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五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

3月18日の夢、暗黒・邪悪な波動により金融・経済システムはクラッシュする

3月18日の夢、列車に乗っていました。
どこかの駅に到着して停車していると、急に雲か霧か煙かに包まれて辺りが暗く成り始めました。
暫くすると、進行方向に別の列車が走行しており、しかも、逆走してこちらへ向かっているとの車内案内がありました。
私は嫌な感じを覚えて直ぐに列車から降りて駅からも出て、少し離れた場所から列車と駅構内の様子を眺めていました。
別の列車はどう言う訳か暴走している状態で、私が今まで乗っていた列車に目掛けて突進して来て、凄まじい勢いで正面衝突をして双方共に先頭の車両は大破して、全体の車両は脱線・転覆をして駅構内にも被害が出て酷い有様でした。

夢から覚めて考えてみると、これは“雲か霧か煙で暗く”の意味は、闇・暗黒・欲望・怒り・怨恨・闘争心など利己的で邪悪な波動が作用して、これから“列車”は経済の意味がありクラッシュする事ではないかと感じました。
但し、列車の事故も有り得るかも知れません。
現在の金融・経済システムは、拝金主義により人々は利己的で限りない夢を追い駆け、限りない欲を得るために限りなく飽くなき欲望の虜となっています。
至る所で見境もなく過度な競争に明け暮れたり、見境もなく過剰で卑劣で悲惨な戦いは見過ごせなく、お金儲けに余念がなく我を忘れて暴走している状態だとも言えます。
しかし、次元上昇が進展するに伴い文明の切り替えをする時期が到来して、旧態依然とした刹那的な欲望と感情を充足する虚構な社会の状況は、リセットする日が目前に迫っておりクラッシュにより、停止・終了する事態を指して意味しているとも言えます。
他には、ヨーロッパと中東は昔からの宗教的な信条・価値観の違いから、戦争により闘争と悲しみ苦しみの想念が渦巻き、悪想念(暗黒波動)化しています。

この夢の内容は「3月4日の夢、魔手・ネガティブな者による妨害に遭う、グレートリセットが始まる」とも関連があり、続きなのかも知れません。
19日「シリコンバレー銀行破綻は超緩和バブルの反動、Project GAIAの神仕組みは順調 1/2」とも関連があります。
今回の金融不安の発端により市場は動揺して恐れ疑心暗鬼が渦巻き、やがて本格的な金融危機に発展して連鎖・波及すると思われ、ゲームオーバーとなるでしょう。
今後もベンチャーキャピタル関連の銀行が、破綻する可能性があるのではないかと危惧されています。
かつて、日本ではバブル崩壊前に銀行の不良債権問題で、大き過ぎて潰せないと豪語していた程でした。
今回、日本とて安易に「対岸の火事」と見過ごすにはリスクが大きいでしょう。

かつて、2008年リーマンショックの時には、クレジット・スワップと言うファイナンス手法に縁遠かった、中国経済は影響が少なかったと言われています。
米シグネチャー・バンク破綻の連鎖には、部分的にかなり仮想通貨問題が絡むために、日本の銀行は安全度が問題の米銀状況よりも、一般論ではるかに高いと言われます。
一方、クレディスイス社の社債であるAT1債(総額2兆円)は紙くずと化しています。
世界で金融機関が発行するAT1債は世界中で36兆円あると言われますが、株券は救われてもAT1債が救われないという、謎の現実を突き付けられて関係者は打撃を受けました。

闇・暗黒・邪悪な波動を受けた影響の作用なのか、朝に目が覚めても身体の気分が悪くて気怠く重い状態でしたから起きられなくて、再度、寝ることにしました。
11時前になり何とか起きてみましたが、気分が悪くなりさらに気持ちが悪くなり立っている事も、腰掛けている事も座っている事も辛くなり其の儘で居られない状態でした。
ですから、とにかく身体を横にするより仕方がなく、布団に入り寝転んで安静にすることにして45分以上経ってから、漸くと気分は少し良くなって来ましたから起き上がりましたが、まだ本調子ではありませんでした。

闇・暗黒・邪悪な波動とは、政界・資本家階級・富裕層と労働者階級(大衆)が発した、貪欲・利己心・我意・競争心・怒り・憎しみ・虐待・怨恨・報復・恐怖心・不平不満など、闘争精神の邪悪な想念波を指し意味しています。
醜聞に塗れた政治家と言われるのも頷けます。
スポーツと云えども、制覇・世界一・頂点・栄光・名声・名誉を賭けた挑戦の必勝、勝敗という激しいバトルで闘争精神の暗黒波動を無意識の内に、想念・テレパシーとしてまき散らしているとも言われます。
ある人はオリンピックが行われる年は事故や犯罪が多くなると言ってる程です。

逆走とは、独裁者の人権侵害や迫害を始め、人々が貪欲・利己心・競争心・怒り・虐待・怨恨・報復などで、天意・真理に背いた遣り方・生き方をしている状態を指し意味しています。
正面衝突とは、人々の貪欲・欲望の虜・利己心・競争心・怒り・怨恨・非難・糾弾・報復などと、拝金主義・至上主義・成果主義・権力・権威・制覇・覇権・栄光・名声を賭けて挑戦し、対抗する過度な競争に明け暮れてそれらの刹那的な意識・想念・感情が引き金となり、敵対する闘争精神による衝突が現象界でも起きてく来て破壊が伴うとも言えます。

大破とは、高尚な意識を持つ者は意識・言動の創造(創化)力を正しく使わなければ、破壊力に変えてしまう制限作用が自らや愛する者に伸し掛かって来て、利己的で過剰な営利主義が人間を霊肉共に支配して遂には破壊し自滅するからです。
衝突とは、貪欲・怒り・利己心などとハイアーセルフとの間で、自己と内面で葛藤をしている意味もあります。
利己心は、深層心理学で説く内在するハイアーセルフと葛藤する「自己破壊」と、因果応報により浄化と清算の作用に伴い「己に背く」が如くに「自己処罰」の感情を含み、受難・災厄・災禍・戦禍を引き寄せます。

シリコンバレー銀行(SVB)の経営破綻はIT関連の、スタートアップ企業が主な顧客と言われる様に新興企業として、起業家の挑戦者たちは成功を夢見て手っ取り早く金持ち(成り金)組になって、故郷へ錦を飾ろうとする「一旗組」であります。
それは、事業による競争主義に洗脳された練金術であり、一攫千金の夢に取り憑かれて利益追求に明け暮れ、至上主義と利益優先で唯物論の思想から金儲け一辺倒の価値観による、利己主義に基づいているのです。
転覆とは、世の中がひっくり返る状況を指し意味して、価値観の変更を余儀無くされる事です。

これは、当旧HP 2000/2/27「超越瞑想による効果と人類の生存率、闘争精神」(ブログ2021/12/22)の、「戦争原因と闘争精神波」で紹介しています事柄が参考になります。
それは、“元大本教幹部で生長の家の創始者であった故谷口雅春氏によると、戦争原因の根本は、小さな個人の反目や怒りや非難など闘争精神からすでに起こると言われます。
その闘争精神である悪想念の波が集まって集団的な闘争精神波の大きな渦巻きを作り、その闘争精神である邪悪な想念波の強烈な波動渦巻きに感応したある国の権力者が、実力をもって闘争を始めるのです。」と言われている”事柄とも関係があります。

関連して、mRNAワクチンのパイオニア、ロバート・マローン博士は、「第五世代戦争」の傾向を見て取っています。
「これは新たな戦場だ。あなたの心や考え、感情そのものが戦場となる。領土ではない。あなたが何を信じ、何を考えるかに掛かっている」と言っています。
つまり、外界に現れる世界・世の中・社会の情景・成り行き・事象は、全てに私たちの心・魂や思考・意識・感情の中に存在して、根本的な原因があると言えるのです。
人々は自己の人生観に伴う内面を顧みず、外界や他方の光・輝き・煌めき・富・幸福を求めて、現象の物質的な『学力、知力、体力、金力、権力』だと、間違った目先の「力」であると考え、これらの獲得を目標にして努力していると言えます。

天変地異(大災害)を始め、戦争・大事件や大事故や病禍・パンデミックが起る原因は、人類が今までに蓄積してきた負カルマによるものであり、次元上昇に伴う霊的な波動の大転換という過渡期に遭遇していますから、過去のカルマを浄化と清算し是正しなければならず、それに伴う自壊作用が現れている事柄も一因です。
つまり、人類意識の如何によって某国の軍事クーデター・軍事的な衝突・核ミサイルの脅威・有事とか、核攻撃の示唆・挑発・侵略・侵攻・軍拡・分離思想・対立抗争・情勢の緊迫・テロ事件などが、引き金となる可能性もあります。
そして、各主要国要人の決断ミスとか関係諸国による話し合いの決裂とかで、世界的な大戦争状態へと引き込まれて局地的には核戦争の勃発も、あり得るかも知れません。
人類の度重なる分離・対立抗争・挑発・脅威で情勢の緊迫とか、有事・政変・テロ事件により見境のない殺戮と破壊を始め、資源と食料の争奪などは野蛮かつ愚劣で心(精神)は腐敗して、虚構な社会システムは行き詰まり遂に終焉へと向かいます。

大体に於いて、人間社会における最大の弊害の起こりは、特権階級(政治家や権力者)とか上流階級にある貴族や富豪が、諸聖人の教えを無視して実質(人格、品性)を充実せずに、身分不相応な事物の形式である見栄や金品とか権威や権力や名声などを尊び、これらに力を注いだ結果であり、利己的で退廃的な精神にあり暗黒面が強いと言えます。
歪と不公平が蔓延るこの世の中では真面目に生きていても、自分だけが損をしている様に感じて出世は叶わず、邪悪で狡賢く要領よく生きている者が地位を早く掴む事が多いものです。
しかし、邪で狡猾で利己的に生きていれば知らない内に罪穢れが魂を覆い、カルマの作用で何時か人生を清算する時が来て魂の禊・浄化や懺悔が伴い、受難・災禍などで辛さ・苦痛・苦悩が襲い人生から転落します。

金銭至上主義の価値観から見栄や金品とか権威や権力などを尊ぶ弊害は、国や国民を統治するはずの政治家や人の生き方である真理を説く宗教家にまで及ぶのです。
殆どの崇拝宗教は、巧妙な話術で真理・倫理に疎い人々の目を晦まして欺き、教団と言う組織の囲いを大きくして信者を獲得したり、信者を惑わして欺き国内外に普及拡大することが理想世界であると、虚偽の方便を説き他の宗教を受け入れない、独善排他的な宗教が数多く見られて悪想念(暗黒波動)化しています。

目的と真髄を忘れて信者を虚偽の説法で欺き、使役して会費・奉納の集金システムで搾取・収奪へと零落れた、形式的に成り果てて形骸化した利潤を追求する悪徳宗教ビジネスの如く、聖職を忘れた幹部特権階級は蓄財と贅沢三昧に明け暮れて、教団の実態は殆ど利己的な運営であり邪悪と言えます。
今まで教祖(偶像)崇拝を良しとし、真理・真実から逸脱して歪曲とか方便が多用された教義を行い、偽善的と虚偽で形骸化した独善排他的な宗教の呪縛にある内は、誰も暗黒面の邪悪さや魔性から脱してネガティブな業因縁(カルマ)を越えられません。

現在は、人類の霊的なレベルの篩い分けが行なわれており、感謝・和解・調和・愛念・利他心・ポジティブな意識・感情の人は、霊的・次元的に上位の階層へ向かう領域へ属したり、反対に、貪欲・利己心・怒り・憎しみ・不平不満・ネガティブな意識・感情の人は、下位の階層へ向かう領域へ属します。
そして、世界・社会が次元的・霊的に大別して二極化・二重化の過程から、マルチ・パラレル・リアリティーの世界へ展開となり、互いに体験している世界観の認識も情景も明確化が実現して行き、事象のリアクションの変化が起きて来るにも互いに相違が現れます。
次元上昇の機会は全ての人に平等に与えられていますが、魂・霊的な段階により時期に相違があり同じ課程ではありません。
この様な暗黒面・邪悪的・利己心でネガティブな経験も魂の学びだとされます。

世間の中には「今が幸せならいいんだ。」という人もいます。あなたはいかがですか?
やはり、「昨日よりも今日は、今日よりも明日はより幸せでありたい」ですか?
皆さんが平和・幸せ・安心・豊かさを望むのであれば、各自が平穏心となり不平不満や怒りや憤り憎しみ欲望など邪悪な想いを鎮み、争い・非難・反抗心を削ぎ落として和解し許し清らかとなり、物事について悲観的に考えたり、否定的な言葉を使うことを改めます。
そして、精神を高揚させて明るい未来を呼び寄せて、平和と幸せを願い希求し祈り愛すること、光明や陽気で平和と幸せを心に描き築き上げて創造することで、「創化の作用」が働き戦争・戦禍・テロ・災禍・病禍・恐慌などの受難が終わります。

現象的には反省を促すため善意のシグナルやメッセージとして、気象異変や大地震やパンデミックや大事故などの災禍が起こり、人類はその意味を理解して謙虚に受け止めて速やかに反省すれば、大難は小難となり減少して行きやがて起こらなくなると言われています。
各自が我意・怒り・非難・利己心を静め平穏心となり高尚な意識・言動を保ち、精神を高揚させて平和を希求・願い祈り神聖な未来を呼び寄せ心に描き築き上げて創造します。
つまり、心の働き・作用を幸せの成就に向けて「創化の法則」を活用し、目標・願望・祈りに合わせる必要があります。

心(魂)で感じて直感を信じて下さい。心(魂)の穢れである古いカルマは浄化して清算しましょう。当ブログのメッセージ・事柄などで学び光明と繋がり、「縁なき衆生」とならない様に実践しましょう。
自分は光のネットワークに繋がっているから大丈夫と思われていませんか。
人は真理を学び実践をして心・魂的に体得しなければ何も自己の変革はありません。
真理に基づく人生観と生き方からのみ意識を高尚に保ち、高揚する感覚から人格・品性の向上が始まります。

神意を信じ光明波動と真理を受け取り正しい人生観の抱負から、正しい生き方の思考と言動を実践する者が心・魂は救われて因縁の解脱へと向かえるのです。
人格と品性が高く天(神)意に通じて叶うべく努力して、霊的な目覚めは勿論のこと、神性に覚醒して魂・霊の中枢にあるハイアーセルフとの意思疎通から、意識を更に高尚にして準聖人を目指してアセンションに乗り遅れない様にしましょう。

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