4月26日の夢 ネガティブで暗黒な者たちの暗躍

4月26日の夢、物置に行くと何かがガサゴソと音を立てていました。色々な物の影下から現れたのは大きな昆虫の様な得体の知れない虫が動き回っていました。
よく見ると甲状でムカデを横に4～5倍は幅広くして長さは20Cm程の平と中央付近は胴体らしく膨らんでいて、両方に数センチづつ伸びて片方の端にはクワガタムシの様な角状の大顎がありました。
角状の大顎で付近の物を掴んで何かを漁っている様に思えました。
私は小型のスコップで大顎がある方の胴体付け根付近から切り落としました。
しかし、動きは止まらず大顎の角で懸命に掴んでいました。
私は棒切れで大顎部分に当てて振り払う様に力を入れましたが、予想以上に強くて動きません。そして、何回か試みると漸くと振り払う事が出来て手子摺りました。
夢から覚めて考えてみると、これは暗黒な者たちの執念深い暗躍を意味していると感じました。
人類の多くは日々の生活から目先の金品などに心を奪われて、ネガティブな思考や意識により暗黒面に陥り、ネガティブな想念が渦巻いて貪欲と穢れの多い者たちに感応して、邪悪な活動に活力を与えていると思えます。
本来の闇の者たちの本体は霊的なエネルギーは衰退・消失しているのですが、現世に於いては人類が出すネガティブな想念の集合した渦巻く暗黒波動と言うパワーにより、暗黒な者たちは一見して従来通りに邪悪な活動へと駆り立てていると思われます。
この様な状況にあっては地上の波動・バイブレーションは未だ低くて、高次元の波動圏にいる地球外知的生命体にとっては、霊的な波動・周波数のギャップが大き過ぎて降りて来ることは困難でしょう。
暗黒な者たちの暗躍を減少させて動きを止めるには、人類の一人一人が自らの運命を自覚して日々に感謝と愛念により、利他の精神から人間性を高めることにより、ポジティブな意識を持ち続ける必要があります。