こんばんは、ぷく太郎ママです♫*
各地梅雨入りしたようで、じっっめじめしてますね…
とはいえ、生きとし生けるものにとって雨は大切。恵みの雨と思って心穏やかに過ごしましょう♫
さて、今日は先日の読書会で紹介された作品を今日は共有したいなと思います
まずはこちら
時代錯誤甚だしい…!なんて思いつつも主人公は82年生まれ。私と大きく変わるわけではない。 特に出産を経た自分でも共感する部分もあり、韓国でも多くの女性が『これは私の物語だ!』と共感し話題に。 | ■映画化もされた作品。未だ根強く残る男尊女卑の韓国社会の中で、主人公が生まれてから出産を経た現在に至るまでどのように扱われてきたかが描かれる。
イスラム革命後の激動のイランの中で、様々な文学を通して学生たちと交流を図る社会ルポ。なかなか読みにくい、というレビューも多数ある中、頑張って読んでよかったという方も多数。
彼等の悩みを知る鍼灸師・工藤ナユタの前に、物理現象を予測する力を持つ不思議な娘・円華が現れる。 挫けかけた人々は彼女の力と助言によって光を取り戻せるか? 円華の献身に秘められた本当の目的と、切実な祈りとは。規格外の衝撃ミステリ『ラプラスの魔女』とつながる、あたたかな希望と共感の物語 | ■成績不振に苦しむスポーツ選手、息子が植物状態になった水難事故から立ち直れない父親、同性愛者への偏見に悩むミュージシャン。
なんだフィクション旅行記ってとなりますよね。作品の中に出てくる挿絵も全て鈴木亮平さんが書いたそうで、鈴木亮平さん、なんでもできる素晴らしい方だな〜と思います。作品もしっかり内容があって面白そうでした |
金色のたてがみを持つ金ライオンは、一国の王になりたかった。 自分こそが王にふさわしいと思っていた。 ところが、街はずれに住む優しい銀のライオンが「次の王様候補」と噂に聞く。 ある日、金のライオンはとんでもないことを始めた-―。 登場するのは動物ばかり。人間はひとりも出てきません。 けれど1ページ目はこの言葉から始まります。 「これが全て作り話だと言い切れるだろうか」 | ■こちらも私が紹介した作品。絵の美しさに惹かれて購入しましたが、内容もとても素敵でした。
決して安定した人生ではなく、紆余曲折あった宮沢賢治の人生を父親視点で描く作品 | ■現在上映中の作品の原作ですね。
以上の作品でした。 参加されたのは20代〜50代の男女6人でした。 作品関連で、男性社会、女性社会の話になったり、韓国社会の話やキリスト教含む宗教の話も出てきました。 世界遺産についてのお話も聞いて、今回もとっても楽しい会になりました。 そして、読書にの帰りは本屋に立ち寄りたくなる私。 例の読書ボーナスを使って新しい本をまた購入。読み終わったら感想と共にまたお話聞いてください♫ 来月の読書会の日程も既に決まっており、今回初参加だった方2名は来月も参加します!と早速言ってくださっていて、しあわせしあわせ。 今月中に、今読んでいる本まで読み切れたら良いな〜 ではでは、雨模様が続きそうですがどうか皆さん無理なさらずに。 ぼちぼちで行きましょう ▼コメント募金ご協力下さい▼ |