に智恵や富や幸せが訪れることです。
私たちは一度、上記の天爵を修めて人爵を得たならば、その根本は大変に堅固となり様々な自然災害・病禍や人禍・犯罪・事故に逢っても、容易に滅びることはありません。
聖書には「天に成るがごとく、地にも成らしめ給え」という聖句がありますが、同じ意味なのです。
キリストは「神の国は汝らの内にあり」と云い給えり。……「汝らの内」とは汝ら「人間の自性」なり、「真の人間」なり。……外にこれを追い求むる者は夢を追いて走る者にして永遠に神の国を得る事能わず。……「吾が国は此の世の国にあらず」なのです。
これは、2013/2/14の「現実世界、三次元領域の物質界は幻想でマトリックス・ホログラムの世界」の事柄にある、「この世はマトリックス・ホログラムであり幻影・幻想を創り出した、意識・想念が実在しているに過ぎず五感で認識している世界は、現実・実体ではなく心・意識の反映が具象化したものです」と、紹介しました事柄と同じ意味でもあります。
今回の新型コロナウイルスは、専門家たちは、見たこともないほど狡猾で残酷なウイルスだと指摘していています。
ファイザーの副社長は、ワクチンの副反応問題を取り上げた途端に解任されてしまいました。
メッセンジャーRNAワクチンは、病原体の一部の設計情報を体内に入れることで、リボゾームが、その設計図に従って抗体蛋白を作り出すという画期的なメカニズムだったのです。
つまり、ホンモノの病原体(ウイルス)ではなく、表面にあるイボイボの突起の設計図をワクチンに仕立てた訳です。
このスパイク蛋白の設計図だけをメッセンジャーとして体内に入れておくと、細胞リボゾームが、抗体蛋白を作り始めます。
これで、ファイザー・モデルナなどは、感染した患者を発病させない有効率が実に95%という、驚異的なワクチンを世に送った訳です。
しかし、問題なのは、ワクチン接種者は発病しなくなりますが、感染から解放された訳ではなく無症状キャリアとして、他人と接触する行動範囲で他人を感染させ続けるということなのです。
つまり、西洋的の発想であり、このワクチンは特定のウイルスしか効果を発揮しないとも言え、変異株には殆ど効果がないのです。
ですから、私たちは各自が免疫機能を高める以外に新型コロナウイルスに、罹らない様にする方法はありません。
さらに、ワクチンの有効性は時間と共に低下すると言われ、イスラエル衛生省の最新統計によると、ファイザー製ワクチン接種後6カ月で有効性は僅か40%だったといいます。
ワクチン接種で得られた抗体は、時間と共に消失することです。抗体は代謝によって、時間と共に消えて行くからです。
8月10日現在、日本における新型コロナワクチン接種後に、900人あまりが死亡したと厚労省が発表しました。
厚労省は4日、ワクチンの副反応を検討する専門家の合同部会で、接種後の死亡事例が7月30日までに919件に上ったと報告しています。
国民の間には高熱などの副反応を理由に「打ちたいけど打ちたくない」といった忌避感が根強く、その数は実に1000人近いのです。
分科会資料「接種後死亡事例 死因別集計表」によると、「死因と関連する可能性のある全ての症状」(重複あり)の中で、「心臓障害」が断トツに多いのです。
中日ドラゴンズの木下雄介投手(27)がワクチン接種から数日後、トレーニング中に意識を失い、入院後に亡くなっています。
死因等は非公表で、週刊新潮(8月5日号)は心臓周辺に問題が発生していたと報じました。
これまで報告されている副反応問題としては、接種直後に発生する心臓疾患(心筋梗塞)・脳疾患や大動脈瘤破裂が強く指摘されています。
コロナ感染症抗体カクテル療法、厚労省がモデル事業
https://www.chemicaldaily.co.jp/コロナ感染症抗体カクテル療法、厚労省がモデル/
新型コロナの重症化を防ぐ薬として期待されるのが、軽症・中等症の患者向けの治療薬として初めて特例承認された「抗体カクテル療法」と呼ばれる治療薬です。
この治療薬は、コロナウイルスが細胞に侵入するのを防ぐ抗体を2種類使い、変異するウイルスに対して、1種類よりも効果的にウイルスの侵入を防ぐとされています。
入院患者に抗体カクテルを早期に投与し、回復後、退院、あるいは自宅療養へ円滑に切り替えられるようにするのが取り組みの主な内容です。
患者の重症化を防ぐことが医療提供体制を守るとの観点から実施しています。
担当医は「比較的短時間で済む点滴薬なので、使い易い」と語ります。
2つの中和抗体を組み合わせた同療法は、軽症・中等症を対象とした治療薬で、日本では入院患者に向けて使う方針を同省は打ち出しています。
海外の治験では死亡リスクを7割減らせたとの報告もあります。
今回のモデル事業では迅速な投与によって重症化を防止し、コロナ病床占有率の改善に結び付けて適切な運用・確保に繋げるのが狙いです。
カクテル療法は同じ効果を持つ薬を複数、組み合わせて使う治療法で、相乗効果の作用で薬の効き目が高まると共に、一つ一つの薬の使用量が少ないので、副作用が現れ難い特徴があるのです。
抗体カクテル療法、名古屋でも 20分点滴でコロナ重症化の抑制が確認され、肥満体型で重症化のリスクがあると判断されて適用対象になり、一泊で入院し投与して副作用の経過を観察し翌日には退院しました。
但し、この治療薬は患者が発症してから7日以内の投与が望ましいとされます。
他の拍手コメントより、経済について興味深い提言をされている人の記事を見つけたので紹介させてもらいます。
天才哲学者マルクス・ガブリエルが説く、“倫理が勝つ”未来。「コロナ前の世界に戻ることは不可能」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4f41fc0d81cb2518d2a232b452f2c14d6f612d5?page=4
政府と国民が互いに説明責任を果たすことこそが、民主主義の根幹である。
しかし、著書では、世界はそれとは真逆の方向に進んでいっていると指摘するガブリエル教授。
「普遍的な倫理に基づいて行動するために人類はもっと連携すべきですが、残念ながら現在、人類は連携が不十分で多くの分断が生まれています」「WHOがパンデミック宣言を行った1ヶ月後の国連安全保障理事会では、アメリカと中国が対立しました」
アメリカと中国は善良なことをせず、兵器に対する潜在的な対立を形成しています。アメリカと中国の間、背後、またはその周りで、第三の方法を探さなくてはなりません」
未知の素粒子「アクシオン」か、予想より多い電子反跳を検出
https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/11328_excess
アクシオンは、もともと「強い相互作用のCP問題」と呼ばれる、素粒子物理学の矛盾を解くために考案された理論上の素粒子ですが、ダークマターの有力候補として挙げられています。
未発見の素粒子「アクシオン」は、原子核を一つに纏める「強い力」に必要とされ、理論上存在が予測されている素粒子です。
アクシオン(axion)は存在が予言されながら未発見の素粒子で,僅かに質量を持つと考えられ,暗黒物質の候補となっています。
アクシオンは強い磁場とレーザー光によりアクシオンと光子の結合を調べる、非加速器素粒子実験によって精力的に探索が行われていますが未発見であります。
これは、7/21に「素粒子の予測外れる」で、紹介しました事柄に関連する話です。
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